
今日のシェフさんは「Y’sキッチン」さんでした。何度もここで紹介していますが、大府市共和地区の生産農家さんです。とくに、地元の伝統野菜の「木の山芋」や「木の山五寸人参」などの生産に力を入れていらっしゃいます


今日のメニューは、いつものように、「木の山芋」を使ったとろろご飯がメインです。

木の山芋をすり鉢で丁寧にすります。空気を含んでふんわりするんですって。丁寧に丁寧にゴリゴリします。こんな感じで夫婦仲良く

自然薯よりも粘りがあるので、そのまま磯辺揚げにしてもおいしいんですって


この粘りと、ふんわり感で、ご飯に乗せても、すぐに染み込まずにふんわり乗っかっています。口当たりも違います


カラフル人参のきんぴらと、蒸し器で蒸した一品です。
「え?人参?」って感じですよね。こんなにいろんな色があるんですよ

色だけでなく、味も濃厚。すごく甘みがあって、子どもさんが喜んで食べていました


これもいつものように、お野菜の甘みを十分に味わえる豚汁です。
ぜーんぶ定番のランチなんですが、やっぱり食べたくなる





今シーズンは最後の活動日でした。また次回は11月以降になります。またしばしのお別れです。また次回をお楽しみに

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