オモロイ英字新聞

信号で青はgreen、黄色はorange。知ってました?英字新聞には、オモロイ言葉、アッと驚く情報が。挑戦しましょう。

知ってるか、この表現 かかって来い!(今朝の道上さん流に)

2013-05-06 09:50:10 | Weblog
きょう6日は連休最終日、やっと春めいて。ただ、きのう昼、近所にある大きめの公園には人影がないも同然。休み疲れと思ったが、家人は「皆さん、遠くへ出かけている」。長男一家は遠くでもない生駒山上に行っていたとかで、夕方(晩飯狙い?で)我が家へ。4歳間近、孫ちゃんが成長するのは早く、オモロイ。我が三太郎の小さい時分は、気付かなかった。これは一体なぜだ。

・ 本論を急ごう。きょうは、いつも以上に(一見小さいが)ナルホドと思えるびっくり。

スペインのサッカーチーム(クラブ?)の captain and goalkeeper について、こう言う。

… he is an institution in this club and in Spain.institution を人間に使うなんて、オジサンびっくり。英々では、あるんですねぇ。こういう説明。

(often humorously とある)important part of a place for a very long time と。人間、event、place を問わないようだ。笑訳では「大立て者」「功労者」。きのうの長島、松井のよう…か=6日付JN・19面AFP-Jiji。

・これもビックリ。次は it を人間について言う(ように見える)。

The World is changing.In America it's a young president.1世紀余へだてて男性が王位についたオランダについて。「世の中は変わる。オランダでは王が誕生する。アメリカも若い大統領がいるやないか」と。この it は、The World is changing.を指す?=同15面ロサンゼルスタイムズ特集。

・こんな within、ありましたね、という感じ。不安定なエジプトについて。

Egypt's president sees an enemy within.「内なる敵」。enemy from within という表現を略したのかも。この項で実例を見つけるのに手間取る。なんのことはない、セイコー電子辞書で、enemy、within 双方を含む文章を見たら、13件発見。その中にドンピシャが。電子辞書がなければ、何時間かかったか=同10面同紙特集。

ちなみに愚問。enemy の、f で始まる同義語は? 読者の99%に、耳ナントカ。

コメント
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