新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

威勢の良い雪でしたなぁ

2012-02-29 23:02:39 | 日記・エッセイ・コラム

昨日(2月28日)の私、午後から外出して直帰する予定でした。
こんな場合、普通ならば、朝は電車で出勤して、電車で帰宅し、翌日はいつものようにクルマで出勤です。


ところが、昨日はちょいと考えました


というのも、翌日(つまり今日、29日)の天気予報がだったからです。


仮に、28日に電車で出かけて電車で帰り、今日29日の朝が雪だったとしたらクルマを自宅に置いたまま電車で出勤するわけで、今日はどんなに路面状況が改善したとしても、電車で帰宅しなければなりません。


 28日 自宅⇒電車⇒会社⇒電車⇒外出先⇒電車⇒自宅
 29日 自宅⇒電車⇒会社電車
⇒自宅


一方、昨日クルマで出勤し、クルマを会社に置いたまま帰宅した場合、今日の朝は電車で出勤し、路面状況が改善していればクルマで帰宅することができます。


 28日 自宅⇒クルマ⇒会社⇒電車⇒外出先⇒電車⇒自宅
 29日 自宅⇒電車⇒会社クルマ⇒自宅


もちろん、29日の雪が降り続いて、クルマで帰宅できなくなるケースも想定されますが、28日夜から29日朝にかけて雪が降ったとしても、29日の日中には雪は融けて、29日の夜には普通にクルマで帰れる可能性が高いだろうと考えました。


こうした検討の結果、昨日はクルマで出勤し、クルマを会社に置いたまま電車で帰宅しました。

そして、今朝は、予報どおり雪が降る中、電車で出勤。


ここまでは想定どおり。


ところが、雪が止みません
大雪警報が出るは、予報では雪が止んでいるはずの昼を過ぎてもは降り続けるは、どんどん積もるは、、、で、こりゃクルマで帰るのは無理だろうと、私の作戦は失敗だと思いました。


そんなわけで、今夜の帰宅時、電車で帰ろうと、トボトボとバス停に向かって歩き出しました。


と、道路に雪がさほど残っていません。歩道こそ雪でぐしゃぐしゃながら、車道は除雪した気配はないのに、普通の雨上がりのような路面状況です。

う~む、これはクルマで帰れたかも知れないな…と、自分の判断ミスを悔やみ始めた時、会社に携帯電話忘れてきたことに気づきました

モバイルSuicaとして使っている携帯電話がないと、キャッシュで電車の切符を買わなければなりません。これはかなり鬱陶しい…


そこで、職場に戻ることにしたのですが、その道すがら、クルマで帰ることにしようか…と思い立ちました。

で、もって、結局、職場に戻った私は携帯電話をバッグに入れた後、駐車場に向かい、クルマに降り積もった雪を払って(手袋がグショグショ)、自宅に向けて出発したのでありました。


いやはや、一般道だけを通って、これほどスムーズに帰れたのは初めてかもしれません

それほど、道はスカスカで、気持ちよく帰宅することができました


明日の朝、道路がテカテカに凍っていたら困るのではありますが、とりあえず今夜のところはしてやったりデス

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王子を歩き回った(その1)

2012-02-27 23:11:05 | タウンウオッチング

前にも書いたと思いますが、いつでも行けると思うと、その機会を逃すもので、私にとって王子は、まさにそんな地区でした。
王子駅を通る通勤定期を使っていた4年弱の間、「いつか行きたい」と思いつつも、王子駅で降りたのは、2010年10月に旧吉原方面に出かける際(記事はこちら)に途中下車しただけ(それ以前も、ある年、ミー友さんたちと飛鳥山で花見をした時だけ)。

いつか行ってみるぞと思いつつ、王子駅で途中下車できる通勤定期は1年近く前に失効してしまったのでありました。


そんな王子でしたが、昨日、とある理由からぶらりと出かける時間と機会ができて、出かけてきました


昨日の王子散策ルートは以下のとおりです。


120227_1_01


主な訪問スポットは、音無親水公園王子神社飛鳥山公園王子稲荷神社、といったところ。

江戸時代中期から江戸有数の行楽地だったという王子の主要なポイントは押さえたつもりです。


   


まず、赤羽駅から京浜東北線に乗り、Suicaから150円をディスチャージされて降り立ったのは、王子駅親水公園口(北口の西側)。


120227_1_02


さっそく胸がときめきました

駅を出てすぐのこちらの眺め、まるで温泉地ではありませんか


120227_1_03

湯気が立ち上っていても何の違和感もないこの流れ、実は、この近くにこんな看板を見つけました。


120227_1_04



 節電のため
 9月1日から流れの運転を停止します。


流れの運転」って…


実は、この場所、昔は石神井川が流れていたのですが、洪水対策として地下に分水路が造られて、それ以降は「汲み上げた地下水が流されているWikipediaより)」のだそうな。
そして今は、旧石神井川周辺は「音無親水公園」となっている次第。

音無(川)」というのは、旧石神井川の別名なのですが、どうしてこんな呼び名がついたのでしょうか?
ちょっと離れたところの地名にもなっている、これまた旧石神井川の別名「滝野川滝のようにながれてるからとな)とは、まるで正反対

ったく うるせぇ川だな。ちっとはおとなしくしてやがれ」と投げやりに名付けたのでしょう、K.I.T


この眺めもさることながら、私の目を惹いたのは、


120227_1_05


古い街でよく見かける広告地図


いろいろ事情があるのでしょうけれど、5枚も並べることはないでしょうに


    


のっけからただならぬ王子の一面に触れて萌え上がったのもつかの間、更に目を惹く橋に出会いました。


120227_1_06


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大きな地図で見る


ぱっと見、お茶の水にある聖橋と見まごうようなデザインです
いや、聖橋よりももっと凝っています

120227_1_07
この橋の名前は「音無橋」。


橋の銘板には、変体仮名で、


於登奈志はし


と書かれていますが、知らなきゃ読めません


それはさておき、音無橋が建てられたのは、こちらのサイトによりますと、


石神井川(音無川)の王子権現傍に渡したアーチ型鉄筋コンクリート橋で、昭和4年12月に起工し、同6年1月に竣工しました。王子町と滝野川町を繋ぎ、交通の便が図られました。


だそうなのですが、上流側の銘板には、


120227_1_08_2


 昭和五年十一月成


と書かれています。
どちらが正しい?


で、一方の(?) 聖橋Wikipediaによると、


放物線を描くアーチ橋で、形式は鉄筋コンクリートアーチ橋。関東大震災後の震災復興橋梁の1つで、昭和2年(1927年)に完成した。設計・デザインは山田守、成瀬勝武。


だそうですから、聖橋の方が先輩なんですな。

それにしても、雰囲気が似ています


といったところで王子訪問記の第一回はお終い。

またまた長くつづきそうな気配が漂っています…


つづき:2012/03/03 王子を歩き回った(その2)

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きょうは東京マラソン、、、らしい…

2012-02-26 08:09:01 | ニュース

ちょっと前から、通勤・退勤の途中で東京マラソンによる交通規制のお知らせをずいぶん目にしました。
きょうはその東京マラソン当日です。
120226_1_03私はTVで観戦する予定も興味もなく、ましてや参加しようとは到底思わないのですが、結構感慨深いものがあります。


去年の大会当日、私は五反田にある薬師寺東京別院の特別開陳にでかけ(記事はこちら)、その後、芝の丸山古墳(記事はこちら)や増上寺の見物へと廻ったのですが、そこで開催中の東京マラソンに遭遇しました。


120226_1_01


それだけなら「良い思い出」で済む話なのですが、私の場合、去年の東京マラソンは東日本大震災につながってしまうのです。
というのも、五反田~芝探訪から数日経って、思い出したようにこの日のことをブログに書き、それをアップしたのが、3月11日の朝だったからです。


120226_1_02


私の2011年3月11日の記事「予定を変更して増上寺のこと」の冒頭には、こんな爽やかな写真が載っています。


昨夜のブラタモリが「~東京タワー・芝~ をブラタモリ」で、記憶に新しい芝丸山古墳とか、増上寺とかを取り上げていたものですから、この機を逃してなるものか


ということで急遽載せた記事でした。


120226_1_03_2 あの地震(正式名称は「東北地方太平洋沖地震」らしい)から何ヶ月も経って、田町駅から東京タワーを見ると、東京タワーの先端は、地震直後に比べれば(ニュースで見ました)まっすぐながら、微妙に曲がっているようでした(右の写真まっすぐだった頃)。
今月2日に放送されたブラタモリ「アンコール放送 芝・東京タワー」では、番組の最初に曲がったままの東京タワーの先端が紹介されていましたなぁ…
リアル映像(こちら)で、今でも曲がっているのが確認できます。


恐らく、東京タワーが立ち続ける限り、曲がった先端は、東北地方太平洋沖地震痕跡を留めることになるのだと思います。
また、私の記憶の中では、東京マラソンは東日本大震災と不可分の存在であり続ける気がします。

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TOMJSQを振り返る前に

2012-02-25 16:50:34 | MISIA

2月19日の記事「SOUL QUESTツアーが終了しました」で、


TOMJSQGF2012ファイナルの詳しい感想とか、TOMJSQの一年を通じて感じたこと・考えたことは後日書くことにしまして


なんて書きましたが、これはちょいと置いておきまして横浜ファイナルの開演前のこと。
決して聞き耳を立てていたわけではありませんけれど、私の後ろに陣取ったグループの会話が耳に入ってきました。
その内容は、その前日の記事「TOMJSQGF2012横浜初日に行ってきました」で取り上げたこちらの花についてでした。


120225_2_01


清史郎くんから花が届いていたねぇ。MISIAって、清史郎くんが出たドラマの主題歌を歌ったっけ?」なんてネ。


確かに、MISIA清史郎くんの共演作「故郷(ふるさと)環境省による生物多様性普及映像」、現物を観たことのある人はあまり多くないでしょう。
ライヴ会場では、生物多様性コーナーでビデオが上映されていたのですが、目立ってなかったですし…


私は、昨年11月末の記事「ずいぶんと階段を昇った日」で書いたように、銀座のソニービル OPUSで行われた「MISIA ミュージックビデオ上映会@OPUS」で、このビデオを高画質&大画面&高音質で楽しんできました


このビデオは、「国連生物多様性の10年×MISIAプロジェクト」ホームページMOVIEをクリック)の他、YouTube「UN Decade on Biodiversity(国連生物多様性の10年)チャンネル」でも観られます。



なぁ~んともステキな歌声です

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MISIAがMisiaだった頃のライブレポート

2012-02-25 11:11:42 | MISIA

3年ちょっと前、ある古い新聞記事の縮刷版又はマイクロフィルムの所在をネットで探した結果、埼玉県立浦和図書館マイクロフィルムで保管していることを知り、さっそくに出かけてきました。
A5サイズほどのシートに何枚もの画像が焼き付けられているマイクロフィッシュは会社で扱ったことがありましたが、映画のフィルムのように長ぁ~くリールに巻き付けられたマイクロフィルムマイクロフィルムリーダーに装填して見たのはこれが初めて 早送りするときには、千切れたらどうしようとヒヤヒヤでした。
それでも無事に目的の記事を見つけ、ハードコピーをとってきて、自宅でそれをスキャンしてPDF化しました。

それが、こちら

120225_1_01

1998年7月10日付け産経新聞夕刊(当時は首都圏でも産経の夕刊が発行されていました)に載った、

これは、衝撃です。今年2月にデビューした歌手、Misia(ミーシャ)。5オクターブのパワフルな歌声。大変な実力派ボーカリストです。歌はやはり聞いてみなければわかりませんが、3ページにわたって、その20歳の素顔に迫ってみます。R&Bなんて知らない-という世代の方々もご注目を。

というMISIA(当時はMisia)の特集記事

MISIAへのインタビューの他、年譜(といっても、97年4月の大学入学から翌年7月7日の「アルバムMFBSの販売が100万枚突破」までの1年3か月だけ)とか、名前の由来とか、関係者の証言とか盛りだくさんで、「Misiaって誰だ」と謎が熱く語られていた当時の雰囲気が伝わってくる貴重な特集になっています。

Mother Father Brother Sister Mother Father Brother Sister
価格:¥ 3,059(税込)
発売日:1998-06-24

この中でも特に面白かったのが、98年7月3日に行われた「CLUB SUMMIT 1998」仙台公演のレポート
長くなりますが転記しましょう。

120225_1_02 こんなに盛り上がっていいんですか。いーーんです
全国主要都市のクラブをツアー中のMisia。そのしょっぱなは仙台市の「イベントホール松栄」。JR仙台駅東口前にある駐車場ビル六階の貸し切りスペースを改造した“急造”クラブに、千人以上の若者が詰め掛けた。
午後8時の開場から2時間以上かかって客入れ、600㎡以上あるホールは、人でびっしりだ。ステージ近くの聴衆はDJのスクラッチにリズムを合わせて踊り続ける。
<中略>
「ウオーッ」。総立ち、大歓声。いやほとんど悲鳴だ。恐らく、この場にいる全員が知っているファーストアルバム収録曲『K.I.T』。日付も変わった午前零時半、ようやくMisiaがステージに立ったのだ。
<中略>
『K.I.T』から始まるメドレー。そしてセカンドシングル『陽のあたる場所』では会場が大合唱に。歌の合間に短いトーク、Misiaが「みんな元気ーっ、こっちも元気ーっ」と声をかけると、また歓声。そしtなぜか唐突な「ニッポン」コール
『Never gonna cry!』の後、アンコールの連呼もむなしく、ラップグループが登場。聴衆がホールから帰りかけるが、いきなりファーストシングル『つつみ込むように…』が流れ、まるでパニック状態に。
またまた会場全体で大合唱だ。ヤバイっす、タイヘンです!ステージ前の床が揺れている。ホールびっしりの人数が両手を挙げてゆらゆらダンスをしていたためだ。まさに床も抜けんばかりの盛り上がり。熱狂的な30分だった。 (水野拓昌)

開場が午後8時で、客入れに2時間以上かかって、ようやく午前0時半にMISIAが登場したかと思ったら30分でお終い、とか、まさしく隔世の感がいたします。
でも、ライヴの熱さが伝わってきます

ところで、この「CLUB SUMMIT 1998」仙台公演の会場になったイベントホール松栄のことは、3年前の記事「MISIA in Sendai(その1)」で書きました。

120225_1_03

昨年12月のTHE TOUR OF MISIA JAPAN SOULQUEST仙台公演(記事はこちらほか)の際、仙台駅東口を出て会場の仙台サンプラザホールへ向かう途中にこの「イベントホール松栄」の前を通った人が多かったと思いますが、そのうちどれくらいの人がこの「駐車場ビル」13年前にMISIAがライヴをやったことを知っていたのでしょうか?

私は「イベントホール松栄」「MISIA遺産」に推薦したいデス

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月、金星、木星がほぼ一直線

2012-02-24 22:43:54 | 日記・エッセイ・コラム

きょうの18:00ちょいと過ぎ、職場の喫煙所に行こうと外に出たところ(私の職場の喫煙所は屋外)、西の空がなかなかの見ものでした。


いつものStella Theater Proでシミュレートしますと、


120224_1_01 三日月(実際の月齢は2.4くらい)、金星木星が、ほぼ一直線に並んでいました。
Stella Theater Proによれば、のほぼ真下に水星も見えていたはずですが、それには気づきませんでした

ましてや天王星なんて見えっこない…


   


ここまでのお話と何の脈絡もありませんが、先週の金曜日と同様、今日も道路が混んでいました(先週の記事はこちら)。

年度末が近づいているからなのか、景気が良くなりつつあるからなのかよく判りませんが、しばらく用心しておくことにします。


つづき:2012/03/24 「月、金星、木星がほぼ一直線」のつづき

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きょうはシンガー「MISIA」の誕生日

2012-02-21 22:49:56 | MISIA

MISIA年度」は2月19日で終わりましたが、この昨「MISIA年度」のMISIAカレンダーは、2011年2月から2012年2月まで超変則カレンダーでした(こちらの記事をご参照方)。
まさしく、足かけ13か月に及んだTHE TOUR OF MISIA JAPAN SOULQUESTを暗示していたというわけですな。


で、2枚ある「2月」のカレンダーは、


120221_1_01


こんな風でして、
一部を拡大すると、


120221_1_02_2


2月21日には律儀に「MISIA DEBUT!」と書かれています。


それにひきかえ、今年(普通の暦年)のMISIAカレンダー2月は、


120221_1_03


なんとも素っ気ない…


それはともかくも、今年の2月21日は、MISIA14回目デビュー記念日、言い換えれば、シンガー「MISIA」の誕生日


Happy Birthday, MISIA~ です。


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SOUL QUESTツアーの大セットリスト

2012-02-20 22:52:05 | MISIA

THE TOUR OF MISIA JAPAN SOULQUESTの突っ込んだ感想はもうちょいと後回ししまして恒例なんだかよく判らないセットリストをアップしておきます。
さすがに52公演+ゲネプロ1公演分ですから、かなりデカイ


120220_1_01


上の画像をクリックすると、例によってPDFが開きます。
PDFは2ページものでして、1ページ目は曲順を反映した詳細版で、2ページ目はどの曲がどの公演で歌われたかを整理したものになっています。
A4に印刷したら、おそらく字が細かすぎると思いますので、PCのディスプレイ上で拡大してご覧くださいませ(そんな奇特な人がいるかどうか判りませんが、ご希望があればExcelファイルを差し上げます)


   


52公演+1」でMISIAが歌った曲は全部で37曲(のはず)。


このうち、私が生で聴いた曲は何曲あるか、いや生で聴けなかった曲はどれなのか調べてみました。


すると、私が生で聴けなかった曲は、以下の3曲 ( )内は、これらの曲が歌われた公演数です。


大きな愛の木の下で (4)
This Christmas (2)
Ribbon In The Sky (1)


季節ものの「大きな愛の木の下で」と「This Christmas」は、12月11日仙台公演記事はこちら)で去年の参加を終了した私としましてはあきらめがつくのですが、「Ribbon In The Sky」を聴けなかったのはかなり残念


なにせ、横浜ファイナルの当日早朝(現地では2月18日)に挙行されたホイットニー・ヒューストンのお葬式でスティービー・ワンダーが歌ったのが、「Ribbon In The Sky」だったのですからYOMIURI ONLINEの記事



本番まで時間がなかったし、生中継するWOWOWとの調整が必要だったのだろうけれど、やはり、残念…


今回のツアーで「Ribbon in the Sky」を生で聴けたTHE TOUR OF MISIA JAPAN SOULQUEST GRAND FINALE 2012大阪2日目に参加された皆さん、レアな体験をされましたなぁ~、うらやましい

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SOUL QUESTツアーが終了しました

2012-02-19 23:05:11 | MISIA

THE TOUR OF MISIA JAPAN SOULQUEST GRAND FINALE 2012横浜2日目に行ってきました


MISIAは(PAも)絶好調とはいえない状況でしたけれど、伝わるものが大きかったし(とりわけ「明日へ」絶品でした)、会場もかなり盛り上がったし、良いライヴだったと思います。
MISIAの


 あさって…ですかね? 2月14日(正しくは「21日」)、デビュー14周年目を迎えるんですけれど…


というボケも出たし…
ただ、昨日書いた「あの曲(A):記憶」と「あの曲(B):雨のソナタ」は、そのままでした


詳しい感想は明日以降に書くとして、WOWOWの生中継用のレーベルをぼかし無しで公開しておきましょう。


120219_3_01
私がGRAND FINALEに参加したのは、大阪初日横浜初日につづいて、きょうが3回目。
大阪初日がアリーナの8列目で、昨日がセンターの4列目、そしてきょうはセンターの12列目と、3回の中では一番後ろの席でした。
どうしてこうも前方の席が連発したのか謎ですが、昨日に比べればLED風船の動きがよく見えました。
風船の紐を持った人の動きに連れてLED風船の列も動くのですが、その動きが何とも曲線的というか有機的で、きれいだったなぁ~。
録画したWOWOWの「生中継」を観ると、生で観た感じとは結構違います(生で観た方が遙かに鮮やかできれい)。
やはり、カメラの目と人間の目とは違うんですなぁ。こんなところで、人間の目(耳も)の優れた特性を再認識したりして…。


   


横浜2daysでgetしたキラキラテープ銀色の面に文章が書かれていました。


120219_3_02_2


大阪初日のテープには何も書かれていなかったのですけど、転記しますと、


THE TOUR OF MISIA JAPAN SOUL QUEST GRAND FINALE 2012 × FEEL BIODIVERSITY ポポちゃん シロナガスクジラ ほ乳類 寿命 35~40年 体長:25~32m 地球上で最大の動物 体重:約200トン 保護状態:絶滅危惧(IUCN Red List)
優れた能力を持った偉大なるシロナガスクジラは果てしなく広い世界中の海を旅をする。世界中で数千頭生息。遙か遠くの仲間に低周波のコミュニケーションが可能。伝達距離は約150kmとも。いま私たちの地球で絶滅の危機に瀕しています。


だそうで、あのクジラの名前は「ポポちゃん」というようです。


120219_3_03


私が参加した3回では、唯一、終演後もステージ前の上空に佇んでいました。


TOMJSQGF2012が終わって、ポポちゃんはどうなるのでしょうか?

国立科学博物館のクジラとランデブーってのはどうでしょう


ということで、TOMJSQGF2012ファイナルの詳しい感想とか、TOMJSQの一年を通じて感じたこと・考えたことは後日書くことにしまして、今夜はこの辺でおしまいにしておきます。

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あと30分! !

2012-02-19 16:33:57 | MISIA

120219_2_02


WOWOWの電源車(だと思う)が唸りを上げています。 あと30分! [携帯]

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