梅雨の沖縄旅行・2日目のあらすじ

きょう、携帯から投稿した「予報とは違って良い天気」のつづきというか、昨夜の「アメリカンなビーフステーキで満腹」のつづき、沖縄旅行2日目の概略版です。

まずはきょう一日の行程を書いておきます。

1泊目のホテル⇒徒歩⇒県庁前⇒路線バス⇒識名園前⇒徒歩⇒識名園⇒徒歩⇒識名園前⇒路線バス⇒安里⇒徒歩⇒沖縄県立博物館・美術館⇒徒歩⇒おもろまち⇒ゆいレール⇒牧志⇒徒歩⇒国際通り（昼食&買い物）⇒徒歩⇒ドコモショップ⇒徒歩⇒レンタカー屋さん⇒クルマ⇒1泊目のホテル（荷物引き取り）⇒クルマ⇒2泊目のホテル（C/I）⇒クルマ⇒玉陵（たまうどぅん）⇒徒歩⇒首里城公園⇒徒歩⇒駐車場⇒クルマ⇒2泊目のホテル

例によって例のごとく、動き回りました
「予報とは違って良い天気」で書いたように、一日のほとんどが良い天気で、いや、私には暑過ぎるくらいで、あらかじめ用意していたミニタオルが重宝しました。
また、無用の長物かと思われていた傘にも出番が登場

夕方近くから怪しい雲が出てきたと思ったら、玉陵で土砂降りに遭遇しました。
それでも雨は降り続くわけでもなく、すぐに上がり、青空まで出てきたりして…。

こんな極端な天気も南の島にやって来た感じがしてよろしいし、それよりも湿度たっぷりの濃厚な空気と、しっぽり&つややかな緑がステキでした。

この記事の冒頭に載せた識名園の植物を観て、沖縄県立美術館で田中一村展を観て、そして玉陵近くで上の植物を観て、改めて田中一村が作品に描き出した南西諸島の空気を自分のものとして感じることができた気がします。

田中一村といえば、2010年に千葉市美術館で開催された「田中一村 新たなる全貌」展がかなりの評判で、行きそびれた私としては悔しい思いを味わったのですが、今回、沖縄に来て田中一村の作品を観ることができたことはホントにラッキーでした。
きっと千葉で田中一村の作品を観たとしてしても今日のような感覚は味わえなかったのではないかと思います。

ちなみに、千葉も「田中一村ゆかりの地」で、奄美に移り住むまでは今日の一本目の記事「数字で始まる首都圏の駅を探してみた」にも駅名が登場した「千葉寺」の辺りに住んでいたそうです。

　　　

ところで、沖縄県立博物館・美術館の建物もまたかなり印象的でした。
博物館と美術館とをつなぐ吹き抜けが、南国の花を連想するようなデザインである一方、

外観は城塞を思わせる装い。

この外観を観たとき、以前、どこかで見た気がしてなりませんでした。

もしかするとあの時かも知れないぞと思い当たり、調べると、まさにどんぴしゃでした

2008年末～2009年初に埼玉県立近代美術館（MOMAS）で開催された<href="http: target="_&quot;blank&quot;"></href="http:>

「都市を創る建築への挑戦 －設計組織のデザインと技術－」でこの建物が取り上げられていたのでした
「沖縄の光と風をとりこむ」とサブタイトルがつけられて、この印象的な壁が実物大で再現されていました。

正直、見本市を思わせるようなパネルや映像の展示が多くてイマイチだった「都市を創る建築への挑戦 －設計組織のデザインと技術－」の中にあって、沖縄県立博物館・美術館（石本建築事務所）の展示は出色でしたっけねぇ…。

というところで今日はおしまい。
詳しい旅行記はまた後日。
明日は沖縄本島の中部まで遠出する予定です。

あらすじのつづき：2012/05/01 空梅雨かもしれない沖縄旅行・3日目のあらすじ

旅行記の本編：2012/05/04 沖縄旅行記は2日目から始まる（その1）

予報とは違って良い天気

降水確率40～50％という予報に反して、良い天気 昨日コンビニで買ったビニール傘が邪魔ですが、問題ありません！[携帯]

数字で始まる首都圏の駅を探してみた

昨日、沖縄に向けて出発するまでの時間を使ってブログの記事を書いていました。
準備に万全を期すことに時間を使っていればよかったのに…と思います。おかげでハーフパンツを忘れるは、記事は書きかけで終わるは、結構あわてて自宅を出発することになるはで、よせば良かった…

そんな暇じゃないのに暇な記事を完結させることにします。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

先日、電車で外出先へ直行したところ、JR埼京線の十条駅でちょっと気になるポスターを見つけました。

こちらのパチンコ・チェーンのポスターでして、年に3～4回くらいしかパチンコをしない私なのに、いったい何が気になったかといいますと、このチェーンのお店が、十条と四谷にあるということ。

どちらも、数字で始まる地名です。

携帯をいじるスペースがない、電車通勤に備えて持ってきたiPodは電池切れと、完全に時間をもてあましていた私は、首都圏の駅で、駅名が数字で始まるものを頭の中で探すことにしました。
なんとも意味のない時間と頭の使い方ですけれど、まぁ、これしか思いつかなかったわけでして。

で、この時に思いついたのは、以下の駅でした。

一：一之江（都営地下鉄 新宿線）
二：二子玉川（東急 田園都市線&大井町線）
三：三田（都営地下鉄 三田線&浅草線）
四：四ッ谷（JR 中央線・東京メトロ 丸ノ内線）
五：五反田（JR 山手線）
六：六本木（東京メトロ 日比谷線）
七：七里（東武 野田線）
八：八王子（JR 中央線）
九：九段下（東京メトロ 東西線&半蔵門線・都営地下鉄 新宿線）
十：十条（JR 埼京線）

ちゃんと1～10がそろいました
めでたい、めでたい…けど、それがどうしたってヤツですな。

こうなったら、もうちょいと突き詰めてみましょうか、っつうわけで、帰宅してからネットで調べてみますと、1～10からさらに伸びていきました。
1～10は上に書いたモノ以外だけを載せますと、

一：なし
二：二宮（JR 東海道線）、二俣新町（JR 京葉線）、二子新地（東急 田園都市線）、
　　二重橋前（東京メトロ 千代田線）
三：三鷹（JR 中央線）、三河島（JR 常磐線）、三郷（JR 武蔵野線）、
　　三郷中央（つくばエクスプレス）、三越前（東京メトロ 銀座線&半蔵門線）、
　　三鷹台（京王 井の頭線）、三軒茶屋（東急 田園都市線）、三崎口（京急 本線）、
　　三浦海岸（京急 本線）、三ツ沢上町&三ツ沢下町（横浜市営地下鉄 ブルーライン）
四：四街道（JR 総武線）、四谷三丁目（東京メトロ 丸ノ内線）、四ツ木（京成 押上線）
五：五井（JR 内房線）、五香（新京成）
六：六本木一丁目（東京メトロ 南北線）、六郷土手（京急 本線）、
　　六町（つくばエクスプレス）、六実（東武 野田線）
七：七光台（東武 野田線)
八：八丁堀（JR 京葉線、東京メトロ 日比谷線）、八王子みなみ野（JR 横浜線）、
　　八街（JR 総武線）、八幡宿（JR 内房線）、八日市場（JR 内房線）、
　　八幡山（京王 京王線）、八丁畷（京急 本線）、八広（京成 押上線）、
　　八柱（新京成）、八潮（つくばエクスプレス）
九：なし
十：なし
百：百合ヶ丘（小田急 小田原線）、百草園（京王 京王線）
千：千駄ヶ谷（JR 中央線）、千葉（JR 総武線ほか）、
　　千葉みなと（JR 京葉線、千葉モノレール）、千駄木（東京メトロ 千代田線）、
　　千川（東京メトロ 有楽町線&副都心線）、千歳烏山（京王 京王線）、
　　千歳船橋（小田急 小田原線）、千住大橋（京成 本線）、千葉寺（京成 千原線）、
　　千葉中央（京成 千葉線&千原線）、千葉ニュータウン中央（北総線）
八千：八千代台（京成 本線）
万：万願寺（多摩モノレール）
京：京橋（東京メトロ 銀座線）、京急・京王・京成の「冠」つき各駅

と、結構あるものです。

かなり手間をかけた記事になりましたが、そおれでもやはり、どれがどうした と言われたら返す言葉を持ち合わせない私でございます

アメリカンなビーフステーキで満腹

「沖縄の空気はかなり湿っている」のつづきは、沖縄旅行初日の夕食のお話です。

私は、沖縄に行ったら是非ビーフステーキを食べたいと思っていました。もちろん、高級和牛ステーキなんかではなく、量と値段で勝負みたいなアメリカンなヤツを。

ガイドブックでいろいろ調べてみたりもしていたのですが、飛行機の中でいただいたクーポンブックを見ていると、１泊目のホテルからほど近いところにあるステーキハウスを発見しました
結構ややこしい場所にあるようですが、そこは方向感覚にはそれなりの自信を持っていますので、行ってみることにしました。

幸い、雨は降っていなくて、ところどころ雲に切れ間があるようにも見えます。
そして、当てずっぽうに角を左に曲がり、更に当てずっぽうに角を左に曲がりますと、、、ありました

ジャッキーステーキハウスです

店の前に人だかりしていますが、この人たちは何でしょ？
もしかして順番待ち？

と店内に入ってウエイティングリストを見ると、もう9時を廻っているというのに、十数組が順番待ちしていました。
10台は入る駐車場もほぼ満車状態（駐車しているクルマのうち登録車はほとんどが「わ」ナンバー）

行列に並ぶのが嫌いな私ですが、他にアテがあるわけでもなく、また、普通の市民たちが順番待ちしている店ですから、じっと待つことにしました。

そして30分は待ったでしょうか？ ようやくテーブルに着くことができ、メニューを拝見。

と、安い

一番高価なテンダーロインステーキのL（250g）が2,100円
しかも、サラダ、ポタージュ（かなり独特な味）、ライスorパンがついてこのお値段です

こりゃ客が集まるのも無理はありません。
そのテンダーロインステーキのL（250g）はこちら

付け合わせがフライドポテトとタマネギ（とても美味）というのも素朴です。

このボリュームで、オリオンビールの中瓶1本を合わせてお値段は2,550円というのですから、こりゃお腹も気持ちも満腹になってしまいます。
味の方は、この値段ですから、まぁ、そんなところで、、、
でも、私が食べたかったアメリカンなビーフステーキを楽しむことができましたゾ
う～む、満足です

つづき：2012/05/04 沖縄旅行記は2日目から始まる（その1）

沖縄の空気はかなり湿っている

沖縄に到着しました。

途中、ちょっと揺れることもありましたが、予定よりも早く着陸できたし、機内ではこんな映像と共に、

MISIAの歌声も聴けたし（こちらのビデオのJAL版）で、私としては至極満足

さて、那覇空港に着陸して、ボーディングブリッジに一歩踏み出しますと、空気が激しく湿っている

私の湿度センサーが一気に振り切れました

雨は降っていないものの、雲がどんよりと立ちこめていて（夜7時だというのに、まだまだ明るい）、さすがは梅雨の沖縄です。

でも、こういう状況は想定内でしたから、苦でもなんでもなくて、空港ターミナルビルの広々とした感じとか、トロピカルな装いの航空会社の地上職の皆さんを見て、南にキタぁ～～ と心が躍ります。

そして、手荷物引き渡し所の獅子（私、好きなんですよ、獅子）で、ますます盛り上がります

一方で、こんなポスターを見て、別の意味で沖縄にやって来たことを痛感しました。

不発弾の機内持込、お預かりは出来ません

ですって…

う～む、、、です。

ところで、この記事を書いている途中で、カメラの設定がおかしいことに気づきました。

先日、勤務先のイントラ用に写真を撮る必要があったもので、自分のカメラを使ったのですが、その時、解像度をWEB掲載用に下げていまして、今の今まで解像度はそのままでした

この記事の写真をクリックしてもさほど大きく表示されないとか、微妙に画像が粗いのはそのためです。

気がついてよかったデス。

このほかに、ハーフパンツを持ってくるのを忘れる失敗もしでかしておりまして、なんとなく先が思いやられる沖縄旅行であります。

【追記】帰宅してメールをチェックしていたら、RSSフィードで「MISIA巣箱に鳥がやってきました！」というのを発見しました 見事なタイミング (2012/05/02 08:17)

つづき：2012/04/29 アメリカンなビーフステーキで満腹

後始末的な小ネタを二つ

旅行の準備が中途半端な状態ながら、これまた中途半端になっているブログの記事の落とし前ををつけることにします。

まず、「MISIA BEST MUSIC AWARD ～since 1998～」の2日目、7月8日(日)のことから。

超難関になってしまった感のある初日7月7日のバースデーライヴのチケがなにげなく当籤した私（記事はこちら）、7月8日のチケも無事に当籤いたしました

ただ、LAWSONに行って発券する前から、「また2階席だろな、K.I.T」とある種の確信を持っていました。
そして、発券すると、、、

ほら、2階だ

近い席からステージを眺めると、

なんだかこのサイズの「ステージの眺め」に慣れてしまったような気がします。

ホールにしてはデカ過ぎるよなぁ～と思う東京国際フォーラム ホールAであります。

　　　

次の小ネタは、「かなりの『不幸せ』」で書いた台所の蛍光灯のお話。

4月25日の夜から点かなくなってしまった台所の蛍光灯は、自然治癒するはずもなく、その後も点かないままでした。
とりあえず、蛍光管をネットで注文し、別の蛍光管だと点くのか点かないのかを試すことにしました。もし、照明器具の不具合で点かないとしても、買った蛍光管はスペアにするつもりでしたから。

そして、昨夜帰宅すると（連休前の金曜日ということで、どこもかしこも酷い渋滞）、最大サイズの宅配ボックスに蛍光管が配達されていまして、さっそく、届いたばかりの蛍光管に交換してみました。
すると、、、やはり点きませんでした
どうやら照明器具本体の不具合、または、スイッチの不具合のようです。

こうなると、私の手には負えず、電気屋さんのお世話になるしかありません。

でも、日曜日の夕方から旅行に出かける予定の私、近所の家電量販店に相談したとしても修理に着手してもらうこと自体、結構先のことになりそうです。

と、思い出したのは、私の住んでいるマンションが「無料でお試し」しているコンシェルジェ・サービス
ものは試しとばかりに、もう22時を過ぎていたというのに、電話してみました。
かくかくしかじかと状況を説明したところ、ものの30分ほどで、今日の午後に電気屋さんに来ていただく手配が完了しました

そしてそして、今日の午後、電気屋さんがやって来ました。

まず、照明器具まで電源が通っているかを確認すると、ちゃんと100Vの電源が通っていることが判明。
これで、「スイッチの不具合」は排除されます。既に蛍光管の不具合ではなさそうなことは私の試行錯誤で明らかになっていましたので、疑いの矛先は照明器具本体、もっと絞れば安定器です。

私としては、安定器の交換作業を、うまく行けば旅行から帰ってきたあとの連休後半、場合によっては連休明けにお願いすることになるものと思っていたのですが、驚いたことに、やってきてくれた電気屋さんは、安定器を持ってきていたのですよ。

「部品代と工賃(合計：約17,000円)がかかりますが、今日交換できますし、もし後日となれば、出張費が別途かかります」とのお言葉に、迷うことなく、「今日、お願いします」

そしてそしてそして、安定器を交換すると、わが台所の蛍光灯は明るさを取り戻したのでした

電気屋さんがやってきてから、台所の蛍光灯が復活するまでに要した時間は40分

凄い 素晴らしいサービスです

思うように行かないことがいろいろある今日この頃ですけど、改めて日本という国で生まれ・暮らしていることの幸せに感じ入った次第です。

ゴールデンウィークに突入！ だけど…

今年度の私の勤務カレンダーでは最大の連休となるゴールデンウィークに突入しました
そんな華やいだ気分をことさら祝ってくれるように、ホントに良い天気

ところが、私が明日の夕方から出かけることにしている沖縄は、といいますと、、、

沖縄気象台は28日、沖縄地方が梅雨入りしたとみられると発表した。今年の梅雨入りは全国初で、平年より11日、昨年より2日早い。気象台によると、気圧の谷などの影響で、今後１週間も雨の日が多くなる見込みだという。平年の梅雨明けは6月23日ごろ。沖縄地方の梅雨入りは、記録がある1951年以降では3番目に早い。最も早い梅雨入りは80年の4月20日ごろで、最も遅かったのは63年の6月4日ごろ。（共同）

えぇ 梅雨入り

なんで私が初めて沖縄を訪れるタイミングで梅雨入りする
しかも、過去60年間で3番目に早く、そして平年より11日も早く、、、、

そして天気予報はというと、、、

私の沖縄滞在期間中は、ずっと曇か雨の予報です
がぁ～～ん です。

一方、首都圏は、

私が沖縄に行っている間はほどほどの天候で、私が帰ってくると「曇一時雨」とな
なんですか？ この天気予報は
私の日頃の行いが良くないということなのでしょうかねぇ…

まぁ、こんな予報が出ていることですし、まかり間違って晴れたら儲けものと考えることにします。

かなりの「不幸せ」

約2週間前に私の携帯電話に届き始めた迷惑メール（発端の記事はこちら）、「8時間で64通」なんてことはなくなったものの、相変わらず届きます

始めのうちは、せこせこと迷惑メールの差出アドレスを、受取拒否ドメインに指定して再襲来を防いでいたのですが、次々と新しいドメインから迷惑メールが届きますし、ついには、「docomo.ne.jp」とか「ezweb.ne.jp」とか「softbank.ne.jp」と、普通の携帯電話キャリアのドメインのアドレスからも迷惑メールが届くようになって、もうお手上げ

そして、ついに携帯のメアドを変更しました。

メアドの変更手続き自体は簡単なのですが、面倒なのはそのあと。

友人・知人に変更の案内を送ったり、登録しているメルマガや連携サイトの変更手続きをしたりと、もう面倒くさいったらありゃしない
（思いつく限り、受信記録に残っている限り、変更の案内・手続きをしたつもり）

もちろん、私のメアドの流出源と疑っているこちらの登録内容は変更しませんでした。

まったく、引っ越し並みの面倒さです

でも、一夜明けた時点では、迷惑メールが届いていません

これでいつもの平静な日々に戻れるのでしょうか？

　　　

と、迷惑メールとは何の関係もなく、昨夜、台所の蛍光灯が点かなくなりました

台所の蛍光灯は、こちらで書いたように半年前に交換したばかり

先代の蛍光灯は10年以上にわたって活躍してくれたというのに、これはどういうことなのでしょうか？

蛍光灯が悪いのか、はたまた照明器具が悪くなったのか？

一難去ってまた一難ですなぁ

ちょっとした「幸せ」

昨日の朝のこと。
職場に到着して、駐車場にクルマを停め、事務所棟まで傘をさして歩いていました。
もうすぐ事務所棟という地点で、傘の異変に気づきました。

傘の構造でいうところの、露先（骨の先端のキャップ）のひとつがカバー（傘の布地）から外れてしまっています

傘をすぼめた状態でも貧相なら、差した状態でも貧相デス。

以前、ガソリンスタンドからもらった傘なんですが、かなりお気に入りの傘ですから、自分で修理して使い続けるつもりでした。

　　　

ところが、昨日の夜、帰宅しようと事務室を出て、傘立てから自分の傘を取り出すと、、、、

露先がない

露先がないと、想定してた修理はできません

似たような露先を見つけることができるのでしょうか？
もし無理なら、この愛用の傘（フォーマルっぽい傘も持っていますけど…）はお釈迦か…

ここで朝のことを思い出しました

確か、事務所棟に到着した時には、露先は骨の先に残っていました。

ということは、事務所棟の出入口から事務室の傘立ての間で落っことしたはず。

もしかすると、事務室から事務所棟の出入口までの数十mの間に、露先がまだ落ちているかもしれません

というわけで、事務所棟の出入口まで、床を見つめながら歩きました。傍から見たら落ち込んでいるようだったかも…

そして、見つけました

事務所棟の出入口まであと数mの地点に落ちていました

よくぞ、1日、見つけられるのを待っていてくれた

これさえあれば、愛用の傘を復活させることができます

Lucky と、心の中でガッツポーズ

　　　

そして、修理作業を決行

こちらをお手本にしながら、、

こんな風にお裁縫

緑色の糸なんて持ち合わせがあるはずもなく、黒の木綿糸で細工しました。

そして、外側から見ると、こちらのお手本に対して、

私の作品はこちら

よくよく見れば不細工ではありますが、大勢には影響ありません

いやぁ、わたし的には「めでたし、めでたし」デス

MISIAのバースデーライヴ

こちらの記事で書いたように、MISIAの誕生日の7月7日と翌8日、「MISIA BEST MUSIC AWARD ～since 1998～」が東京国際フォーラム ホールAで開催されます。

私は両日にエントリーしていまして、まず肝心のバースデーライヴは、先週木曜日の昼下がりに

こちらのメールが届いてガッツポーズ
もっとも、外れることはまったく想定していなかったのではありますけど…

ところが、どうやらゴールド会員でも外れた人が相当いるようで、CLUB MSA会員の間から不満が噴出しているようです。

そりゃ頭に来ますよ
「会員限定」をうたっていながら、エントリーできるチケットは「一人4枚まで」なんですから。

最近のMISIAのライヴは、「一人4枚まで」エントリーできるケースがほとんどだったのですが、キャパ5千人の東京国際フォーラムで、しかも土曜の夜で、しかもしかもバースデーライヴだというのに、平日の夜とかアリーナライヴなんかと同じ規定だなんて、絶対に無理があります。
CLUB MSA事務局はどこまで考えてこんな規定にしたのでしょうか。
情報が流れるタイミングとか、こんな抽選のやり方とか、会員の声に耳を傾けて改善してほしいぞ と思う私です。

　　　

さて、昨日、チケットを発券・購入してきました。

私の場合、「東京国際フォーラム ホールA」という会場との相性が良くありません。ここしばらく、MISIAのライヴに限らず、2階席の、それも後ろから数えた方が早いような席ばかりです。
今回はどうなんでしょうか… チケットを取れないなんてことはないと思いますが、THE TOUR OF MISIA JAPAN SOULQUEST GRAND FINALEで前方の席ばかりだった反動がありそうな気がします

と、チケットをとることよりも、座席の場所を気にしていた私でしたが、、、

おぉ、久しぶりの1階席

でも、40列目…
37列目からの眺めがこんなですから、

ステージが遠い

でもまぁ、涙を呑んだ人たちが大勢いらっしゃるらしいことを考えれば、チケットをとれたこと自体を大きな幸運だと捉えるべきでしょう。

ところで、チケットの下にこんなお知らせが連なっていました。

「MISIA 26thシングル6/20発売決定！！」ですと

初耳です

もしかすると、、、と、CLUB MSA MEMBERS ROUNGEを見ても、ニューシングルのことは載っていませんでした。

どうしてこんな大事なお知らせが、CLUB MSA MEMBERS ROUNGEより先にこんな形で世に出てしまうのでしょうか

CLUB MSA事務局の「仕事の進め方」に不信感がつのる今日この頃です。