新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

きのうの夕食は初めて自作した「だまこ鍋」

2015-02-10 22:59:45 | 日記・エッセイ・コラム/食・レシピ

きのうの夕食は、わが郷土ではポピュラー「だまこ鍋」にしました。

実家では秋~冬にちょくちょく食したものですが、自分で作ったのは初めてです。

先日つくった「きりたんぽ鍋」(記事はこちら)に比べて知名度ではかなり劣る「だまこ鍋」ですから、昨夜の手順を紹介することにしましょう。

   

まず、炊きあがったご飯普通のご飯です)をボウルに入れます。

そして、これを半殺しにします。

ありていに言えば、ご飯つぶすわけです。

本来ならば「擂り鉢&すりこぎ」を使うところですが、私は持っていませんのでボウルと調味料の空き瓶(しっかり洗って、ラップでくるみました)を使って、ご飯をつぶしました。
そして、半殺しになったご飯を、ピンポン球よりちょいと小さいくらいの「だんご」にします。

大きさが不揃いなのは、初めての「だまこもちづくり」だったことに鑑みてご容赦を

さて、「だまこもち」ができあがったところで取りだしたのは、「きりたんぽ鍋」をつくったときに取り分けておいた「スープ&具」です。
これを暖めて、

斜切りにした長ネギと、「だまこもち」を投入

ちょっと暖めたのち、セリを乗っけて鍋にをします。

このセリしんなりすると、「だまこ鍋」完成です

もうお気づきかと思いますが、「きりたんぽ鍋」からきりたんぽだまこもちに入れ替えれば「だまこ鍋」になります。

私の実家では、「きりたんぽ派」「だまこ鍋派」でしたっけ…

   

こうして完成した「だまこ鍋」を食べました。

う~ん、、、、、もうちょいとご飯をつぶすべきだった

食べるうちに、だまこもちが表面近くから崩壊を始めてしまいました。

とりあえず、だまこもちの大部分は「だまこもち」として食することができましたが、最後の最後には結構な量のご飯粒だまこもちの表面から剥がれ落ちの底は、なかば「おじや」状態になっていました…

もっとも、「こんなに旨い『おじや』は、そうそうあるもんじゃない」というものでしたが、次に「だまこ鍋」をつくるときには、今回の(不)デキをににするぞ と心に期しています。

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きょうは節分なんで

2015-02-03 21:59:29 | 日記・エッセイ・コラム/食・レシピ

きょうは節分

となれば、帰宅するなり、こちらでビールをゴックン

もはや恒例になった感の強い(こちらこちらの記事をご参照方)「福豆」です。

ひゃ~うまい

福豆に限らず、豆類って、どうしてこんなにビールに合うんでしょ

もっとも、私の場合、ビールだけ飲んでいても満足なんですが…

それはともかく、福豆&ビールで一息ついたら、お風呂に入って、そして夕食

きょうは節分ですから、今夜の夕食は、、、、、、カレーです

私には「恵方巻」なるものを節分に食する習慣はありませんので…

   

ところで、一昨日の時点でだいぶツボミがふくらんでいた鉢植えの、どんな具合だろうと見てみると、

咲いていました

一昨年にはこちらで書いたように、たっぷりと咲いて、目と鼻を楽しませてくれたこの、実は昨年全滅だったんですが、今年は咲きました

うれしいなぁ~
まだツボミがいっぱいあるし…

ただ、私の場合、仕事に出るときも、帰ってくるときも、真っ暗で、休みの日でないかぎり、陽の光の下でこのを見ることができない…

最近、出かけるとき、東の空が明るく見えるようにはなってきているんですがねぇ…

今週末は、しっかりと梅の花を愛でてあげることにしましょうか。

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