新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

たまには英語の文章を読んでみる

2009-06-27 15:31:09 | MISIA

もう一つ、小ネタを(つまらない事情がありまして…)。

   

Japan Times Onlineに、MISIAの記事が載っていました(Special thanks to "さんたの素敵なお部屋")。
MISIA本人へのインタビューを元にしたらしい全編英語の記事でして、MISIAの音楽についての考えや、Child AFRICAの活動から得たこと・感じたこと、星空のライヴⅤに対する意気込み(「私の歌を日本全国に直接伝えたい」といった程度ですが)、新曲「銀河」に込めた思いといったことが、書かれていました。
目新しい内容はありませんが、次のMISIAの言葉が特に心に残ります。

I think our main goal is to end the use of words such as 'aid', 'help' or 'support' when talking about Africans. I might be speaking rather abstractly, but the main goal is that we all live meaningful lives together.

(アフリカの人たちについて語る時、「援助」とか「助ける」とか「支える」といった言葉を使わなくてもいいようにすることが私たちのゴールだと思います。抽象的に聞こえるかもしれませんが、みんながそれぞれ意味ある人生を共に送ることが、ゴールなのだと思います。)

このMISIAの感覚、いいです、ホント

もう一カ所、

One of my staff once told me that my family heal the physical wounds of people, but I am working to heal people's hearts. When I was told that, I was very touched.

私のスタッフが、「MISIAの家族(お医者さんたち)は、人々の肉体的な傷みを癒してあげているけど、MISIAは人々の心を癒すために働いているんだ」と話してくれたことがありました。これを聞いた時、私は感動しました。

まさしく、MISIAの歌声は本物の百薬の長です
今回のツアーを通じて、日本全国に「MISIAの生歌経験者」が増えて、ますます多くの人が癒されることを期待しています。

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