今日は、昨日の真夏日が嘘のような強風で肌寒い一日でした。低気圧の通過に伴う大風のようですが、突然の大風はハウス栽培している百姓にとってはハラハラドキドキ・・・『何とか無事に、去ってくれますように・・・』と心の中で念ずるより術を持ちえていないのが現実です。
夕方、長浜へ仕事で行き、帰り道の大中で、いくつかの農家のハウスのビニールが飛ばされているのに出くわしました。「ビニールぐらいで済んで良かった」とするのか「強風を妬む」のか、それはどちらも正解のような気がしますが、農業は常に自然と人間(社会)の間にいることを改めて実感させてくれる一日でもありました。
雨や風の合間に晴れ間が覗き、久しぶりに虹を眺める事ができました。虹を観ると何故か心が落ち着き、虹の彼方を夢みたい!!そんな気持ちにさせてくれます。百姓って単純なものです。
夕方、長浜へ仕事で行き、帰り道の大中で、いくつかの農家のハウスのビニールが飛ばされているのに出くわしました。「ビニールぐらいで済んで良かった」とするのか「強風を妬む」のか、それはどちらも正解のような気がしますが、農業は常に自然と人間(社会)の間にいることを改めて実感させてくれる一日でもありました。
雨や風の合間に晴れ間が覗き、久しぶりに虹を眺める事ができました。虹を観ると何故か心が落ち着き、虹の彼方を夢みたい!!そんな気持ちにさせてくれます。百姓って単純なものです。