こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

ドコよ?たなばたの星

2018年07月07日 | プラネタリウム

 はい、「七夕」ですね。

 今年は「七夕で土曜日」と、2013年ぶりなそうですよ。

 「七夕」と「星」に関係する行事だけあって、平日でもそれなりにプラネタリウムは人気があるのです。「久喜プラネタリウム」でも、七夕が土日となると、やはり入場者数は増え、今年は1回の投影で80名近く、3回の投影で200名近くは入ったのではないでしょうか?普段が3回の投影の合計で100名前後ですから倍近くの入場者数になるのですから「七夕効果」スゴイです。

 さて、今年の「七夕投影」は例年と違った、「ドコよ?たなばたの星」と「七夕の星」である「織姫」「彦星」を探そうという番組で、プラネタリウムで星図を使い、実際に「織姫・彦星」を探すのです。

 「星図」は今日、「七夕の日の20時半」の空を使い、当然投影される空もその時刻。

 確かに、慣れていないと「夏の大三角」を探すのは困難でしょうし、「星図」を使って星座や星を探すなんて、あまりしませんからね。この投影で「実戦形式」で使てみようってワケです。

 投影中に他のお客さんを見てみて、実際に星座や星を探すのはやはり面白いようで、子供は特に真剣にやっていましたね。普通は「七夕投影」というと、「七夕の物語」が中心になるのですが、このような試みも面白いですね。この「久喜プラネタリウム」で投影されている「かいけつ!ぎもん・てんもん」と同じようなノリで楽しめたと思います。

 ただ、プラネタリウムと実際の空では「大きさ」が違うので、そのスケール感の差で、プラネタリウムでは見つけられたのが見つけられなかったりするんですよ…。

 それでは、本日の登場良人物は「プラネタリウム」な話題でしたのでこの方です。「プラネタリウムの妖精」を名乗っている「天元界 天象運行監視室 第二区域局」所属の「天象精霊」である「カスミ・アウロラ・タマノイ」さんです。「七夕」という事で「カスミ」さんも、それらしく、「浴衣」で登場なのです。

 

コメント
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