新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

「ジョブズ後」のアップルの未来は?

2012-10-30 23:29:18 | MISIA

きょう、日経電子版を見ていると、「アップル『地図』責任者が退任 誤表示問題で更迭」というニュースが目に止まりました。


もしかすると「会員」以外の方は記事を読めないかもしれませんので、記事の冒頭だけ転記しますと、


米アップルは29日、携帯端末用OS(基本ソフト)「iOS」の開発を統括したスコット・フォーストール上級副社長が来年退任すると発表した。最新のiOSに含まれる地図ソフトで誤表示が相次いだことから、事実上の更迭とみられる。


だそうです。
「iOS6の地図」凄まじさについてはこちらで書いたとおりですが、やはり誰かが責任をとらなきゃ仕方ないでしょう。
高給取りは、それをあっという間に失うリスクを負っているからこそ、「高給取り」でいられるのでしょうから。


   


「iOS6の地図」といえば、日経のコチラの記事面白かったぁ~
「『ガンダム駅』なぜできた アップル地図騒動の真相」というタイトルの記事なんですが、大胆に要約すれば、アップルがトンデモ地図をリリースしてしまった原因は、


アップルのずさんなエンジニアリング


に尽きるとのこと。

「妙な地図データをベースにしてしまった」とか「製品版への転換をミスった」とか単一の原因ではなく、「お粗末なエンジニアリングに、コミュニケーション不足」が原因とな。


そもそも、一見すれば「お粗末な製品」であることが一目瞭然なものをリリースしてしまうこと自体が企業としておかしい

誰かストップをかける人がいなかったのでしょうかねぇ。
当然ながら、「スティーヴ・ジョブズがCEOだったなら“GO”を出しただろうか?」と思ってしまいます。

iPad miniにしても、ジョブズは「死んでも7インチのタブレットは出さないと言っていた(らしい)にもかかわらず、他社の7インチ・タブレットが売れている様子を見て後出しした製品っぽいし…。


アップルがジョブズ健在だった頃のような先進性と斬新性とデザイン性を保てるのか、他人事ながら心配になってしまいます。


   


ジョブズといえば、こんなニュースが流れています。

「故スティーブ・ジョブズ氏のiPodに「宇多田ヒカル」が! 本人もビックリ『わー!ほんとだぁ~!』」という記事なんですが、この記事の中に、


また、ジョブズ氏のiPod内には、宇多田の楽曲のほかにも、サザンオールスターズの名曲「忘れられたBIG WAVE」や、MISIAの「アツイナミダ」などのタイトルも見ることができる。


という記述が出てきます


えぇ~

記事によれば、


話題となっているのは、「all about Steve Jobs.com」がYouTube上で2009年9月より公開しているスティーブ・ジョブズによる基調講演の模様をとらえた動画。その動画中では、新しく発売されるiPod Touch(当時)との比較対象としてジョブズ氏所有の初代iPodの映像が映し出されるが、そのアーティストリストの中に、日本語で「宇多田ヒカル」の名前が表示されているのだ。


だそうで、私の流儀としては、原資料を捜さなくては気が収まりません


で、見つけました。その動画はこちら



そして、「アツイナミダ」が現れたシーンがこちら (5:51デス)


121030_1_01


わおぉっ


ホントだ 「アツイナミダ」が…今年7月8日の「MISIA BEST MUSIC AWARDS ~since 1998~」2日目に生「アツイナミダ」を聴けましたっけ…

ジョブズは自分のiPodMISIAの曲を入れていたんだぁ


ここで、ふと、ちょっとした疑問が…。
ジョブズは「アツイナミダ」を聴きたいと思った時、曲名選択で、カタカナの曲名の「アツイナミダ」に行き着けたのだろうか?


素直に考えれば、MISIAのアルバム「LOVE IS THE MESSAGE」iPodに入れていたということなのでしょう。


LOVE IS THE MESSAGE <nobr>LOVE IS THE MESSAGE</nobr>
価格:¥ 3,059(税込)
発売日:2000-01-01

いいよなぁ、「LOVE IS THE MESSAGE」


【追記】きょうの帰り、クルマの中で久しぶりに「LOVE IS THE MESSAGE」を通して聴きました。そして、しみじみと「良いアルバムだぁ~と感嘆

ザッピングする曲が一曲もありませんし(SOUL QUEST1/3くらいザッピングしてしまいます)、堂々たるシングル曲があるかと思えば、ちょっと息を抜けるんだけど聴き入ってしまう曲がありますし、MISIAしゃべり声も聴けるしと、ホント、良いアルバムです(2012/11/01 21:55)

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60歳前後の人にはとりわけ響く展覧会かも(後編)

2012-10-29 22:40:28 | 美術館・博物館・アート

「60歳前後の人にはとりわけ響く展覧会かも(前編)」のつづきです。


「70年代中頃の、デザインの勉強をしている自室を再現したものです」という、「日本の70年代 1968-1982」展特設部屋、靴を脱いで部屋に入り、しげしげと見学させていただきました。そして、まったりと「同時代感」に浸りました…


例えば、鴨居に並べられたマッチ


121029_1_01


学生の頃、鴨居にパチンコで獲得した洋モクの空き箱を並べている友人がいたし、私は初めての喫茶店に行けば必ずマッチをもらい、それをコレクションしていましたから

今や、街の中から個人経営の喫茶店が姿を消して無個性なカフェ・チェーンにとって変わられ、マッチコレクションなんて至難の業になっています。
時の流れを感じますなぁ~。


そして、このラジカセ


121029_1_03


ふぉ~

中学生の頃、みぃ~んな、こんなラジカセを持ってたっけ…。


私は、中高生の頃、毎週、FM雑誌「FMレコパル」を購入していまして、一生懸命、FM放送を「エアチェック」していました。録音媒体はもちろんカセットテープで、コレクションは、「FMレコパル」に時折綴じ込まれるマルディロのイラストのレーベルを使って整理していました。

レーベル内側の曲名は手描きでしたが、カセットテープを並べた時に目に入る背中にはインレタゴシゴシと転写して使っていましたっけ。
まっすぐ、かつ、文字ピッチを揃えることに苦心したなぁ…。

先日、とあること「インレタ」を使いたくなり、文具店を探し廻ったのですが、見つかりませんでした。
PCで簡単かつキレイに印刷することが可能になった現代では需要がないのだろうな、などと思っていたのですが、その懐かしの「インレタ」特設部屋にありました


121029_1_04


これです まさしく、DECAdry、私、愛用していました


あぁ~、懐かしいゾ


更に、机の引き出しを開けると、中に入っていたのは、


121029_1_02


「野球ゲーム」

私もコレを持っていました。野球盤(こちらも当然のように持っていました)とは違う、もっと抽象化された野球ゲームなのですが、どうやって遊ぶのか、すっかり忘れてしまいました


この他にも、「前編」に載せた写真に写っているビニール製の衣装ケース(私は使ったことがなかったケド)とか、円筒形のゴミ箱(図柄は洋モクのLARK)といった小物、さらに、


121029_1_05 カゴに丸めたポスターを貯めておく、なんて、私もまさしくこんな風にポスターを保管しておりました


いやはや、参りました…

当時の私の生活を覗かれているみたいです。


また、雑誌POPEYE表紙レイアウトには、胸の奥に熱いモノが…POPEYEは一時期、私の愛読誌でした)


   


前半とは打って変わって昔の私にシンクロしてしまった後半、シンクロとは関係ないのですが、この日一番の「お持ち帰りしたい作品」に出逢いました。


121029_1_06埼玉県立近代美術館(MOMAS)の開館記念展のポスターです。

右の映像では良く判りませんが、ポスターの実物を観ると、地塗りの筆のタッチが鮮やかに写し出されていて、なんともいい


ちなみにデザイナーは、ロゴタイプと共に、


121029_1_07田中一光さんだそうで、これは知りませんでした (ロゴタイプのタテ・ヨコが入れ替わった経緯を知りたい)


   


「日本の70年代 1968-1982」展の出口の外には、一般から募集された「70年代」の写真が展示されていまして、これがまた、良かった


時の流れが胸に響く私、やはり歳をとったんだなと実感いたしました。

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60歳前後の人にはとりわけ響く展覧会かも(前編)

2012-10-28 20:48:37 | MISIA

小雨がチラホラ降る中、北浦和に出かけ、埼玉県立近代美術館(MOMAS)で開催中の「日本の70年代 1968-1982」を観てきました。


121028_1_01


MOMASに着くと、もう夕方が近いというのに、傘立てはかなりの利用率で、あれっって感じ。実際、MOMASの企画展にしてはなかなかの人出でしたが、それでも都心の大美術館の企画展に比べれば、全然問題なく、ゆったりと観られました


と、会場の入口手前で、映像作品が上映されていました。「モギリの手前ですから、これは無料で観られます(これだけを観に行く人はいないでしょうケド)。
それはともかく、会場の外で上映されていたのは、粟津潔の作品「ピアノ炎上」(1973)。


燃え上がるピアノを、消防士用のヘルメットを被った山下洋輔が、ギャコギャコ ペロ~ン グワァ~ンと、フリースタイルで演奏しています。

私はコチラを思い出しましたが、



山下さんは、4年半前、金沢21世紀美術館(絶対、いつか行くぞ)の企画展「荒野のグラフィズム:粟津潔展」のイベントとして、「ピアノ炎上2008」を演奏しています。



この映像、いつまで観られるのか判りませんが(観客のおしゃべりやカメラのシャッター音が邪魔だし、著作権も心配)、載せておきます。
それにしても、風下で弾く山下さんは大変だったろうな…。ピアノの構造からして、海に聴かせても仕方なかったんだろうけれど.…


   


「日本の70年代 1968-1982」は、安保反対運動が盛り上がった1968年から、MOMASが開館した1982年までの「15年間の時代の精神を、美術、デザイン、建築、写真、演劇、音楽、漫画などによって回顧しようとするもの」だそうです。


8月19日の記事「MOMASの館内をウルトラマンが飛ぶ」で、


こちらは私の記憶にもしっかりと刻まれている時代ですから、かなり楽しみ


と書いたんですが、実際に展示を観ると、「1968-1982」の期間、確かに私は生きていたのですが、前半に関しては、時代感を刻み込むほど成長していなかったと痛感いたしました。
安保闘争の記録(佐々木美智子「日大全共闘」など)や、大阪万博せんい館に関する展示や、状況劇場天井桟敷のポスターを観ても、「ふ~ん、こんな時代があったんだぁ~」と、「同時代感」なんて皆無で、新しい刺激に満ちた展示だらけでした


<nobr>日大全共闘―あの時代に恋した私の記録 佐々木美智子写真集</nobr><nobr>
価格:¥ 7,000(税込)
発売日:2009-05</nobr>

横尾忠則さんのポスターは、2年前に大阪の国立国際美術館で観た「横尾忠則全ポスター」展で満喫していまして(記事はこちら)、その時に観た作品のいくつかに再会できて、うれしかったなぁ


121028_1_02 それにしても、60年代末~70年代初の間、なんだか「なんでも反対」の雰囲気だったみたいです。
バカボンのパパがよく言っていた、


賛成の反対なのだ


は、この時代を反映したセリフだったのかもしれません。


そんな私が「時代を感じるには幼すぎた」時代の展示の中では、大阪万博せんい館に展示されていたという四谷シモン作の「ルネ・マグリットの男」が、強烈な存在感でとりわけ印象深かった…。
あれほどの人形が何体も並んでいたというせんい館、さぞかし凄かったんだろうな… 行きたかったな、大阪万博…


   


この「日本の70年代 1968-1982」MOMASのいつもの企画展同様、基本的に撮影禁止だったのですが、一ヶ所だけ撮影可の展示がありました。

「70年代中頃の、デザインの勉強をしている自室を再現したものです」というこちら


121028_1_03


この展示は来ましたぁ~


が、つづきは後日ってことで…


【追記】遅まきながら、録画していた先週のNHK「日曜美術館」アートシーン(展覧会情報)を観たら、「日本の70年代 1968-1982」が紹介されていました。
道理で観客が多いはずです。 (2012/10/28 21:15)


つづき:2012/10/29 「60歳前後の人にはとりわけ響く展覧会かも(後編)」

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あれ…、間違えていた!

2012-10-27 19:52:59 | MISIA

きょうは、「MISIA星空のライヴVII -15th Anniversary Celebration-」CLUB MSAレジェンド会員チケット先行予約販売当落判明日


私、今回ばかりは落選する可能性なんぞまったく考えておりませんで、鷹揚に構えていました。
そして、15:00過ぎ、抽選結果を伝えるメールバコバコと飛び込んできました


121027_1_01


予想どおり、全勝


よっしゃぁ~ であります。


ちょうど、LAWSONのある最寄り駅周辺でブラブラしていましたので、さっそく発券


私としては、極力、公演を絞ってエントリーしたつもりだった(っつうか、迷っていたゴールデン・ウィーク中の名古屋は気がついたらタイムアウト)のでしたが、発券してみると、知人の分もあってかなりの枚数、そしてかなりの金額になってしまって、ちょいと「これで良いのだろうか…」と考えたりして…


そして、気になる座席は…、と、う~む、、、全体として後ろの席ばかりっぽい…
30列目以降の会場が多くて、鬼門ともいうべき東京国際フォーラムは、35列目43列目後ろから5列目)だし、神奈川県民ホールに至っては最後列


もっとも、よくよく見ると、長崎ブリックホール2列目と、全部が全部、後ろの席ばかりではなさそうで、ちょいと一息


と、ここで私が犯した過ちを発見
10月2日の記事「MISIAのニュースが続々と公表!」に、こちらのお手製のツアーカレンダーを載せました。


121002_1_02


このツアーカレンダーを見ながら、発券してきたチケットをチェックしていますと、ありゃ?
4月27日(土)の横浜公演が漏れていた
私としたことが…


そんなわけで、訂正版を載せておきます。


121027_1_02

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DMで届いたこれは何?

2012-10-25 07:42:25 | ニュース

昨日、DMが届いていまして、中に妙な形に切り抜かれたこんな「紙」が入っていました。


121025_1_01 宝塔のようにも見えるし、古代中国の青銅器か何かみたいにも見えます。

121025_1_02_2

この「紙」をひっくり返しますと、、、⇒


タバコパッケージです。
それも、まだ商品として日本では出ていない新しいパッケージ


これを送ってきたのは、もちろん日本たばこ(JT)

そして、このパッケージは、来月上旬から街中で観られるようになるマイルドセブンの新パッケージ


今年8月、JTは、マイルドセブンのブランド名を世界的に「MEVIUS(メビウス)」に変更することを発表しました(リリースはこちら)。

発売から35年、喫煙者の頭の中に刷り込まれた「マイルドセブン」のブランド名を変えるというのは、なかなかの大事業のようで、


1) ブランド名はそのままにパッケージを刷新
2) パッケージをそのままにブランド名を変更


という2段階の手順を踏むようです。

一気にブランド名とパッケージを変えたら、「いままで吸っていたタバコがないと、喫煙者が混乱を起こすと考えたのでしょうな。


ところで、今回のブランド名の変更、国際条約「たばこの規制に関する世界保健機構枠組条約」の第11条には、


締約国は、この条約が自国について効力を生じた後三年以内に、その国内法に従い、次のことを確保するため、効果的な措置を採択し及び実施する。


として、


たばこ製品の包装及びラベルについて、虚偽の、誤認させる若しくは詐欺的な手段又はたばこ製品の特性、健康への影響、危険若しくは排出物について誤った印象を生ずるおそれのある手段(特定のたばこ製品が他のたばこ製品より有害性が低いとの誤った印象を直接的又は間接的に生ずる用語、形容的表示、商標、表象による表示その他の表示を含む。)を用いることによってたばこ製品の販売を促進しないこと。これらの手段には、例えば、「ロー・タール」、「ライト」、「ウルトラ・ライト」又は「マイルド」の用語を含めることができる。


という規定があって、「マイルドセブン」というブランド名では、商売できる国が限られてしまうという事情があるのではなかろうかと推察しています。


私の友人は、「MEVIUSになったら、これを機会にタバコをやめようかななんて言っていましたが、そんな人は他にも結構いるかもしれません。
さて、私はどうでしょうかねぇ~

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「MISIA with Isis」ですかぁ…

2012-10-24 23:15:03 | MISIA

またまたCLUB MSAからメールが届きました。


121024_1_01_2

 ■MISIAが話題の新CMに出演!!
 TOYOTA「Isis」×MISIA 本日スタート!

 MISIAが約10年ぶりにCMに登場する
 TOYOTA「Isis」の新CMが本日よりスタート
 します。


だそうな。


「約10年ぶりにCMに登場」っつうことは、キリンベバレッジの「ラクダ」のCM以来ですな。


121024_1_04今年8月の「MISIA Candle Night」(記事はこちら)のMCで、MISIA「ラクダ」のCM撮影のためにオーストラリアに行った時の話をして、この時に飛行機から見えた様子を元に「飛び方を忘れた小さな鳥」Lyricsを書いたなんてことをおっしゃっていましたけれど、これが伏線だったのかも知れません


それはともかく、TOYOTAのサイトCMを観られるというので、さっそく覗いてみました。


121024_1_05


ほぉ、「MISIA with Isis」ですかぁ。
「isi」共通項になっていて、結構、ゴロの良い組み合わせかも…


早くTVで観たいゾ

あさっての「大奥~誕生[有功・家光篇]」で観られるかもネ

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MISIAのオフィシャルPCサイトがリニューアル

2012-10-23 22:04:45 | MISIA

きょう、CLUB MSAから、こんなメールが届きました。


121023_1_01


本日、MISIAのオフィシャルPCサイトをリニューアルいたしました!


とな


さっそく、PCのブラウザの「ブックマーク」に登録しているMISIAの公式サイトにアクセスしますと、、、あれ?


121023_1_02


いままでと変わっていないゾ


そこで、メールに書かれているURL「http://www.misia.jp/」をクリックしますと、飛んだ先は、


121023_1_03_2


おぉ、違うメインページ

シンプルで、これもなかなか良いではありませんか。


121023_1_04 ところで、画面の右側に並んでいるいくつかのマーク、twitterと、facebookと、YouTubeは判りますが、残る「二連八分音符」何?


クリックしますと、


121023_1_05


iTunesのサイトでした。


このサイトのことは以前から知っていまして、堂々と「非公開情報が掲載されているんで、いいのかなぁ~といぶかしく思っていたのですが、こうも堂々MISIAの公式サイトからリンクされてしまうと、なんだかハシゴを外されたような気分になってしまいます…


ホント、いいのかなぁ~

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きょうの帰り道はかなりスムーズ

2012-10-22 22:14:56 | タウンウオッチング

タイトルのとおりでして、きょうの帰り道は渋滞が皆無で、かなり気持ちよくドライブできました


こんな時こそ、「いつも赤信号な交差点」実力をあからさまにできるだろう、ということで、国道246号線「東名入口」陸橋から、笹目通り新大宮バイパスが交差する笹目橋交差点まで、赤信号で停められた交差点をメモってきました。

まったくもって「暇人の所業」なのですが、運転している間、それも信号待ちの間は他にすることもありませんし…


   


それでもって、まず、国道246号線赤信号に捕まったのは、


01) 東工大入口
02) 宮の前
03) 下中津田
04) 江田駅東
05) 新荏田団地入口
06) 峠茶屋前
07) 有馬4丁目
08) 有馬病院入口
09) 新道馬絹
10) 新二子橋東(正式な名称が不明)


以上の10の交差点でした。
くどいようですが、だいたい環八(夜の外回り)よりスムーズに走れることの多い国道246号線(夜の上り)ですけれど、こんなにスムーズに走れることなんて、めったにありません
そのうち、「『いつも赤信号な交差点』度を★で格付けしてみる・246版」をやってみたいと思っていますが、漠然と「★★は固い」と思っていたつくし野交差点をすんなりと通過できたくらいですから、今夜は異常です


   


一方、環八~笹目通りで停められた交差点はといいますと「『いつも赤信号な交差点』度を★で格付けしてみる」を獲得した交差点がズラズラ…


こんな具合です。


01) 世田谷清掃工場前 ★★★
02) 船橋4丁目
03) 千歳台 ★★★
04) 京王線手前の交差点 ★★ or
05) 環八神明通り ★★
06) 東電荻窪支社前 ★★
07) 観蔵院入口
08) 谷原交差点の一つ手前 (コンビネーションで★★★)
09) 高松6丁目 ★★(仮)
10) 土支田 ★★★
11) 牛房陸橋の手前 ★★ or
12) 和光陸橋の北 ★★ or
13) 笹目橋


このように、「『いつも赤信号な交差点』度を★で格付けしてみる」を獲得した交差点がすべて登場しています。
まさしく、「いつも赤信号な交差点」実力を発揮ってヤツかも…


ただ、「★★(仮)」としている高松6丁目交差点は、実際に何度も通過してみますと、は取れても程度。それほどやっかいな交差点ではなさそうな気がしています。


しばらくこの「調査」を続けてみることにします。
さて、結果はいかに


つづき:2012/11/28 元祖「いつも赤信号な交差点」が近頃不調

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中国ではいろんなものが"爆発"するらしい

2012-10-20 09:25:36 | ニュース

昨夜っつうか今日の深夜、地下鉄・丸ノ内線の車内で、乗客が持っていたコーヒー飲料のアルミ缶が爆発する事故があり、けが人が出たようです(朝日新聞の記事はこちら)。
この事故は、


メトロによると、缶には「強力洗剤」と書かれていた。東京消防庁によると、女性は、コーヒーのキャップ付きアルミ缶に強アルカリ性の業務用洗剤を入れていたという。


というもので、洗剤が缶の残留物と化学反応を起こしたのが原因のようです。
こういう爆発は、めったにあることではありませんが、事故が起こっても「そうか…と思う程度かと…。


それに引き換えて、お隣の中国では信じがたいものが爆発したりとか、日本ではめったに起こらない爆発が頻繁に起こっているようです。
そんな「爆発ニュース」を愛読するサイト「サーチナ」から拾ってみました。


   


まず、こんな怖い爆発から。


椅子が爆発

座高調整のための空気入りのシリンダー爆発したもので、「椅子に使っていたばねや釘、プラスチックの破片が肛門付近から体内にめりこみ、直腸や子宮を貫通したものも多かった」そうですから、かなり怖い
しかも、「中国では同様の『椅子の爆発』がこれまでにも発生しており、座っていた人が死亡したこともある」だとか…


テレビが爆発

「問題を起こしたのは25インチ型の古いテレビ。住人によると、テレビをつけて見ていたところ、画面が1本の線になり、直後に煙と炎が噴き出してブラウン管が爆発した」とのこと。
ブラウン管型のテレビの上に乗せた花瓶から水がこぼれてテレビの内部に入り、ショートして発火・爆発なんて話は聞かないでもありませんが、驚きは、サーチナ総合研究所(上海サーチナ)が行ったアンケート調査の結果です。
「あなたはテレビが爆発する事故に遭遇したことがありますか」という問に対して、「ある」が25.15%
中国ではテレビの爆発は珍しいことではないようです


偽・省エネ電球が爆発

「10ワットの電力で80ワットの白熱電球と同じ明るさ。1800時間の使用が可能」という触れ込みで売られていた電球を買ってきて使ったところ、2時間後に爆発。しかもその「省エネ電球」はただの白熱電球だったという、「いかにもなできごと。


肥だめが爆発

「12歳の男児が父親に爆竹を買ってもらい遊んでいたところ、マンション敷地内の地下にある屎尿だめから出たメタンガスに引火して爆発した」というもので、この男児が負傷した他、爆発で吹き飛んだコンクリート製の蓋が近くに駐車していたクルマを傷つけたそうで、そのクルマの所有者が起こした損害賠償請求訴訟の後日談がまた「いかにも中国っぽくて「考えさせられます」


熱気球が爆発

この事故は、コントロールを失った熱気球が一旦不時着した際、衝撃でガスボンベが破損、漏れたガスに引火して爆発したもののようです。
熱気球が爆発したこと以上に問題なのは、続報にある、「中国人乗務員2人と男性乗客1人は着地の際に飛び降りた。重量が軽減したため気球は再び浮上し、上空に達してから墜落した。ゴンドラに取り残された女性1人を含む乗客4人が死亡した」こと。乗務員が客を放って我先に逃げるとは…


   


ここから先は、ちょっと信じがたい爆発ネタです。


ローソクが爆発

誕生ケーキに立てて点灯したローソクが爆発して、溶けたロウのしずくが顔にかかるなどで、5歳の男児がやけどしたというニュースなんですが、なぜにローソクが爆発する?

記事には、

購入者は販売店に治療費の支払いを求めたが、販売店側は、説明書にあった「点灯後、2分以内に吹き消してください」との注意を守らなかったために発生した「意外な事故」であり、「わが方に責任はない」として拒絶した。

とあるのですが、「点灯後、2分以内」に吹き消さないと爆発って、あんた…
もしかして、普通のローソクではなく(爆発するのだから「普通のローソク」であるはずもないのですが)くコチラの記事にある「ローソクと音楽をかなでる電子機器などを組み合わせた智能生日ローソクだったのかな?


やかんが爆発

「来客があったので茶を入れよう思い、やかんに水を入れ、電源コードを差し込んだ。数歩離れたところで後ろから『バン!』」という大きな音がしたので驚いて振り向くと、やかんが爆発して周囲に水が飛び散っていた」と、よく事情が飲み込めませんが、「やかんは側面に穴をあけ、内部に電熱線が入ったパイプを通すタイプ。中国ではよく見かける製品」だそうな。
その後のユーザーと「製造元」のやりとりや、その「落ち」がまた「いかにも


豆板醤が爆発

スーパーで女性買い物客が棚にあったプラスチック製瓶入りの豆板醤を手に取ったとたん、爆発。女性客にけがはなかったものの、豆板醤を頭からかぶり、目に入るなどで騒ぎになったとか。「気温の関係もあり容器内で発酵が進み、気体が発生して内部圧力が高まった」ことが原因のようですが、発酵が進むモノをプラスチック製の瓶に入れて売ることが問題だと思うのですがねぇ


ザクロが爆発

果樹園がザクロに成長促進剤を施したところ、収穫期を控えたザクロが次々と爆発して地面に落下。損害は約10tにも及んだそうな。
使用された成長促進剤について、専門家は「これまで試験実績がない商品。まだ断言すべきではないが、成長促進剤が原因になった可能性も否定できない」とコメントしているのだそうで、そんな海のものとも山のものとも知れない薬剤を食べ物に使ってしまうところが「いかにも


成長促進剤絡みでは、こちらを避けて通れません


スイカが爆発

成長促進剤を使ったところ、畑でスイカが次々と爆発したという記事はサーチナで何本も見つけることができますが(こちらこちら)、こちらの記事は酷い

遼寧省の趙さんが、露天商が売っているスイカを買うつもりになり、「しっかり熟れているかな」と、スイカを指先で叩いたとたんにスイカは中味を飛び散らせて爆発。露天商は謝ったのだろうと思いきや、趙さんは「バラバラになったスイカを買わされて、持ちかえることになった」とな

この記事に載っている関係者のコメントがまた、、、

スイカ農家は「熟れすぎれば、スイカは『爆発』するもんだ」だし、スイカの販売業者は「爆発するぐらいのスイカが、甘くておいしい」
たまりませんなぁ…


こんな調子だから、消費者もこんな反応をしてしまうという記事。


トマトが爆発

“爆発”といっても、トマトに大きな亀裂が走って割れて中身があふれ出した程度という。

まさしく疑心暗鬼ってヤツ。


いろいろなものが爆発している中国ですが、中国政府が一番恐れているのは「人民が爆発」であることは衆目の一致するところであるようです

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MISIAとODAの関係とは?

2012-10-17 21:58:13 | MISIA

先週から始まったTBS系金曜ドラマ「大奥~誕生[有功・家光篇]」緊張感に満ちた上々の第一回で、主題歌のMISIAの「DEEPNESS」の使い方がこれまた意外かつ効果的でありました(麻生“春日局”祐未さん怖いことといったら…


121017_1_02


MISIANEW SINGLE「DEEPNESS」の発売日はいつだっけな? とAmazonで検索しました。


DEEPNESS(初回生産限定盤) <nobr>DEEPNESS(初回生産限定盤)</nobr><nobr>
価格:¥ 1,500(税込)
発売日:2012-11-07</nobr>

すると、発売日は、11月7日。まだ先ですな…


それはいいとして、このAmazonのサイトに表示された「“misia”の商品をお探しですか? 他のカスタマーは次の商品を勧めています」が、なんとも意表を突いたモノでした


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MISIA「Yes Forever」「JUST BALLADE」はもちろん納得ですし、ジャネット・ケイの「DRAMATIC LOVERS I-月9ドラマ主題歌レゲエCOVERS」も、まぁ判らないでもありません。

でも、どうしてここでODA白書が出てくる


<nobr>政府開発援助(ODA)白書〈2010年版〉日本の国際協力</nobr><nobr>
価格:¥ 2,500(税込)
発売日:2011-04</nobr>

しかも、英語版まで


う~む…


   


TBS「大奥~誕生[有功・家光篇]」のサイトを開くと、「DEEPNESS」がストリーミングで流れますが、なんともひどい音質…

MISIAの公式HPでは、ずっとまともな音質で流れていますぞ ただ、TBSのサイトのよりも短いですけど…

コメント (2)
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