五月になりました。
午前中は良いお天気、ちょっと動くと汗が出ます。
そんな青空を突き刺すように隣のお宅に二本、黄色の花が鮮やかに咲いていて、四月頃から目立っています。
この花最近あちこちで見かけますよね。
「何て名前?」「忘れちゃったよ。幼木を植えて六,七年かなあ。葉っぱは後で出てくるんだよ」そんなおばちゃんの答えでした。
今朝の新聞に出ていました!【黄名イペ(キバナイペ)】
ノウゼンカズラ科の広葉高木という事。
ブラジルの国花になっていて、日本の桜のように春告げ花として親しまれているそうです。
沖縄では街路樹として用いられているそうです。
潮風に弱いため、海岸近くでは栽培が難しいという事ですが、焼津でも結構育っています。
「種が落ちて芽が出てきたのがあるからあげるよ」
お隣さんからいただく確約を取り付けました。やったね!