百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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栄養の常識は、時代と共に変化する。
そういえば、一昔前まで「卵は一日、一個しか食べてはいけない」と言われていた。
コレステロールの摂り過ぎが良くないという理由からだったようですが、科学的にコレステロールは体内で合成できる脂質で、食事からの摂取するコレステロールの影響は少ないことがわかったから、別に制限する必要はなくなり、逆に栄養価が高く、価格も安定していて、摂取しやすい良質な食べ物だと最近では重宝されるようになったというのです。
いろいろな食材を大切に頂く、
昔から食されているものは特に大切にしたいものです

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気象庁では、季節の遅れや進み、気候の違いや変化を的確に捉えることを目的に、1953年から生物季節観測を実施してきた。2020年1月時点では、全国の気象台・測候所58地点で植物34種目、動物23種目を対象に、開花や初鳴きなどを観測している。
しかし、近年は気象台や測候所周辺の生物の生態環境が変化しており、適切な場所に標本木を確保することが難しくなってきている。また、動物季節観測でも対象を見つけることが困難になってきているという。
そんなことから、気象庁は季節の移ろいを捉えるために行ってきた生物季節観測を大幅に削減、2021年1月から34種目から6種目に変更するとこの10日に発表した。
例えば・かき、くり、くわ、山茶花、もも、りんご、なし等の植物
   ・アブラゼミ、クマゼミ、ヒグラシ、ホタル、百舌鳥等の動物
の初鳴きが観測、もうされなくなるという。
少し残念な気がする

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