日本共産党 前玉野市議会議員 松田たつおのブログ ニュース

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一般質問、質疑準備

2013年06月12日 | 日記
6月定例市議会の一般質問が6月11日(火)から始まった。

私の質問は11番目、13日(木)の3日目の3番目。午後1時半以降の予定である。

取り上げた質問テーマは、①国保料の引き下げと国保制度の改善について。

②市営住宅行政の改善について。

③TPP参加問題と地域への影響について。

以上3項目である。

 市民の声、願いを市政に届ける。市政の問題点、課題を監視、評価し、市民の目線から改善を求める。

一般質問は、こうした視点から論点を明確にし、論戦しなければならない。

質問時間は議員1人40分。一テーマにほぼ13分。決して短くはないが、

いろいろ発言すれば1項目13分は直ぐ経過してしまう。

それだけに、論点を十分に整理し、質問を組み立てる必要がある。

午前4時に起きて、コーヒーを入れ、パソコンに向かっている。

11日(火)には質疑の通告をおこなった。

議案第48号玉野市下水道事業審議会条例と、市の外郭団体である「玉野産業振興公社」「玉野市公園緑化協会」

の経営状況報告に対する質疑である。

この質疑についても、13日朝までに質問詳細、論点整理が必要となる。

小鳥のさえずりが聞こえはじめ、障子の向こうに朝が開け始めてきた。