日中は気温が40度近くになる地域も珍しくなくなり、連日の暑さに参っています。
道行く人々の暑さ対策として、日傘やハンディファン、ネッククーラーなどといったアイテムは高人気です。
一方で、これまで当たり前だった夏グッズのうち、裸足でさっと履けるサンダル。
今夏は「サンダルを履く気にならない」という女性が増えているといいます。
その理由は「底が薄いサンダルは、地面の熱がダイレクトに伝わってきて外だと暑い」
「電車の中とか、カフェは冷房がきついところが多いので、つま先がむき出しのサンダルは足元がとにかく冷える」
「汗を吸収してくれないサンダルは汗で湿ってしまい、すごく不快だしいくら日傘を差していても、足元が焼ける」
「サンダルと足の間に隙間が生じるぺたぺた音が気になる」など・・・。
気温の上昇とともに、道行く女性の足元はブーツから軽やかなサンダルへと衣替えされるのが風物詩だったけれど、これも昨今の夏がもたらす環境の変化でしょうか?
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