今日は息子の誕生日である。
高校2年生、17歳の初夏。
懐かしいあの時代に戻りたいとは思うが、後悔はない。
ちょうど自分なりに進みたい方向が見えてきて、
そのためにと頑張り切った思い出がある。
かけがえのない大切な時期である。
ひとつでいいから、これだけはやり切ったと心に刻むものが
あって欲しいと願うのも、親ごころである。
まだまだ、青い春の時代。
だからこそ、無限の可能性に満ちている。
自分らしい、自分だけの大輪を開かせるための
大切な時期である。
悔いのない日々を過ごしてほしい。
年を取り、自分の可能性に限りを知らず知らずつけて
しまっていることに気づかされる。
自分を諦めないとは、自分の可能性をいくつになっても
信じることである。
春の新芽を見るたびに、それを自身の芽と見るか、
自分の外にそれを見るかで、その人の輝きは変わってくる。
いかほどの年を取ろうと、いよいよ、これからなのである。
カミサンが用意したプレゼントは、チュッパチャップスツリー。
昔、駄菓子屋などにおいてあるお菓子を、箱ごと買いたいと
思ったことは誰にでも経験があるだろう。
カミサンも、叶えられなかった夢を、息子へのプレゼントで
叶えているのかもしれない。
素直に喜んでいる息子を見れば、子供と大人の境にいることを
改めて感じる。
いや、男というものはいくつになっても、
そういうものなのかもしれない。
むしろ、それが大切なのであろうとも思うのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/9b/2cf471127d06378e193d714ab3c5fef1.jpg)
高校2年生、17歳の初夏。
懐かしいあの時代に戻りたいとは思うが、後悔はない。
ちょうど自分なりに進みたい方向が見えてきて、
そのためにと頑張り切った思い出がある。
かけがえのない大切な時期である。
ひとつでいいから、これだけはやり切ったと心に刻むものが
あって欲しいと願うのも、親ごころである。
まだまだ、青い春の時代。
だからこそ、無限の可能性に満ちている。
自分らしい、自分だけの大輪を開かせるための
大切な時期である。
悔いのない日々を過ごしてほしい。
年を取り、自分の可能性に限りを知らず知らずつけて
しまっていることに気づかされる。
自分を諦めないとは、自分の可能性をいくつになっても
信じることである。
春の新芽を見るたびに、それを自身の芽と見るか、
自分の外にそれを見るかで、その人の輝きは変わってくる。
いかほどの年を取ろうと、いよいよ、これからなのである。
カミサンが用意したプレゼントは、チュッパチャップスツリー。
昔、駄菓子屋などにおいてあるお菓子を、箱ごと買いたいと
思ったことは誰にでも経験があるだろう。
カミサンも、叶えられなかった夢を、息子へのプレゼントで
叶えているのかもしれない。
素直に喜んでいる息子を見れば、子供と大人の境にいることを
改めて感じる。
いや、男というものはいくつになっても、
そういうものなのかもしれない。
むしろ、それが大切なのであろうとも思うのである。
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