新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

きょうの作業

2015-01-31 16:54:13 | MISIA/日記・エッセイ・コラム

きのう、が降る(積もるかも)というので、電車で出勤しました。

自宅を出発した時、雪はチラホラ舞っている状況で、これならクルマで行ってもいいかな? と思ったのですが、職場の最寄り駅に着いた時にはドサドサ降り、5cmくらい積もっている状態で、やはり電車にして良かった…と思ったのでした。
ところが、駅から職場近くまで行くバス激混みで、次のバスを待つ行列がズラリとできていて、こりゃたまらん と、歩いて職場に向かうことにしました。3kmの距離ですからね。

ところがところが、歩道がビシャビシャ
滑りにくい靴を選んで履いて行ったので滑ることはありませんでしたが、靴も靴下もびしょびしょになってしまいました。
替えの靴下を持ってくるんだったぁ~ と後悔もしましたが、靴がびしょ濡れなのですから、靴下を替えたところで、またびしょびしょになるのは必至なんですな…

これというのも、履いてきた「滑りにくい靴スエード製なんですが、まったく防水性がなくて、っつうか、防水のために何かしたことなんて一度もなかったのですよ。

まったくもって自業自得ですな…

   

そんな反省から、きょうは大宮にでかけて、スエード靴のお手入れ道具、スエード用のブラシクリーナー(消しゴムみたいなもの)、そして防水スプレーを買い込んできました。

そして、さっそく玄関口でお手入れ

ブラッシングして毛並みを整えて、汚れを消しゴムでゴシゴシと削り取って、もう一度ブラッシングして、そして防水スプレーを吹きかけてと…。

完成

おぉ~、すっかりきれいになりました

まるで新品のようです…とまでは言い過ぎですが…

と、時計を見ると、、、、あわわ もうすぐ「Misia Candle Night at OKINAWA」の放送が始まるぅ~

録画予約しているとはいえ、リアルタイムで観たいですものね。

ということで、同志の皆様、楽しみましょう

【追記】やはり「時には昔の話を」
凄いよ… 凄すぎるよ、MISIA…。
(2015/01/31 17:45)

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東京国立博物館(トーハク)の桜と梅

2015-01-27 23:02:17 | 美術館・博物館・アート

「特別展『みちのくの仏像』は予想以上に良かった」でも書きましたように、先週土曜日に1ヶ月ぶりトーハクに行ってきました。

みどりのライオン

「たかが約1ヶ月ぶり」ではあるのですが、トーハクの場合は「されど1ヶ月なのですよ

例えば、ここ数年続けて出かけていた「博物館に初もうで」に今年は行けないままに終わってしまった(ワンチャンスだったはずの1月5日は、こちらで書きましたように休館日だった)こともそうですし、今回の場合、前回のトーハク見物当日の記事「東京国立博物館(トーハク)名物のアレが…?!のメインテーマにした「名物のアレ」こと、ヨシノシダレを巡る状況が変わっていました

立て札が立っていたんです。

「シダレザクラの伐採に関するお知らせ」と題する立て札を転記しますと、

シダレザクラの伐採に関するお知らせ

ユリノキと並ぶ博物館のシンボルツリーとして、毎年、満開の花で春を知らせてくれた本館前のシダレザクラ(ヨシノシダレ)ですが、近年、樹勢に衰えが見え始め、一部に枯れが進んでいました。ここ数年は専門家のアドバイスを受けながら樹勢回復の努力を進めてきましたが、やむなく現状の措置をあきらめ、2014年12月1日をもって伐採したうえで、今後の再生作業を進めることとなりました。

今回の伐採に先立って、将来の苗木とすべく親木から生えていた若い枝を採取し、育成を行っていました。伐採作業とあわせて、元のシダレザクラの周囲と、少し離れたユリノキ付近の2箇所に若木を植栽しました。今後は育成状態の良いものを選び育てていく計画です。

新たなシダレザクラが満開の花を咲かせる日まで、博物館職員一同、この苗木を大切に見守り育てていきたいと思います。

東京国立博物館
Tokyo NationalMuseum

へぇ~、そうなんですか
前回、私がトーハクにやって来て、ヨシノシダレが無くなっていたことにショックを受けたのは、伐採されてから1週間も経たないタイミングだったんだ

それはともかく、先代のヨシノシダレ同じDNAを持ったサクラが蘇るかもしれないなんて、うれしい話です

できることなら、またこんなあで姿を観たいゾ

   

サクラの話を書いたからには、ウメのことも書いておかねば

ということで、2年前の早春に書いた「まったくもって春! かなり寒かったけど…」に登場した表慶館法隆寺宝物館の間にあるウメの現状も書いておきましょう。
こんな状況でした。

トーハクのウメ

う~ん、、、まだまだ…って感じかな?

これなら、うちの鉢植えのウメの方が先に咲きそうが感じです。

そうそう、法隆寺宝物館といえば、法隆寺宝物館の標柱は、妙な場所にあります。

法隆寺宝物館の標柱

法隆寺宝物館の正面からを隔てて、クスノキの根元にひっそりと佇んでいます。
どうしてこんな場所に立てられているんでしょ?

実はこの標柱の辺り、平成館がリニューアル工事に入ってしまった今、トーハク唯一の喫煙所(だと思う)の傍らです。

喫煙者同志も、そうでない方も、ぜひ一度、ご自身の目でご確認くださいませ

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体調不良に気もそぞろの沖縄旅行記(その7:完結編)

2015-01-26 05:51:49 | 旅行記

気がつくと、去年11月末沖縄旅行の話が途中でした

いい加減、片をつけねば ということで、「体調不良に気もそぞろの沖縄旅行記(その6)」のつづきです。

中城城跡

いわゆる本丸にあたる「一の郭」の城壁に登って、南東の側を眺めたあと、先に進んで「二の郭」へ。

と、あれ? 正門から入ったらすぐに「一の郭」で、そこから数詞的には昇順ステイタス的には降順になっているっつうこと?

普通、お城は正門(大手門)から入ると、三の丸⇒二の丸⇒本丸の順番なんだけどねぇ…
なんとなく、北桔橋門(きたはねばしもん)から江戸城趾(皇居)に入った気分です(こちらの記事をご参照方)。

もしかすると、「世界遺産劇場 Misia Candle Night at OKINAWAが開催されるために、「ステイタス的には昇順」の登城ができなかったのかもしれませんな。

さて、「一の郭」「二の郭」の間にあるをくぐって「二の郭」へ。

門をくぐって、ふり返ると、、、、

おぉ、グスク曲線だぁ~

この出っぱり

2013年9月の記事「首里城リターンズ(その4:最終回)」でも書いたように、

こんな曲線、日本の城では見たことがありません。

です

二の郭から(っつうか“元”)は、コンサートの準備の都合とかで行けませんで、西の郭に降りて、石垣を鑑賞しました。

やはり、

こんな曲線、日本の城では見たことがありません。

ですなぁ~。

   

そうこうしているうちに、開場時刻が過ぎ、私もころあいを見計らって列にならんで入場

入場口(もぎり)では、Misia Candle Nightでは欠かせないキャンドルのほか、かなり良い紙質のリーフレット(右の画像)、JTBのリーフレットとポケットティッシュ、なぜか、そして雨ガッパまでいただきました。

そして、いよいよこの夜の座席

「Misia Candle Night at OKINAWA」のことは翌日の記事「味覚と嗅覚は×だけど、視覚と聴覚はで良かった良かった」で書きましたので(良いライヴでした)、ここから先は飛ばします

   

ライヴ終了後、シャトルバスに乗った私は、往路と同様、何をするわけでもなく、ただひたすらうつらうつら…

そして、パレットくもじ前っつうか沖縄県庁前でバスを降り、夕食としてハンバーガーを買って、タクシーでホテルに戻りました。
旅行中の夕食としては貧相極まりないのですけれど、相変わらず体調が良くないし、食欲もなかったですから…

実際、風呂に入った後で食べたハンバーガーは、無味でした

   

そして翌朝、やっと晴れたぁ~

そもそも昼前の便を予約していた私、せっかくの晴天ですから、もしも体調が万全だったら、帰宅を遅くしてでも那覇滞在時間を延ばしたいところだったでしょうが、こんな状況ですから、そそくさと那覇空港に向かい、還ってきました。

ただ、あまりに早いタイミングでセキュリティチェックを通り過ぎてしまったもので、時間もてあましてしまいました
那覇空港って、セキュリティエリア内には時間をつぶせる施設がないんですな…。
今後の参考にしておきましょう。

那覇空港のエプロンは、の色も、陽光の強さも、の形も、とても11月末とは思えないものでした。

上の写真、「夏の沖縄旅行で撮りましたと言っても信じてもらえそうでしょ?

帰りの飛行機の中では、これまた何をするわけでもなくうつらうつらとしておりました。
それでも、離陸してしばらくは、外を眺めて、中城城跡が見えないか探したりもしました。
残念ながら中城城跡を見つけることはできませんでしたが、生まれて初めて、ブロッケン現象を目撃

さらに、羽田に近づいてからは、雲海の上に頭を出した富士山がきれい   

こうして2泊3日沖縄旅行は、完全に自己責任ながらかなり残念な旅行ではありましたけれど(MISIAのライヴ良かった)、なんとか無事に終えることができたのでありました。
次に沖縄に行くときは、体調万全で臨みたいゾ、まったく

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特別展「みちのくの仏像」は予想以上に良かった

2015-01-25 13:15:52 | 美術館・博物館・アート

きのう、久しぶりに東京国立博物館(トーハク)に行ってきました。

こんなに閑散としたトーハクは珍しい
特別展の端境(はざかい)では、こんな日もありますけれど、特別展「みちのくの仏像」開催中だというのにね。
どうしちゃったんだろ? と思いつつ特別展「みちのくの仏像」の入口へ…。
と、入口を間違えました
特別5室(本館に入って正面の展示室)での特別展・企画展では、通常、左の扉から入って右の扉から出るのですが、この特別展は逆でした。

「みちのくの仏像」展のフライヤーそんな躓きを経て、特別展「みちのくの仏像」に入場

まず最初の仏さんからして衝撃的でした

「聖観音菩薩立像」岩手・天台寺

岩手・天台寺「聖観音菩薩立像」は、衣装の部分に鑿跡(のみあと)が残されていて、それが文様にようにも見えます。

そして、お顔立ちとも相俟って、なんとなくアフリカン

「聖観音菩薩立像」岩手・天台寺

図録によれば、

木を彫刻する工程で、大体の形を荒彫りから、より細部まで彫り進め、表面を整える小造り(こづくり)段階の姿によく似ているので、一見すると未完成のように見えます。ところが、よく見ると顔や両腕は滑らかに整えられる一方、衣には荒々しい鑿目が表されており、一旦全身をきれいに仕上げたのち、部分的に鑿跡を刻み直した意図的な表現と今日では考えられています。

だそうで、さらに、

近年、こうした鑿目をはっきりと刻む表現の背景に、仏を刻む音を聴くことで功徳が得られるとする経典の記述が注目されています。(中略)平安時代には、鑿音を聴くことで功徳が得られると考え、造仏の現場に立ち合う施主もいたといいますが、「音」である以上、仏像が完成するまで一時、つかの間のものでしかありません。一方で、鉈彫のように鑿痕を誇示し、荒いまま留められた表面からは、手斧や鑿で木を削る音や、彫刻という行為そのものまで連想できます。たとえ完成した後でも、木が削られながら、次第に仏身の現れてくる様子が十分に思い起こされるのではないでしょうか。

とあります。

なるほどねぇ~

それにしても、観客が多い

閑散とした外からは想像できないほど、展示室内は混雑していました

先週のNHK日曜美術館「みちのくの仏像 木に託した人々の祈り」が放送(再放送は今夜20:00から)された影響なのでしょうか?

それはともかく、さほど期待せずに出かけた特別展「みちのくの仏像」でしたが、この記事のタイトルどおり、予想以上に良かった

それぞれの時代のエスタブリッシュメントの発願で造られた奈良や京都精緻華麗で美しい仏像も良いけれど、東北の仏像は、普通の人々の祈りを受け取る存在というか、地べたから生えているの中から庶民のために姿を現したような、そんな存在感が素晴らしくて、仏像の違う側面を初めて観る・感じることができた気がしました。

   

この特別展「みちのくの仏像」の目玉は、「東北の三大薬師」の岩手・黒石寺、福島・勝常寺、宮城・双林寺薬師如来坐像脇侍立像と共に勢揃いされていることのようです。

3組(?)とも、それぞれ素晴らしいのですが、私としては福島・勝常寺薬師如来坐像脇侍立像のユニットが一番のお気に入り

上の画像は、こちらのサイトから拝借いたしました

どっしりとした薬師如来安定感たるや、この仏さんの前に座って拝む人たちをどんな不安や恐れからも守ってくれそうです。

「日光菩薩立像」福島・勝常寺

一方で、脇侍日光菩薩と月光菩薩は、人間味あふれるお顔立ちで、なんとも和む

一方、岩手・黒石寺薬師如来坐像(展覧会のフライヤーや図録のカバーにも使われています)は、いかり肩で、威厳が漂っていて、ちょっと近寄りがたい感じが漂います。
ちなみに、こちらの薬師様が造られたのは貞観4(862)年だそうで、869年の貞観地震こちらの記事をご参照方)と2011年の東北地方太平洋沖地震両方を体験された仏さま。
1000の時を超えて、歴史的な大地震2度も体験するなんてねぇ…

東北地方太平洋沖地震といえば、宮城・双林寺薬師様は、2011年4月の余震で、

持国天が薬師如来の左腕に倒れかかり両像とも破損しましたが、関係者の尽力により二か年をかけて修復され、本展に展示することができるようになりました。

だそうです。

   

出展数が少ないことから、全部の仏さま(神様も1点)について書けばよいところですが、さすがにそこまではが続きませんので、最後にこちらを。

山形・本山慈恩寺十二神将立像(左から丑神・寅神・卯神・酉神で、ポストカードで観る限りは、鎌倉時代の作になる「なかなかの十二神立像」といった風情なんですが、展示の仕方、それも照明見事なもので、まるで動き出しそうに見えてほれぼれしました。

但し、ダウンライトのせいで、ケースの上のホコリが目立っているのが気になりました。
トーハクには、ケースの日々のお掃除にも精を出していただきたいものです。

それはさておき、この他の出展仏も、どれもこれも素晴らしくて東北人だというのに、今になって東北の仏像の魅力を思い知らされるなんて、我が身の不明を恥じ入るばかりでした。

身びいきとかじゃなくて、この展覧会はお薦めです
4月5日までと、会期はまだまだありますので、もう一度行ってみようかなと思っています

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いよいよ来週、MISIAのライヴに再会できる

2015-01-24 22:30:16 | MISIA/テレビ番組

きょうの夕方、こんなメールが届きました。

WOWOWからの「番組お知らせメール」でして、約1ヶ月半前の「Misia Candle Night at OKINAWAのテレビ放送」と約1ヶ月前の「体調不良に気もそぞろの沖縄旅行記(その5)」で書いたWOWOWでの放送が1週間後に迫ったというお知らせです。

まだまだ先のことだと思っていたら、もう来週なんですねぇ…。ここ数週間、個人的に「Strum und Drang(疾風怒濤)」の日々でしたから、それもまたありかと…

それはともかく、さっさと自宅のブルーレイ・レコーダー録画予約しました。

と、私のブルーレイ・レコーダー「登録ワード・自動録画予約 検査結果一覧」に、気になる番組を見つけました。

「Misia Candle Night at OKINAWA」の放送に先立って、

1月31日(土)17:00からこのチャンネルで「Misia Candle Night at OKINAWA」を放送します。
「Misia Candle Night」は[大切なものに想いを馳せる]ことをコンセプトにした、 愛と平和への祈りが込められたイベント。
この番組は11月29日に沖縄・中城城跡(なかぐすくじょうあと)野外特設ステージで開催された公演を収録。会場の中城城跡は世界遺産で、15世紀の琉球王国の武人の城跡。自然の岩石が織り成す美しい石垣に囲まれた城壁と風光明媚な眺望を誇ります。世界遺産とキャンドルの灯り、そしてMISIAの歌声が生み出す奇跡のコラボレーションから一瞬たりとも目が離せません。 是非お楽しみに!

と、「番宣」が放送されるようなのですよ
しかも「無料放送」だそうですから、WOWOWに加入していない方も、BSを受信できる環境にあれば、この番宣だけはご覧になれるという次第

でも、やはり、この際ですから、WOWOWに加入して「Misia Candle Night at OKINAWA」をフルに鑑賞されるのがよろしいかと思います。
今、WOWOWに加入すると特典もあるようですし…

さらにWOWOWは、MISIA スウィート・バレンタイン スペシャル」と題して、2月14に、「MISIA MUSIC LIBRARY」「MISIA 星空のライヴVII -15th Celebration- Hoshizora Symphony Orchestra」「Misia Candle Night at OKINAWA」の3本を一挙放送するようです

2月14といえば、「永遠の0」2が放送される日なわけで、

永遠の0

今年の2月14日(土)バレンタインデーは、「MISIA DAY」でもあるのだと思うわけで…

皆様、準備はよろしいかな?

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初「フェスティバルホール」確定!

2015-01-21 22:50:39 | MISIA

きょう、1月21日の15:30CLUB MSAレジェンド&ゴールド会員「MISIA 星空のライヴVIII先行予約「当落確認・引取期間」が始まりました。

こちらの記事で、

とりあえず、ツアー初日名古屋バースデーライヴ東京7月半ば大阪フェスティバルホールに行きたい)は押さえておかねばと思っています。
う~ん、、、久しぶりに札幌にも行ってみたい気もするし…

と書いたわけですが、結局、私は、「ツアー初日名古屋」「7月半ば大阪」そして5月5日の東京3公演だけ申し込みました。
バースデーライヴ東京」は今回の先行予約対象外でしたし…。

んでもって、抽選の結果は、、、全部

先般お申し込みいただきましたチケットにつきまして、厳正なる抽選を行った結果、
お客様はご当選されました。

でした
パチパチパチ(拍手)

ところで、台所に吊しているカレンダー4月は、こんな風になっています。

 「カレンダー用シール」を貼りました。

アップにしますと、こんな感じです。

12月23日の記事に第1案を載せた「MISIA 星空のライヴVIIIカレンダー用シール、どうしようか考えた末、最終的にこんな図案にしました。

「MISIA 星空のライヴVIIIのタイトルが「MISIA 星空のライヴVIII MOON JOURNEY」に決まったことと、「蒼い月影」に因んで、「蒼い月」を背景にして、「BELIEVE」のジャケ写をイメージして飛行機のシルエットを入れました。

いかがでしょうか?

   

と、ここでこの記事を終わる手もありますが、きょう、YouTubeにアップされたこちらを載せておくことにします。

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世の中には理解しがたい人間がいる

2015-01-20 23:02:26 | ニュース

このgooブログに引っ越して以降、OCNブログ人の頃にはあれほど私が書いた記事を検索結果にひっかけてくれていたGoogleに、さっぱりヒットしなくなり、そのせいか、このブログにやって来る人が減ってしまいました。
そんなこと「あんなこと」があって、ブログを書く意欲が減退気味の私ですが、このニュースは採り上げておきたい

それは、言わずとしれたこのニュース

あの「イスラム国」が、日本人2人を人質に、身代金2億ドルを要求しているというできごとです。

これ自体、後記するように、腹立たしいことこの上ないのですが、呆れるのは、怒りの矛先を「イスラム国」ではなく、政権に向ける方々がいらっしゃること。

朝日新聞DIGITALの記事に対するツィートを眺めると、特に「反原発」を標榜する方々は、「安倍が悪い」「集団的自衛権のツケがこれだ」「米国追従なんかするからだ」的なツィートが多いこと、多いこと…

どう考えても、まず非難するべきは、秋田弁(&北日本方言)でいうところの「はんかくせ」「イスラム国」でしょうに
確かに、身代金の「2億ドルは、安倍首相が表明した「イスラム国対策」に拠出する金額に合わせたそうですが、「イスラム国」は人質の2人を使うタイミングを見計らっていたに違いありません。
これと、ここぞとばかりに政権批判を繰り広げる方々とは、相通ずるものがあるように感じるのは私だけ?

この日本の方々は、「日本が『イスラム国』の直接的な標的になっていないのなら、『イスラム国』は当たり障りのないように放置しておけば良い」と思っていたのでしょうか?
それとも、「膝を割って話せば理解し合える」と思っていたのか?

もしそうだとすれば、おめでたいことこの上ない
っつうか、「自分の周りが平穏なら、それで良し」とするエゴイストとしか言いようがありません。

異教徒の我々から見れば、同じイスラム教徒の人々でも「異端」として殺害する、子ども人間爆弾に仕立てる、そんな非道を繰り広げている「イスラム国」を放置しておくことは、現代の世界において日本がとるべき道ではないと思うのですがねぇ…

そんな観点から言えば、今回の「人質事件」で、身代金を支払う手はないと思います。
仮に身代金
を払ったところで、2人が解放される保証はありませんし(殺されないだけかも)、「イスラム国」はその金を使って次の非道行為をとる可能性大です。
人質の2人とそのご家族はお気の毒ではありますが… 2人は危険覚悟で出かけたわけですし…。

最後に、「イスラム国」イスラム過激派と、普通のイスラム教徒(ムスリム)の方々を同一視することは絶対避けなければならないと思っています。

もともとイスラム教は他宗教に対して寛容的な宗教のはず。
他宗教や他宗派・他教義に対して、これほど攻撃的
「イスラム国」イスラム過激派は、イスラムの本道踏み外している、、、、ような気がするのですが、宗教に疎い私ですからなんとも…

それにしても、何とかならんか「イスラム国」

コメント (2)
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大宮八幡宮に初もうで

2015-01-18 15:05:49 | 日記・エッセイ・コラム

就職して数年後から、西永福にある大宮八幡宮への初もうでを欠かしたことのない私、今年はどうしようかとちょっと迷ったものの、古いお札お守りしめ飾りなんとかしなくてはならんだろ、ということで、きょうの午前中に大宮八幡宮に出かけてきました。

既に、先週木曜日(1月15日)どんど焼が終わってしまい、境内には丸い焼け跡が…。

「どんど焼」の焼け跡

それでも、「古神矢・古神札等納所」は開かれていましたので、一番の目的は達することができました。その納所の軒先に不釣り合いなもの発見

古神札納所のてるてる坊主

てるてる坊主ですしかも、わざわざ、「雨 ふりませんように」とまで書かれて…

と、どんど焼が行われた15日(木)の天候を思い出しました雨風が強くって、その日の昼下がりに実家からUターンしてきた私は、最寄り駅のエキナカでビニール傘を買って自宅を目指したものの、あまりの風の強さに、買ったばかりの傘破壊されてしまい、たった100mほどだけの命かもしれないと思ったのでしたっけ。

ちゃんと15日どんど焼が挙行できたのでしょうかね?

それにしても、神社てるてる坊主に願いを託すって、妙と言えば妙なお話です

妙と言えば、大宮八幡宮お参りの場所が例年と違っていました。

去年までは、拝殿の階段を昇ってお参りできていたのですが(下の写真は去年のもの)、

去年の大宮八幡宮

今年は拝殿に透明のビニールシートが張り巡らされていて、階段下のテントの中からお参りするようになっていました。

今年の大宮八幡宮

何か事情があるのでしょうかねえ…

   

今年もおみくじを引きました。

縁起物が入っている「幸福(しあわせ)おみくじ」(200円也)を引いたところ、入っていた縁起物は、

幸福おみくじの「縁起物」は亀さん

亀さん(銭亀)でした

「鶴は千年、亀は萬年」といわれる事から亀の長寿にあやかり、延命長寿、身体健固のご利益として古くから信仰を集めており又、金運を招くとも伝えられております。

という説明書きがついていますが、私としては、かの名言

鶴になっても、亀になっても

を思い出してしまう…

   

それにしても、ちょいと寒いながらも、良い天気

菩提樹の枝と青空

そうそう、引いたおみくじは「小吉」でした。

おみくじ

そして、

意気盛んな時。むしろ全てに勢いが強すぎるのが難点。力まかせに押し進むと、ともすれば失敗を招くおそれがありますのでご用心。こういう時は穏やかに、もてる力を控えめにしてこそ、あなたの実力が生きてきます。何事も八分目のところで行えば無難。

だそうです。

全てに勢いが強すぎるのが難点」といわれても、そんな意識はまったくないんだけど…

ま、頭の片隅に止めておきましょ

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フリクションライト(消せるラインマーカー)の弱点

2015-01-17 21:35:15 | 日記・エッセイ・コラム

きのう、久しぶりに出社すると、とある取引先から年始のご挨拶として、フリクション・ラインマーカー、正式には「フリクション・ライト」3色セットが届いていました。

フリクションボールラインマーカー版が販売されていたとは知りませんでした

さっそく試してみました。

ボールペン嫌いだった私に落雷のような衝撃を与えた奇跡のボールペン「ジェットストリーム」で書いた上から、フリクションライトマーキングします。

普通の蛍光ペンと比べると、ちょっと「蛍光」っぽくなくて、「渋めのラインマーカー」といった感じですナ。
で、フリクションボールと同様、ペンのお尻についている半透明の樹脂でこすると、、、

おぉ、見事に消えます
こりゃ使えそうです

ここで、ちょっとした疑問が湧き上がりました

普通のボールペンの上からフリクションライトを使った場合は、上記のように問題なく消せるのは判りましたが、フリクションボールで書いた上にフリクションライトを重ねた場合はどうなるのでしょうか?

さっそく実験してみました。
ジェットストリーム(下)フリクションボール(上)「徒然煙草」と書いて、その上からフリクションライトを塗ります。

私も、一応、フリクションボールを持っていますが、従来のボールペンより書き味が悪い(紙に引っかかる感じがする)し、筆痕ぼんやりして、やはり好きじゃないナ…

それはともかく、ペンのお尻でこすってみると…

予想どおりフリクションボールで書いたものは、フリクションライトで塗った部分と一緒に消えてしまいました

やはりねぇ~

フリクションボールフリクションライトは、相性が悪いっつうか、運命共同体なんだということを理解して使わないとややこしいことになってしまうということのようです。

もっとも、私の場合、上記のようにフリクションボール書き味大きな不満を持っていますので、よほどのことがない限り、フリクションボールを使うことはないでしょうから、問題は生じないでしょうけれど…

フリクションボールフリクションライトを併用しようとしている方はご注意くださいませ

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明日こそ本格的に"Back to Business"です

2015-01-15 21:16:44 | 日記・エッセイ・コラム

きょうの昼下がり、実家からUターンしてきました。

明日から(こそは) ホントに"Back to Business"です

午前中いっぱいは、休んでいた間のメールの整理&処置に追われそうな気がしていますが、気分を入れ替えて、仕事に励むことにいたしましょう

かなぁ~り疲れがたまっているようなので、きょうは早々に寝ることにします。
今夜はめざましもセットしてね

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