6月定例市議会で質問した地域内循環型の経済振興について、市の地元企業への発注状況は私のホームページに掲載していますが
公共工事では企業への発注割合は以下のとおりと答えています。
平成18年度─発注件数で91.2% 発注金額で61.8%
平成19年度─発注件数で89.7% 発注金額で44.6%
平成20年度─発注件数で83.2% 発注金額で63.6%
平成17年3月議会での私の同様の質問では
平成15年度─発注件数で85.6% 発注金額で86.8%
平成16年度─発注件数で84.2% 発注金額で86.1%(16年度は2月末まで)
と答えています。発注件数は18年度~20年度との比較ではほぼ同じですが、発注金額の割合は、20ポイント程度、地元業者への発注割合が低下しています。原因は様々にあると思いますが、いっそうの分離・分割発注を含め、地元企業の育成、地域循環型の地域経済振興をすすめる必要があります。
地元企業への物品購入の割合は
平成18年度─発注件数78.7% 発注金額60.1%
平成19年度─発注件数80.3% 発注金額51.1%
平成20年度─発注件数77.7% 発注金額55.6%
と答えています。
平成17年3月議会では
平成15年度─発注件数78% 発注金額54%
平成16年度─発注件数78% 発注金額51%(2月末まで)と答えています。
市内企業からの物品購入の割合は件数、金額ともほとんど前進していません。
6月議会の質問では、目的意識的に地域内循環を高め、市内企業への優先発注を求めましたが、これらの数値は毎年検証し、前進の手立てを打つことが求められます。
公共工事では企業への発注割合は以下のとおりと答えています。
平成18年度─発注件数で91.2% 発注金額で61.8%
平成19年度─発注件数で89.7% 発注金額で44.6%
平成20年度─発注件数で83.2% 発注金額で63.6%
平成17年3月議会での私の同様の質問では
平成15年度─発注件数で85.6% 発注金額で86.8%
平成16年度─発注件数で84.2% 発注金額で86.1%(16年度は2月末まで)
と答えています。発注件数は18年度~20年度との比較ではほぼ同じですが、発注金額の割合は、20ポイント程度、地元業者への発注割合が低下しています。原因は様々にあると思いますが、いっそうの分離・分割発注を含め、地元企業の育成、地域循環型の地域経済振興をすすめる必要があります。
地元企業への物品購入の割合は
平成18年度─発注件数78.7% 発注金額60.1%
平成19年度─発注件数80.3% 発注金額51.1%
平成20年度─発注件数77.7% 発注金額55.6%
と答えています。
平成17年3月議会では
平成15年度─発注件数78% 発注金額54%
平成16年度─発注件数78% 発注金額51%(2月末まで)と答えています。
市内企業からの物品購入の割合は件数、金額ともほとんど前進していません。
6月議会の質問では、目的意識的に地域内循環を高め、市内企業への優先発注を求めましたが、これらの数値は毎年検証し、前進の手立てを打つことが求められます。