新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

Tigersネタを書けない…

2009-06-22 20:56:54 | 阪神タイガース

このブログを始めて約5ヶ月が経ち、書いた記事は200本を超えました。
これまでの記事をカテゴリーごとに整理してみますと、上位は予想どおり、

1位:MISIA 60本
2位:日記・エッセイ・コラム 42本
3位:旅行記 29本
4位:美術館・博物館・アート 25本 
5位:本と雑誌 23本

でした。

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一方、最も少なかったのが、「阪神タイガース」で、昨日までにわずか4本。しかも、シーズン開幕後に書いたのは、開幕日(4月3日)だけです
チーム状況同様に、完全に盛り下がっています
CATVで中継を見る気も起きないし…。

あ~あ…です。

昨シーズンは半ば過ぎまでは、優勝へ向けて「虎、まっしぐら」だったのにな。

   

そこで、去年のTigersカレンダー(Excelでつけていた戦績表)を振り返ってみました。
ちょうど一年前、つまり交流戦終了時点では、43勝22敗1分、勝率0.662で、2位のDragonsに6.5ゲームの堂々たる首位でした。
でも、この交流戦がケチのつき始めだったのではないかと思っています。
交流戦の成績は15勝9敗で、Hawksと同率の一位でした。ところが、「同率の場合は前年の交流戦の成績上位が優勝」という訳の判らないルールで、準優勝に終わってしまったのですよ。Hawksとの直接対決でも3勝1敗で勝ち越していたというのに…。

それでも、交流戦直後の10試合は、そんな鬱憤を晴らすかのように8勝1敗1中止と再加速して、Giants戦が雨天中止になり、2位のDragonsが敗れた7月9日には、Dragonsとのゲーム差が13.0ゲームにまで広がりました。ところが、この「13.0ゲーム差」が昨シーズンの最大値で、10月8日には首位の座をGiantsに引き渡したのでありました

   

交流戦がケチのつき始めなら、分水嶺は7月9日の「雨天中止」だったようです。
7月10日以降の10試合では5勝5敗と急ブレーキがかかり、以降、じわじわと貯金を減らしていきました。

7月8日までの戦績が、51勝21敗1分で、勝率0.781、貯金30だったのに対して、
7月10日から最終戦(クライマックスシリーズ前)までの戦績は、31勝38敗2分で、勝率0.449、借金7です。

なんとも見事な「失速」ですなぁ…(完全に自嘲)。

   

とかなんとかグチグチ書いていても何の得もないので、この辺にしておきます。
ただでさえうっとうしい気候なのに、自分でますますうっとうしくしているんだから

コメント
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