6月14日の「MISIA 星空のライヴⅤまであと1ヶ月」で書きましたように、私はMISIAのTHE SINGER SHOWツアーで福岡に遠征しました。
私は遠征に出かけると、日中はひたすら歩き回るのを常にしていまして、福岡遠征の時も福岡市内やら太宰府界隈を歩き回りました。
で、天神だったと思いますが、福岡市内をさまよい歩いていた時、ふと、マンホールの蓋に目が止まりました。そこには、私の母校(高校)の校章にそっくりなマークが描かれていたからです。
右のイラストは、マンホールに描かれていたマーク。
そして、下のイラストが、私の母校の校章です。
似てますでしょ?
ちなみに、福岡のマンホールの蓋に描かれていたマークは福岡市の市章で、市のHPによれば、1909(明治42)年10月に制定されたんだそうで、「カタカナの『フ』を9個組み合わせて、『福』を表しています」だそうな。
私は博多織を意識したものだと思ってましたが、「フがク」ですか…。
一方、私の母校の校章は1893(明治27)年1月に制定されたものでして、福岡市の市章より古くて一安心です。
似ているマーク、市章といえば、私の住んでいるさいたま市の市章が、某組織のマークにそっくりです。
まず、さいたま市の市章が
です。
ひらがなの「さ」をモチーフにしたものだそうですが、なんとも間抜けに見えて仕方がありません。
そして、この市章が決まった頃、ネットでも一部で「そっくり!」と指摘されていたのが、下に示した陸上自衛隊のシンボルマークです。
こちらは、「日本列島を両手で守っている」 図柄だと思われます。
全体のデザインといい、色合いといい、さいたま市の市章は、陸自のマークをパクったデザインだと言われても仕方ない気がします。まぁ、どうでもいいんですけど…。
これで終わると何とも情けないので、福岡遠征時に太宰府で撮った写真をご紹介しましょう。
焼き鳥の屋台に、MELONPANDA Cafeのティッシュボックスが…。
ますます収拾がつかなくなってしまいました。
強引に、きょうはこれまで