13日から玉野市長選挙が告示された。現職黒田 晋氏と元県議の福田通雅氏の一騎打ちとなった。
日本共産党玉野市委員会は、「玉野市長選挙にあたっての見解と対応について」を10月1日付で発表し、自主投票とした。
マスコミなどは玉野市政の問題、争点などををいろいろ書いているが、どれもしっくりとしない。いまの玉野市政の重要な課題は何か。
「グローバル化」「新自由主義経済」「地域疲弊」「消費税増税と社会保障改悪」「人口減少と超高齢・少子社会」「地方自治体の財政難」など、玉野市に限らず、多くの地方中小都市に押し寄せている、これらの国政問題。
国の悪政から、市民の暮らしと雇用をまもるため、限られた財源からセーフティネットをどう構築し、どう地域内循環経済を土台に地域経済振興をすすめ、働く場の確保をすすめるのかが問われている。市政の課題は、国政の課題でもある。
人々が住み暮らし、衣食住が安定し、ある種の「自給自足型経済」を志向し、子どもたち、高齢者、障がい者など、弱い立場の方々が安心して、暮らしやすいまちづくりを優先し、「都市間競争」などに惑わされず、
ふるさと「たまの」が、瀬戸内の小都市として、
「よかったら玉野に住んでみては・・・」と自信と誇りをもって伝えることのできる
そんな、落ち着いた「まち」、人々が親しく、我が町を語らうことのできる・・・
日本共産党玉野市委員会は、「玉野市長選挙にあたっての見解と対応について」を10月1日付で発表し、自主投票とした。
マスコミなどは玉野市政の問題、争点などををいろいろ書いているが、どれもしっくりとしない。いまの玉野市政の重要な課題は何か。
「グローバル化」「新自由主義経済」「地域疲弊」「消費税増税と社会保障改悪」「人口減少と超高齢・少子社会」「地方自治体の財政難」など、玉野市に限らず、多くの地方中小都市に押し寄せている、これらの国政問題。
国の悪政から、市民の暮らしと雇用をまもるため、限られた財源からセーフティネットをどう構築し、どう地域内循環経済を土台に地域経済振興をすすめ、働く場の確保をすすめるのかが問われている。市政の課題は、国政の課題でもある。
人々が住み暮らし、衣食住が安定し、ある種の「自給自足型経済」を志向し、子どもたち、高齢者、障がい者など、弱い立場の方々が安心して、暮らしやすいまちづくりを優先し、「都市間競争」などに惑わされず、
ふるさと「たまの」が、瀬戸内の小都市として、
「よかったら玉野に住んでみては・・・」と自信と誇りをもって伝えることのできる
そんな、落ち着いた「まち」、人々が親しく、我が町を語らうことのできる・・・