4月19日にタイヤを「ミシュラン ロード5」にし、5月22日にシートを「サージェント」に交換しまして、それ以来、ワインディングがともかく楽しいのですよ。
ともかく、「ロード5」のグリップの高さと、安定性の高さ。それに「サージェントシート」の重心移動のしやすさ、ホールド感や座り心地が良いので、今まで以上に安心して寝かしこめるんですよ。
そんなワケで、今日は比較的近めで、ワインディングを楽しめる「松姫峠」方面へ行ってきました。ルートとしては「奥多摩周遊道路から甲州街道へ抜ける」事になります。
日曜日でしたから比較的交通量が多かったですが、比較的流れはスムース。それと「松姫峠」周辺はさすがに日曜日でも交通量が少ないですね。まぁ周囲にコレといった観光地はありませんし、松姫峠は通り抜けできませんからね。
ともあれ、結構満足度の高いワインディングを楽しめましたよ。ただ、一部ウェットな部分もあり、さすがにそこはペースが落ちましたが、それでも「ロード5」だとある程度安心して走れましたので。
そんなメリットが多い「ロード5」ですが、帰宅してタイヤを確認してみると、ロード5は「2CT」とセンターとサイドでコンパウンドの堅さが違うのですが、そのサイド部分が「消しゴム」のように「タイヤくず」が出ているんですよ、確かに柔らかいので、多少なりともトレッドが荒れる程度ならわかるのですが、ここまでとは…。ロード4ではなりませんでしたから、やはりグリップが高いだけあって、ってコトなんでしょうかね?ただし「センター」は荒れていませんので、減りはそんなじゃないかもしれません。そうなると、センターよりも先にサイドの方がスリップサインが出てしまうかも…。
ちなみに今回、帰りに「高尾」から圏央道で「東名 東京」へ出たのですが、やはり新しい高速は「設計」が「100㎞」以上で考えられているので走りやすいですし、車線も広くていいですね。ただ4年前のNAVIである「MRP-066」ですと料金が表示されないんですね。「高尾~東名 東京」まで「モーターサイクル」で「1750円」距離としては60㎞ほどなので結構割高ですよ。
それでは、本日の登場人物は私の「K1600GT」のキャラクターであるこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象情報管理士」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類としては「風の上等精霊」で「大気の女神」の意味である「フィヨルギュン」を称号にもつ、「カティア・フィヨルギュン・エルトゥール」さんです。最近「カティア」さんの調子もよろしいようで。