新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

「ビバ初め」札幌旅行記 #3-4(最終回)

2017-05-31 22:07:44 | 旅行記/美術館・博物館・アート

「『ビバ初め』札幌旅行記 #3-3」のつづきです。
明日から6月だというのに、今年1月初め旅行記まだ続いているのですから困ったものです。

さて、今回訪れた小樽市総合博物館・本館目玉は、鉄道関係屋外展示なのですが、冬期閉鎖されていまして、私は小樽市総合博物館・本館半分も楽しめなかったかもしれません。
屋外展示はこんな具合

完全に埋もれています
これだけが積もると、しょっちゅう除雪して屋外展示の公開を続けるのは、労力お金ムダですよね…。

そうこうしているうちに、そろそろ小樽駅に戻らなければならない時間になってしまいました。

小樽市総合博物館・本館に入館するとき、「旧日本郵船株式会社小樽支店」との共通入館券を買ったのですが、旧日本郵船株式会社小樽支店に入館する余裕はありません

とはいえ、バス停に向かいがてら、外観だけ鑑賞しました。

説明板を転記しますと、

この建物は、明治39年、日本郵船株式会社が小樽支店として新築したものです。設計は工部大学校出身の佐立七次郎博士で、当時としては最も新らしい石造洋風建築です。
新築後間もなく、日露戦争の講和条約による樺太の国境画定会議が小樽で開かれることになり、この建物の2階会議室において両国代表による会議が開かれ、隣の貴賓室で祝杯が交わされました。

昭和30年、市がこの建物をゆずり受け、小樽市博物館として使用していましたが、昭和59年から62年にかけて保存修理工事を実施し、営業室、会議室、貴賓室などを往時の姿に復元しました。

だそうです。

小ぶりながら重厚で、かなりイイ建物です
それでいて、「二引の旗」が控えめにあしらわれた瀟洒エントランスイイ
内部も観たかったのですが、帰りの飛行機出発時刻を考えれば、内部を観ることは叶わず、いつかまた小樽に来て、小樽市総合博物館・本館の屋外展示旧日本郵船小樽支店の内部を拝見するぞ と心に誓ったのでした。

そして、路線バスに乗って小樽駅へ向かったのですが、どうも乗るつもりのエアポート快速に間に合わないかもしれない…
そこで、一つ手前のバス停でバスを降り、小樽駅へと駆け足しました。
前夜に続いての駆け足かよ…
ここでもこの冬に向けて買ったが効果を発揮して、滑ることはありませんでしたゾ。

   

無事に予定していたエアポート快速に乗れて新千歳空港に到着して、荷物を預けようとしたところ、長蛇の列

なかなか列が進まず30分くらい並んでいたでしょうか?
そのうちに、私が乗る飛行機の出発時刻が近づいてきます。
う~む…と唸っていると、「出発時刻の近いお客さまはいらっしゃいますか?」という案内があり、私はファスト・レーンに移動して、荷物を預けることができました。
それはそれで良かったのですが、列に並んでいた30分あまり何だったんでしょうね…

それにしても、北海道からさいたまの自宅に帰るために、仙台行きの便に乗るっては、やはり違和感がありました。

仙台行きの飛行機は、松島の上空から太平洋上に出て、海側から仙台空港に着陸。
着陸の直前、私は2011年3月11日の夕方近く、職場のTVで見た津波を思い出さざるをえませんでした

仙台空港仙台駅行きの電車を待つ間、一服しながら仙台から大宮までの新幹線を予約しようしましたが、ガラケーの操作に手間取るうちに、乗りたかったはやぶさ満席

仕方ないので、後続やまびこで帰ることにしました。

仙台空港から仙台駅に向かう途中、車窓から、MISIAも出演する東日本大震災 復興応援ライブ The Unforgettable Day 3.11」の会場、チームスマイル・仙台PITの場所を確認することができました。

ちなみに、私はもともとこのライヴ出かける予定はありませんでしたが、まさかMISIA病気(急性肝炎)で出演をキャンセルすることになろうとは、予想できるはずもありませんでした。

仙台駅からのったやまびこは、ほとんど満席状態。
でも指定席に座ってしまえば問題はありません
そして、大宮駅埼京線に乗り換えて、帰宅しました。

こうして、今年最初の遠征、札幌旅行は幕を閉じたのでありました。
実は、ちょっとした後日談があるのですが、それは内緒

ふぅ~、旅行記が一つ完結した… 

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Misia Candle Night 鹿児島・仙巌園のこと

2017-05-30 23:41:32 | MISIA

5月27日・28日の両日、鹿児島仙巌園で開催された「Misia Candle Night 鹿児島・仙巌園」のことを書きます。

仙巌園「Misia Candle Night」が開催されると聞いたとき、まず思ったのは、「仙巌園にライヴをやるような場所があったかな…?ということでした。
2011年のゴールデンウィークに仙巌園に出かけたこと記憶を引っ張りだしても、なかなかまとまった平地を確保できそうな場所を思い出せない…

初日は、ちょっと早めシャトルバスに乗って、仙巌園には開演2時間前17時ちょい過ぎに到着し、

仙巌園の中をブラブラと散策しながら、会場を「下見」しました。
ほぉ~、ここですか

この写真では雄大な桜島の姿が圧倒しますけれど、観客席から桜島見えないのではなかろうか? なんて思ったら、案の上、私の座席(初日14列目、2日目10列目)から桜島まったく見えませんでした
もっとも、写真を撮った場所からでも、ライヴの時間になれば暗闇に包まれて、桜島は見えっこないのですが…

   

私が今回のライヴ聴きたいと思っていた曲が2曲ありました。

まず、映画「SING/シング」で、ゾウのMeena(MISIA)が歌っていた「Don't You Worry 'Bout a Thing」で、もう1曲は、MISIA鹿児島lyricを書いたという「逢いたくていま」(こちらの記事をご参照方)でした。

「Don't You Worry 'Bout a Thing」の方は、事前にリクエストが募られていた「Misia Candle NightでMISIAに歌ってほしいカバー曲」ダントツでしたし、映画「SING/シング」公開後初めてのライヴだし、きっと聴けるだろうと思っていましたが、「逢いたくていま」を聴ける可能性は半々かな… 程度の予感でした。

そして、、、、と、ここで2 daysセットリストが登場

単発 2 daysのライヴにしては、曲の入れ替えが多くて、おぉっ なんですが(冒頭の曲が違うなんて2日目ビックリでした)、私が期待していた2曲両日とも聴くことができました

なんともうれしかったのですが、「逢いたくていま」については、TVドラマ「Jin -仁-」の主題歌を制作して歌うことを依頼されたところから、構想を練り、知覧に出かけたこと、そして知覧衝撃を受けたことなど、裏話を披露した上で歌ってくれたのは、私だけでなく、聴衆の心を打ったのではないかと思います。

そして「Don't You Worry 'Bout a Thing」
これまた凄かった
「SING/シング」を観た人たちに強烈な印象を残したっぽいこの曲を、MISIAが生で、サウンドトラックそのままに披露してくれるなんて、もう、うれしすぎる

この曲が尾を引いてしまって、きょうになっても、私の頭の中では日本語歌詞(=MISIA Ver.)「Don't You Worry 'Bout a Thing」がずぅ~っとリフレインしています。

この2曲だけでなく、「Misia Candle Night 鹿児島・仙巌園」2 daysMISIAは、全快&全開で、ホント、うれしかったし、Supporterの一人として誇らしかった

こんな「人間国宝級のSingerライヴ・グッズに、こんなお茶目なのがあるのもまた、良いと思います

それにしても、ライヴ中のMISIA楽しくってしようがない って感じで、観ている方もうれしくなってしまいます。

そして、相変わらず不思議に思うのは、あのMISIAの声、どうしてあれほど正確かつ美しくかつ深くかつ予想外のフレーズを奏で、そして、響くんでしょ

少なくともPAマジックの仕業でないことは、「明日へ」ラストの「生声」を聴けば明らかで、声帯だけでなく、MISIAの全身が、突き抜けてデキの良い楽器になっているような気がします。

MISIAの次のライヴ・シリーズは7月「MISIA Summer SOUL JAZZ 2017」で、いつもとは違うバンドJAZZするようです。

バックがMISIAバンドでないことに心配不満も漏れ聞こえておりますが、私としては、JAZZ挑戦するならば、バンドを入れ替えてみるくらいの覚悟が必要だと思っています。

いつもと違うバンドをバックにJAZZするMISIA、どんな化学変化が起こるのか、楽しみでしようがありません

 「Misia Candle Night 鹿児島・仙巌園」2 daysの振り返りとしては、細部の、それも一部に偏っている気がしますけれど、事細かに全体を書こうとすると、いつ完結できるかまったく読めませんので、この辺にしておきます。

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6年ぶりの鹿児島旅行記ダイジェスト(3日目:最終日)

2017-05-29 22:55:47 | 旅行記/美術館・博物館・アート

きょう、2泊3日鹿児島旅行を終えて、19:20頃に自宅に無事帰着しました。

旅行記はおいおい書いていくとして、取り急ぎ、きょう(3日目・最終日)ダイジェストを書きます。

きょうの旅程は以下のとおりです。

⇒徒歩維新ふるさと館⇒徒歩ホテル&南国交通バスターミナル空港リムジンバス鹿児島空港飛行機羽田空港空港リムジンバス自宅最寄り駅前⇒徒歩自宅

いたってシンプルですな。
訪問施設は維新ふるさと館のみ。

これというのも、きょうは月曜日で、私の旅行の定番であるところの博物館とか美術館休館日なんですな。

そんなこともあって、ホテルの自室でのんびりと「6年ぶりの鹿児島旅行記ダイジェスト(2日目)」を書いていたら、チェックアウトタイム(11:00)近くにまでなってしまい、それでいて、鹿児島空港に向かうリムジンバスに乗るまでは2時間以上あるという厄介な状況になりました。

そこで思い浮かんだのが、鹿児島中央駅からほど近い維新ふるさと館でした。
ここは年中無休なのですよ。

ホテルに荷物を預けて、強い日差しのもと、散歩のようにのんびりと歩いて維新ふるさと館へ。

江戸時代には下級武士たちが住んでいた(したがって、明治維新立役者の多くが住んでいた)という加治屋町維新ふるさと館はありまして、私は甲突川に架かる南州橋を渡っていきました。

この西郷隆盛を採った南州橋は、歩行者専用の橋で、渡っていくと、木の香が漂っていて心地良いといったらありませんでした。
加えてこの眺め

今のように高層ビルのなかった時代には、鹿児島の街のあちこちから桜島を眺めることができたはずで、この雄大な眺めは、薩摩人精神性に少なからず影響を与えたに違いないと思ってしまいます。

   

さて、私は6年前にも維新ふるさと館を訪問した気でいたのですが、出納記録をみると、入場料を支出した気配がない…
実際、きょう、維新ふるさと館を観て思ったのは、これほど心に染みる施設を見学して、その記憶がないということは、6年前には、維新ふるさと館外観を眺めただけに違いない ということでした。

維新ふるさと館のチケット

展示の中で一番「響いた」のは、地下1Fの、円形劇場を思わせる「維新体感ホール」「上演」された「維新への道」でした。

リーフレットには、

幕末から明治にかけての歴史の流れを音や光、ロボット等、多彩な演出によって解説するドラマです。

とある「維新への道」では、西郷隆盛大久保利通村田新八薩摩隼人3名勝海舟坂本龍馬キーマンとして、激動の幕末から西南戦争までの歴史をコンパクトに、そして、感動的に概観することができるものでした。

上演時間の約25分があっという間で、他の展示も観ていたら、空港リムジンバスに乗る前に昼食黒豚を食べようという目論見が吹っ飛んでしまったくらい、維新ふるさと館面白かった…。

詳しくは旅行記本編で書きたいと思っていますので、きょうはこれまで

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6年ぶりの鹿児島旅行記ダイジェスト(2日目)

2017-05-29 10:22:19 | MISIA/旅行記

すでに鹿児島旅行3日目=最終日に突入していますが、「6年ぶりの鹿児島旅行記ダイジェスト(初日)」につづいて2日目ダイジェストです。

きのうはレンタカーを借りて鹿児島市⇒桜島⇒大隅半島を巡ったのですが、このドライブの最後になってあせった、あせった

「本土最南端」佐多岬の見物を終えた14:45頃、クルマのナビ目的地として、レンタカー屋さんご指定のガソリンスタンドをセットしたところ、ナビが示したガソリンスタンドへの到着予定時刻17:58 (距離は約160km)

ええっ

です。
ガソリンスタンドに到着して、給油して、レンタカー屋さんに行って精算して、そこから鹿児島中央駅西口に行ってシャトルバスに乗って、「Misia Candle Night 鹿児島・仙巌園」の会場である仙巌園まで行く所要時間を考えると、開演時刻19:00には到底間に合いそうにありません

一瞬、頭が真っ白になり、そして代案を考えましたが、大隅半島土地鑑があるはずもなく、ナビの指示どおりのルートでクルマを走らせました、もちろん、安全に配慮しつつ、「もっと もっと スピード出して

途中、た~らた~らと走る高齢者マークつきの軽自動車になんどもいらだたされながら、到着予定時刻を着々と早めつつ、県道⇒R269⇒大隅縦貫道⇒南九州縦貫道⇒九州自動車道を通り、最初のナビのご託宣より23分早く、ガソリンスタンドに到着しました。
そして、給油してレンタカー屋さん精算し、鹿児島中央駅西口へやや駆け足
そしてそして、18:00発のシャトルバスに乗ることができました(しかも着席)。

しかし、まだ安心することはできませんで、前日の16:00発のシャトルバスの鹿児島中央駅西口⇒仙巌園の所要時間は45分で、あとから会場入りしたミー友さんが乗ったシャトルバスはもっと時間がかかったなんて話を聞いていましたし、この日、先に会場に着いたミー友さんの情報によれば1時間かかったとか…

でも、ヤキモキしてもどうしようもなく、一緒にシャトルバスに乗っている人たち(ドルフィンポートからもドッと乗ってきて、ほぼ満員状態)と運命を共にするしかありません。

それにしても、このシャトルバスのルート、なんとかならないものでしょうかねやたらと右折が多くて、すると右折した次の信号は決まって赤信号なわけで、とにかく信号待ちの連続

そして、仙巌園も近くなったR10と県道16号線の分岐の辺りでは、前日同様、R10直進(右車線)が渋滞していました。

すると、このシャトルバス、何を思ったか、流れている左の車線(県道16号線行き)に車線変更してスルスルと前進
別ルートもあるのか? と思った矢先、シャトルバスはトンネルの手前で、渋滞している右の車線に戻りました。
要はズルをしたわけですな…
シャトルバスに割り込まれるかたちになった他のクルマを運転されていた方々には申しわけなかったのですが、私が指示したわけではありませんので、どうかご容赦

そして、仙厳園には18:50に到着しました。

当然、一服する暇もなく、トイレに寄ったあと、自席(10列目のほぼ真ん中)につき、大きな大きなため息

間に合ったぁ~~

会場に早く着きすぎると時間を持て余してしまいますが、路面電車に乗ってしまったがゆえに最後は凍った歩道駆けて会場に向かった「THE TOUR OF MISIA LOVE BEBOP」札幌2日目(記事はこちら)といい、昨日のことといい、ギリギリ過ぎるのは体力的にも精神的にも良くありません
余裕を持って会場入りするようにいたしましょう

   

さて、「Misia Candle Night 鹿児島・仙巌園」回復宣言から更に日数をおいてのライヴとはいえ、体力的に大丈夫かな?心配していましたが、

初日の仙巌園の入口

まさしく、「Don't you worry 'bout a thing = 心配いらない」でした。
そして、(セットリストのせいもあろうけれど)息を切らすシーンが何度かあった初日に比べると、2日目は、MISIA声の艶とか響きとか、特に弱音の美しさに一層磨きがかかった感じで、まさしく完全復活 でした

ライヴの感想とか、2日目の行程とかその辺は後日に回します。
ホテルのチェックアウト時刻が近づいていますので…。

さて、鹿児島から離れる(空港リムジンバスの発車時刻)までの3時間半ほど、どうやって過ごしましょうかねぇ

つづき:2016/05/29 6年ぶりの鹿児島旅行記ダイジェスト(3日目:最終日)
ライヴのこと:2017/05/30 Misia Candle Night 鹿児島・仙巌園のこと
2日目の旅行記本編:2017/06/13 6年ぶりの鹿児島旅行記 #2-1

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6年ぶりの鹿児島旅行記ダイジェスト(初日)

2017-05-28 07:18:12 | MISIA/旅行記

鹿児島遠征2日目が来ました。

2日目の行動を開始する前に、きのうの記事「鹿児島に来ています」とダブらないようにしつつ、きのう・初日のダイジェストを書いておきます。

まずは例によって、行程から。

自宅⇒徒歩最寄り駅前空港リムジンバス羽田空港飛行機鹿児島空港空港リムジンバス鹿児島中央駅前⇒徒歩ホテル⇒徒歩鹿児島中央駅前路線バス天文館昼食⇒徒歩ホテル⇒徒歩鹿児島中央駅前(西口)シャトルバス仙厳園(Misia Candle Night 鹿児島・仙巌園)シャトルバス鹿児島中央駅前プチ・オフ会⇒徒歩ホテル

自宅最寄り駅前から乗った羽田空港行きのリムジンバス新大宮BPに入ると、いつものように浦和南から首都高速に乗るかと思いきや、そのまま新大宮BPを走り続け、戸田南も通過
そして、普段の私と同様に高島平から乗るのかと思ったら、そのまま首都高速の下を走り続け、結局、中台から首都高速5号線に乗りました

戸田南⇒中台の区間は、朝の渋滞時間、首都高速より下道(したみち)を走る方が早いことは、私も実感として知っていますが、中台は入口が激しく混むことが多くて、首都高速5号線が事故か何かで渋滞が酷いときは、私は中台も通過して、板橋区内を通り、川越街道⇒環七⇒要町通りを通って、西池袋から中央環状線(C2)に乗るルートを採っていますけれど、さすがに大型バスには難しいルートですからな…結局、バスは、「中台⇒熊野町JCT⇒竹橋JCT⇒都心環状線(C1)内回り⇒浜崎橋JCT⇒横羽線⇒芝浦JCT⇒11号台場線⇒有明JCT⇒湾岸線⇒東海JCT⇒空港中央」というルートを通り、そして、一週間で一番混む土曜日の朝だというのに、定刻から5分遅れ羽田空港に到着しました。
おかげで私は羽田空港飛行機の出発まで時間を持て余すことになったのですが(バスのダイヤの関係もある)、それは良しとします。

朝食&コーヒーで時間をつぶした後、搭乗口へ行くと、3人ミー友さんと一緒になりました。それは想定内だったのですが、搭乗が始まって驚いた
私を含む4人の座席が、3列×3席のエリアに固まっていたのです。
4人それぞれが航空券を手配して座席を獲ったというのに、この密集度は何

それぞれ天文館にホテルをとったという3人とは、空港リムジンバス鹿児島中央駅前で、「また会場でと別れました。

私はホテルに荷物を預け、例によってホテルのロビーで観光パンフレットを入手して昼食を摂るべく街に繰り出しました。
昼食はにしようと思い、getしたばかりの観光パンフレットで鹿児島中央駅付近の鰻屋を探したのですが、無い
それじゃ、別のものを食べよう と歩き回ったのですが、鹿児島中央駅付近は飲み屋系が多くて、ランチを食べられる適当な店が見つかりません

それなら天文館に行ってみよう ということで、路線バスに乗って天文館

ところが、天文館に着いたものの、下調べしていないし、土地鑑ないしで、適当に歩いていると、鰻屋さんを見つけました。

これ幸い と入店すると、すぐに「こちらへどうぞ」と席に案内され、着席すると、、、、隣りの席うな丼を食べていたのは、、、30分ほど前に空港リムジンバスで別れたミー友さん2人でした

何でしょ、この吸引力 というか磁力のようなものは

いやぁ~驚いた

先に食事を済ませたミー友さんとは、再び「また会場でと別れ、鰻重を食しました。

それにしても安い 凄いコストパフォーマンスです
私の「常識」からは、1,500円は安いと思いました。
それでいながら、外側はカリッと香ばしく、内側はふんわりと焼けた美味しくいただきました

   

食事後、冷房激しく効いたドトール一服した後、ホテルまで歩いて戻りチェックインして、部屋でブログを書いて、いよいよ仙巌園出撃

シャトルバス仕掛けがうれしいなあ

そして、ライヴ会場桜島

6年前には仙巌園から桜島まったく見えなかったことがウソのようですよ、まったく

で、肝心「Misia Candle Night 鹿児島・仙巌園」今夜もありますからきょうの所は触れないでおこうと思いますが、

昨夜の私のtweet

朝食を摂って、きょうの行動を開始します。

つづき:2017/05/29 6年ぶりの鹿児島旅行記ダイジェスト(2日目)
ライヴのこと:2017/05/30 Misia Candle Night 鹿児島・仙巌園のこと

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鹿児島に来ています

2017-05-27 15:49:26 | 旅行記

6年ぶり3度目鹿児島に来ています。

6年ぶりなのに、つい最近も来たような気がしてならなくて、なぜかと考えたら、ずっと塩漬けにしていた6年前の旅行記1か月半前完結させた(前編後編)からのようです。

当時撮った写真を選んで、歩いた経路のことをいろいろ調べたものだから、記憶が鮮明に蘇った感じです。

そして、6年前には黄砂に隠れてまったく見えなかった桜島が、今回は、

ホテルの自室からがドッカ~ン!と見えています。

こんなに近くて、そしてドデカい山(島)が、どうして6年前には見えなかったのか解せませんけれど、見えなかったものは見えなかったのですよ

でも、これで雪辱は果たした感じですな

もうちょいしたら、仙厳園に向けて出発します。
きょうは仙厳園観光するつもりですし…。

良い旅になりそうです。

旅行記ダイジェスト:2017/05/28 6年ぶりの鹿児島旅行記ダイジェスト(初日)

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南東北ドライブ旅行記 #1-2

2017-05-24 22:15:18 | 旅行記

「南東北ドライブ旅行記 #1-1」のつづきです。

私の旅行のパターンとして、一応、出発前に大まかな予定を決めますけれど、目的地に着いたら、JRの駅ナカにありがちな観光案内所に行って、地図やら観光パンフレットを入手して、その後の具体的な行動を決めることにしています。

今回は電車ではなくクルマですから、立ち寄った磐梯山SAにその役目を期待したのですが、残念ながら大したパンフレットはありませんでした

さて、初っぱなから困ったぞ。

例によってガイドブックの類は買っていないし、「昼食は喜多方に行ってラーメンを食べよう」ということは決めていたものの、具体的にどの店に行くかは決めていないっつうか調べてもいないし、そもそも地図すらプリントアウトしたものを持っていない…

仕方ないので、とりあえずナビJR喜多方駅を目的地としてセットして、磐越道会津若松ICで降りてR121に入り、喜多方を目指しました。

すぐに、私のクルマナビにはない高速道路風立派な道との分岐が現れたのですが、どこに繋がっている道なのか判らないわけで、ナビに従ってR121を北上。

右手には磐梯山そびえているはずなのですけれど、やはり厚い雲がかかっていて、ふもと付近しか見えませぬ

んでもって、会津若松ICから30分ほど喜多方に到着

まずは駐車場をみつけてクルマを駐め、そこから喜多方の街を歩きたいところだったのですが、どこに駐車場があるのかも判らない…
とりあえず、あてどもなく喜多方の街を走っていると坂内食堂案内看板を見つけた

こりゃラッキー と、走り続けるものの、坂内食堂は見つかりません

う~む… と思っているとき、目に止まったのは市営駐車場
まず、クルマを駐めて行動しよう、とこの駐車場に入りました。

この駐車場「市営四ッ谷観光駐車場」には料金ゲートがなくて、事務所に自己申告で駐車料金(軽・乗用車・ワゴン車は1日300円)を支払うというユルユルのシステムだったのですが、「観光駐車場」の名にそぐわず、地図観光パンフレットが準備されていました

そこで入手したのが、こちらリーフレットです。

「喜多方老麺会 食べ歩き持ち歩きGuide MAP」と題するこのリーフレットは、表紙に喜多方の街のマップが載っていて、中にはラーメン店47店が紹介されているという、絶好のシロモノ

これによると、例の坂内食堂は、この駐車場からかなり近いではありませんか

 

そこで、坂内食堂に行ってみることにしました。

時刻は11:40をちょいと過ぎたあたりで、非常に好ましい時間帯です。
ところが、坂内食堂は簡単に見つかったのですが、、、

あれまぁ~~ の行列です

「私は行列が嫌いです」公言してはばからない私、ひょろひょろ~萎えてしまいました

店に近づいてみると、第一印象以上に待っている人が多くて、こりゃ無理だ…と、坂内食堂で食べるのあきらめ「老麺会」のリーフレットから見つけ出した次善の店坂内食堂からほど近い場所にある「あべ食堂」に向かいました。

ところが、あべ食堂にも行列
下の写真は、食べ終わった後の様子ですが、私が列にならんだときも似たような状況でした。

15分ほど待って、入店

メニューは、

餃子アルコール類ない、至ってシンプルなもので、あべ食堂に入ったら、ラーメンチャーシューメンラーメンライスしか選択の余地はありません

潔いですなぁ~
私はチャーシューメンを頼みまして、やって来ました、チャーシューメン

食べての感想は、標準以上の美味さではあるのですけれど、チャーシュー標準クラスで、結論としては、ダイジェストで書いたように、

都内ほかあちこちで食べられる坂内・小法師の方が私の好みでした…

というものでした。

お腹が満たされたところで、ちょいと喜多方の街をぶらついたのですが、その話は「#1-3」で…。

つづき:2017/06/08 南東北ドライブ旅行記 #1-2

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大阪でビバった旅行記 #2-5

2017-05-22 22:13:42 | 旅行記/美術館・博物館・アート

「大阪でビバった旅行記 #2-4のつづきは、「#2-3」で挙げた京都鉄道博物館3つの特徴のうち、二つ目

車両だけでなく、システムとしての鉄道の仕組み歴史を観られる

の観点からふり返ります。

どうしても鉄道というと車両にばかり注目が集まりがちですが、車両だけでは鉄道は成立しないわけで、京都鉄道博物館では、車両以外の部分に関する展示がすんごく充実しています。

例えば、「駅員の一日」を紹介するコーナーでは、

駅員さんの一日の業務がパネルで紹介されているのに加えて、知る人ぞ知るこちらの装置の展示も…

自動起床装置

寝ている人を、無音で目覚めさせる「自動起床装置」です。
ふとん乾燥機を、局所的に強化したようなもので、周りで寝ている人の邪魔にならないようにしつつ、特定の人だけを起こしてしまう装置でして、こんな風に起こしてくれます。

個人用に簡易版が販売されているようで、商品名は「やすらぎ」
約10万円と、決して安くない商品ですが、ぜんぜん安らげないというオチがついてきます

続いては、駅でお馴染みの券売機

これを裏側から見ると、、、

意外にデカいんですなぁ

JRのチケットの地紋は、JRマークは共通ながら、会社によって微妙に違っていまして、例えば、JR東日本Eastの「E」JR西日本West「W」JRバスBus「B」JR東海は、Central「C」(JR東海の英文呼称は「Central Japan Railway Company」)ということは知っていたのですが、、、

JR北海道「H」ではなく「北」だったとは知りませんでした

結構トリビアでしょ、このネタ

きょうはかなり周辺部から「鉄道」を眺めましたが、次回では、もうちょいと鉄道そのものに近づいた話を書きますね。 

つづき:2017/06/02 大阪でビバった旅行記 #2-6

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お台場でビバってきた拾遺

2017-05-21 10:12:08 | MISIA

きのうの記事「お台場でビバってきた」への追記というか、書き漏らしたことを書いておこうと思います。
とりとめもない話になるかと思いますが、その辺はご容赦を

   

きのうの「FC限定特別先行上映会」のトークショーで一番重要な話だったというかNEWSだったのは、Mini Albumの制作が発表されたことだったと思います。

ゴールデンウィークの間、MISIAはずっとレコーディングしていたらしいのですが、このAlbumだったんですな。(「アレバム」ではない)

「収録曲を見るだけで、この「MISIA SOUL JAZZ SESSION」への期待が高まりますし、7月1日~16日に開催されるライヴ「MISIA SUMMER SOUL JAZZ」への期待が高まります
MISIA自慢のデキらしいですし…

傑作Mini Album「The Glory Day」を上回る傑作になるのかなぁ…

   

HOSSY & MARGARETTEとMISIA「THE TOUR OF MISIA LOVE BEBOP」裏話、基本的にBOSS無茶振りの話なんだけど、これも面白かった

ドラァグ・クイーンヘッドドレスドローンにしようとしたとか(BOSSがその考えを最初にHOSSYに伝えたことばが「HOSSY、空を飛べる?」だったそうな)、ステージに100人ドラァグ・クイーンを登場させようとしたとか、、、もし実現していたら、どんな「THE TOUR OF MISIA LOVE BEBOP」になっていたんでしょ

   

ところで、「THE TOUR OF MISIA LOVE BEBOP」に登場したダンサーさんたち、みんなキレッキレのダンスが素敵で、また、みんな個性的なヘアスタイルをしていらしたのですが、そんな中で坂本遙菜さん(チームしゃちほこのメンバーではない)のお団子ヘアが印象的で、何かに似てると思っていました。

そして思いつきました

文殊菩薩です

に載せた写真は、東京国立博物館で拝見した「文殊菩薩立像(鎌倉時代)」で、Wikipediaによれば、

密教では清浄な精神を表す童子形となり、を結う。この髻の数は像によって一、五、六、八の四種類があり、それぞれ一=増益、五=敬愛、六=調伏、八=息災の修法の本尊とされる。

だそうです。

う~む、、、そうだったのか (意味不明)

   

CDが売れなくなって、LIVEの重要性が高まっている昨今ですが、大きな会場だと5年先くらいまで予定が埋まっている、なんて話が出ていました。
そんな先の話、ライヴのコンセプトも何も決まっていないはずなんですが、とりあえず会場を抑えておこうということなんだそうな

MISIAデビューした年に日本武道館でのライヴを実現してしまったわけで、これはこれで伝説的ですが、現在では到底無理な話なんでしょうな。

仕方のない現状ですけれど、やはりおかしな話だと思います

   

最後に、チケットに書かれていた「限定グッズ」のことを書いておきましょう。

会場のスクリーン3に入場する際、こんなのが配布されました。

「LOVE IS LOVE!」と書かれた布袋と、ポストカード1枚。

このポストカードは、去年12月の「THE TOUR OF MISIA LOVE BEBOP」初日仙台公演の際(記事はこちら)、CLUB MSA会員継続特典としていただいておりました
まぁ、確かに「限定グッズ」であることに間違いはないけれど…

この布袋は何に使いましょうかねぇ…

   

そうだ、そうだ

記念撮影がありました

前の方の左右の席の人たち(私もその一人)には、後方の階段通路に移動するよう指示があり、そして、MISIAとHOSSY & MARGARETTEは、会場真ん中あたりの通路に移動して、ステージ上からパシャリ

 「MISIAとの記念撮影」、私は2010年5月の「MISIA×BBC EARTH スペシャル/フィナーレ」のとき(記事はこちら)と、

2011年12月の「THE TOUR OF MISIA SOULQUEST」仙台公演のとき(記事はこちら)以来、3度目でした。

過去2回に比べれば、MISIAと一緒に写っている可能性が高いので、写真が公開されるのが楽しみです。

ということで、なかなか充実したイベントでしたけれど、映画館であれほど前の席、それも端っこの席だったことは初めてでして、やはり映画館ではセンターの席に限ると思いました。
なにせ、スクリーンのRが見てとれる、したがって、ちょっと歪んだ画面を観ていたわけで…

さて、来週鹿児島・仙厳園で、1か月半も経たないうち名古屋・東京・大阪でまた生MISIA逢えます

楽しみだぁ~

【追記】きのう、当初の目論見では、まずは新宿に行って、ユニカビジョン「MISIA特集」を観て、それが終わったらお台場に移動するつもりでした。
ところが、給油だぁ、ビールの買い出しだぁ、洗濯だぁ、と週末のルーティンに励んでいるうちに13:00を過ぎてしまい、この日のユニカビジョンはあきらめざるを得ない状況になってしまいました。
15:00からの「MISIA特集」を観てからお台場に向かったら、「FC限定特別先行上映会」トークショーには間に合いませんから…

「MISIA特集」は、

5月15日(月)~5月24日(水)まで
毎日 11時 13時 15時 17時 19時各時 ジャストから約35分間
※5/21(日)15時,17時台は放映がありません

ですから、きょう行くしかない と、季節外れの猛暑のなか、新宿に出かけてきた次第です。

ちょっと余裕をもって新宿に到着すると、昼食を摂って、ようやくあのゴジラを見に行きました。

2年前、通勤の電車から見かけて以来(記事はこちら)、いつか間近から見ねば と思いつつも、なかなか機会がなくて、きょうになってしまいました。

そして、写真を撮ろうと思ったら、、、、カメラSDカード入っていない

SDカードPCに差したまま出かけてきてしまったのでした…

周りを見回すと、ビックカメラのお店がありましたので、店員さんもお客さんも中国人ばかりその店で小さな容量のSDカードポイントを使ってget

そして、ゴジラの写真を撮りました。

そうこうしているうちに、MISIA特集」の時間が近づいてきましたので、ユニカビジョン付近に移動しました。

そして、西武新宿駅前の喫煙コーナー一服したのですが、暑い とにかく暑い

帽子はかぶってきたものの、水分がなければ約35分間耐えられない

ということで、近くのドトールからアイスコーヒーLサイズをテイクアウトして、そして、西武新宿駅入口近くの日陰に陣取りました。

この場所は、風通しが素晴らしく良くて快適だし、ユニカビジョン全体が見えるしで、絶好のポジション。

そして、ユニカビジョンと同期して、高音質の音声が楽しめるというアプリ「Another Track」はなかなか優秀で、良い音で聴けました。
途中、一度だけ落っこちましたが、きのうの「FC限定特別先行上映会」よりずっとずっとしっかりと同期していましたぞ

ただ、

スマートフォンアプリ「VISION α」をダウンロードしたスマートフォンを
本特集番組放映中のユニカビジョンにかざすと応募画面が表示されます。

の方は、「VISION α」がまったくもって不調で、結局プレゼント企画には応募できませんでした

というわけで、この暑さの中、35分間耐えられるかと心配しましたが、楽々と、そしてしっかり楽しむことができたのでありました。 (2017/05/21 17:10)

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お台場でビバってきた

2017-05-20 23:58:49 | MISIA

「THE TOUR OF MISIA LOVE BEBOP」ライヴDVD/BDの発売が来週水曜日(5/24)に迫ってきました。

THE TOUR OF MISIA LOVE BEBOP all roads lead to you in YOKOHAMA ARENA Final(初回生産限定盤)(Blu-ray Disc)
MISIA
(株)アリオラジャパン

きょうはお台場の映画館で、この先行上映会2部興業で開催されまして、私は有料「FC限定特別先行上映会」の方に行ってきました。

ちなみに、「FC限定特別先行上映会」に先立って開催された「先行上映会」は、

5/24(水)に発売されるLIVE Blu-ray&DVD「THE TOUR OF MISIA LOVE BEBOP all roads lead to you in YOKOHAMA ARENA Final」初回限定盤のいずれかを、5/12(金)23:59までにSony Music Shopにて予約購入されたお客様から抽選でペア150組300名様を、最速先行上映会ご招待いたします。

「ご招待(もちろん無料)された方々を対象にしたもの。
この告知があったとき、既に私は別のオンラインショップに予約を入れておりまして、う~む…でございました。

でも、「最速先行上映会」ではHOSSY & MARGARETTEのトークショー付きだったのに対して、CLUB MSA「特別先行上映会」は、

HOSSY & MARGARETTEに加えて、MISIAご本人ご出演 さらに、あまり期待はしていませんでしたが「限定グッズ付き」というところが注目でした。

   

そして、久しぶりのお台場

湿気を帯びたちょっと熱い外気に囲まれて一服しながらTwitterを見たら、「最速先行上映会」MISIAご本人が参加されたとな

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へぇ~ です。

それはともかく、例によってポップコーン魅惑的な香りの漂うユナイテッド・シネマのフロアに降り、「スクリーン3」の入口で「限定グッズ」を受け取って自席に着席。

あれ ステージ上にスツール4脚ある

「最速先行上映会」MISIAサプライズ出演したように、「FC限定特別先行上映会」にも誰かサプライズ出演するのか

で、HOSSY & MARGARETTEが、陽光の下に現れるにはあまりにはアレ装いで登場し、そして、MISIA登場

「THE TOUR OF MISIA LOVE BEBOP」横浜ファイナルの時には、ちょっとふっくらしたかな? という印象だったMISIAですが、きょうのMISIAはホント、華奢「いつものMISIA」でした
あんな小さな体から、どうしてあれほどのパワーあふれる歌声が綴り出されるのか、不思議

そして、トークショーのもう一人の出演者は、"BOSS"こと、谷川寛人さんでした
BOSSが公衆の前に姿をさらして、喋るなんて、CLUB MSAのイベントを含めても初めてかも…。

BOSSの話はなかなか興味深かったのですけれど、CLUB MSAのイベント以外では、ちょっと飛びすぎているというかなんというか(無茶振りが得意っぽい)、どちらかというと、表に出ない方がイイかもしれない…と思いましたです

   

さて「FC限定特別先行上映会」デカい画面爆音 これは普段体験できない貴重なものでした
できることなら、実家地下室を造って、近所への音漏れの心配のないリスニングルームに仕立ててみたいと、心底思いました。
そして、WOWOWの放送では観られなかったor聴けなかったシーンカットや曲があって、気持ちが高揚したんですが、何やら違和感が…

映像音声ズレてる
そのズレが、だんだん大きくなっている感じで、「弾き語り」コーナーとそれに先立つ「ビバってる~~の部分では、私としては耐えられないくらいになって、しばらく目を閉じて、だけを聴いていました。

でも、「オルフェンズの涙」が始まる直前に、ちょっとがあって、そこから以降は、映像音声とはしっかりとシンクロしておりましたです。

終演後、原因不明ながら映像音声にズレが生じたという説明お詫びがあり、ユナイテッド・シネマ無料鑑賞券を頂戴しました。
この無料鑑賞券アクアシティお台場だけでなく、ユナイテッド・シネマの各劇場で使えるようで、ユナイテッド・シネマ浦和ホームシネコンにしている私としてはありがたい

   

「FC限定特別先行上映会」が終了してに出ると、当然ながら真っ暗でして、東京の夜景きれい

りんかい線東京テレポート駅に向かう途中、

7月7~9日「MISIA SUMMER SOUL JAZZ」東京公演の会場はこちらなんですな。

追記がありそうな気配濃厚なんですが、今夜はここまで

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