新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

たまには英語の文章を読んでみる

2009-06-27 15:31:09 | MISIA

もう一つ、小ネタを(つまらない事情がありまして…)。

   

Japan Times Onlineに、MISIAの記事が載っていました(Special thanks to "さんたの素敵なお部屋")。
MISIA本人へのインタビューを元にしたらしい全編英語の記事でして、MISIAの音楽についての考えや、Child AFRICAの活動から得たこと・感じたこと、星空のライヴⅤに対する意気込み(「私の歌を日本全国に直接伝えたい」といった程度ですが)、新曲「銀河」に込めた思いといったことが、書かれていました。
目新しい内容はありませんが、次のMISIAの言葉が特に心に残ります。

I think our main goal is to end the use of words such as 'aid', 'help' or 'support' when talking about Africans. I might be speaking rather abstractly, but the main goal is that we all live meaningful lives together.

(アフリカの人たちについて語る時、「援助」とか「助ける」とか「支える」といった言葉を使わなくてもいいようにすることが私たちのゴールだと思います。抽象的に聞こえるかもしれませんが、みんながそれぞれ意味ある人生を共に送ることが、ゴールなのだと思います。)

このMISIAの感覚、いいです、ホント

もう一カ所、

One of my staff once told me that my family heal the physical wounds of people, but I am working to heal people's hearts. When I was told that, I was very touched.

私のスタッフが、「MISIAの家族(お医者さんたち)は、人々の肉体的な傷みを癒してあげているけど、MISIAは人々の心を癒すために働いているんだ」と話してくれたことがありました。これを聞いた時、私は感動しました。

まさしく、MISIAの歌声は本物の百薬の長です
今回のツアーを通じて、日本全国に「MISIAの生歌経験者」が増えて、ますます多くの人が癒されることを期待しています。

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MISIA 星空のライヴⅤ チケット情報

2009-06-27 14:09:16 | MISIA

300 6月21日の「MISIA 星空のライヴⅤのチケ一般発売日できたっけ」に、チケットの販売状況を書きました。その後、どんな具合かとチケットサイトを覗いてみたところ、当然ながらその後売り切れた公演がある一方、「予定枚数終了」だったのが「好評販売中」に変わっている公演もありました。

   

まだ指定席が買えそうな公演は以下の9公演(P:ぴあ、L:ローチケ、E:e+)。


浜松(PLE)、名古屋①(PL)、河口湖①(PE)、河口湖②(E)、青森(L)、新潟(PLE)、長岡(PLE)、長野(PLE)


また、芝生ブロック席 or 立見席のみ販売中なのが、


仙台(PL)、金沢(PL)、淡路島(P)  です。


このように、名古屋②河口湖①②淡路島①が、「予定販売終了」から「好評販売中」または「残りわずか」に変わっています。

これらは、基本的に、申し込みはあったけれど、発券されなかった分なのだろうと思います。

このあと、売り切れる公演があると思いますので、必ずご自分でご確認くださいね。

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マイケル 死す

2009-06-27 01:09:05 | テレビ番組

去る6月8日、このブログでマイケル・ジャクソン絡みの記事 「『人民網』が『東スポ化』?」を書きました。それから3週間も経たないうちに、マイケルが突然、逝ってしまいました。
マイケルは長生きしようと思っていないだろうし、長生きはできないだろうな、と考えていましたが、それにしても急でした。
ミュージシャンとして、アーティストとして、セレブとして、そして、ゴシップメーカーとして、マイケルはずっと語り継がれることだろうと思います。

   

私にとってマイケルと言えば、まずは「東スポ」です。
昨日(6月26日)発売の東スポの1面は、当然のようにマイケルでした。
090627_1_1
あれだけマイケル ネタを追い求めてきた東スポにしては、かなり普通の紙面です。
が、これだけで終わったら、「マイケルが大好き」の東スポの名が泣きます。
案の上、「芸能面」で、かなり控えめながら、東スポらしい記事を載せていました。
090627_1_2

ネタの宝庫」の見出し、そして、「本紙も長くお世話になりました…合掌」。

マイケル逝去の報が流れてから、編集~印刷~発行の時間が短く、まだまだ気持ちの整理がついていなかったのではないかと思わせる記事です。

でも、東スポのことです。そのうち、またあ然とするマイケルネタの見出しを掲げることでしょう。
たとえば、「マイケルのクローンを発見か?」とか…。(これもまた、東スポの愛情表現でしょう)

   

もうひとつ、私にとってマイケルと言えば、「ウガンダのスリラー」です。

この「オレたちひょうきん族」のビデオを見ると、かつてはバラエティ番組がしっかりと作られていたし、タレントがまさしく才能を発揮していたんだな、と思います。

ウガンダ・トラさんが亡くなって、1年ちょっとが経ちました。
本物のマイケルも、日本版のマイケル・ウガンダ・ジャクソンも、もうこの世にいないんですね。

   

マイケル・ジャクソンほど「スーパースター」の名に値するアーティストって、そうそういるものではありません。数十年に一人(一組)出現するかどうかくらいだと思います。


合掌。

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