まぁ、私の主観ですが、「VA」、この場合「アプライドD以降」ですが。フロントグリルが単色で、「ウイングライン」の部分が解りづらいんですよね。それに「GR」に乗っていた手前、やはりフロントグリルのウイングラインには「シルバー」にしたいのですが、個人で「プラメッキ」はできませんので、「ラッピング」をする事にしました。でもフロントグリルと風当たりやらナンやらである程度強度がある素材を使いたいと思いまして「マジカルカーボン」のシルバーを使用してみました。
実際の施工ですが、意外と端の部分が曲率が高く「ヒートガン」で結構熱しないと巧く貼り付けることができませんね。それと曲率の問題からやはり「ツレて」しまう部分も有ったりと、遠くから見ればそれなりに見えますが、近くで見ると結構シワが目だってしまっていますね…。
それでもフロントグリルにラインが1本入るだけで印象ががらりと変わりますね。駐車場で直ぐに見つけることができる程に目立ちますね。
ただ、「マジカルカーボン」が今回使用したのが「Mサイズ」と「240mm×600mm」の大きさで一枚なんと「約7,000円」と大変高価なんですよね…。
それでは、本日の登場人物は、私の所持する「VAB」のキャラクターである、今周期、「精霊士官学校」を卒業し、「水の上等精霊」、「第三階位第3級」の階級を拝命した、「灌漑用水の女神」である「ミヅハノメ」を称号にもつ「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局」に配属されたばかりの新人「気象参謀」の「ロッカ・ミヅハノメ・アズマモトミヤ」さんなのです。着物の裾部分に縁取りをしてみたようでして…。ちなみに背景が「ライン」を入れてみた私の「VA」なのです。