オモロイ英字新聞

信号で青はgreen、黄色はorange。知ってました?英字新聞には、オモロイ言葉、アッと驚く情報が。挑戦しましょう。

ケミストリー 「化学」教科でないでしょ

2022-01-30 17:08:46 | Weblog

*** 「 国民は維新、都民フとケミストリーが合う」=30日・

日経5面コラム・風見鶏。脇の主婦に当方、ケミストリーが

ピンと来る表現かどうか尋ねた。答えは見事ノーだ。当オジ

サンも思う。記事で断りなく使うモノじゃない、と。

  政治担当者が政治家・同業と話すのに使うのを、そのまま

記事に入れる"愚"と断定する。筆者も家でwifeに聞いてみれば

いかがか。

 ことほどさように書き手の意識が読者と離れている、離れ

すぎている。それでなくても、紙の新聞の余命が云々されて

いるのに。

   <オマケ;英和ならたいていchemistryを相性とする。

    英々では、グッとstraightなモノも。personal feelings、

    attraction、と。日経・四方記者よ、ご覧あれ。>***

 ・しばらく前、frustrationの意味合いについてふれた。

  きょぅもだ=NT。

 米連邦最高裁で、黒人女性判事が誕生しそうな様子。

 ところが、こうだ。

  Black Women in Law Feel Pride and Frustration

  Ahead of Court Nominee

  「誇りと同時に複雑な心境」ということ?

 NHKゴガクルでは、この語は6件ある。意味としては、不満、

 いらだち、欲求不満の3種ある。オジサンは、NTについて、

 複雑な心境などとしたが。本文記事をみてみよう。

 

 

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