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日本共産党 前玉野市議会議員 松田たつおのブログ ニュース

岡山県・玉野市 日本共産党の前市議会議員 松田達雄の活動ニュース

マリンフェスティバル・インたまの2018オープニング 渋川藤まつり

2018年04月30日 | 行事
今日は4月30日(月)、振替休日。

昨日29日(日)は、渋川で「マリンフェスティバル・インたまの2018」

オープニングセレモニー&第32回渋川藤まつりの開会式典があった。

気持ちのいい晴天のもと、大勢の市民、観光客らが参加され、藤の花も満開。

傘踊りや和太鼓演奏、婦人会などのおどり披露と、催しがあった。

会場は公園の藤棚にそって、模擬店やフリーマーケットが多数出店し、

賑やかなオープニングでした。












玉野商業高校━60周年記念

2017年11月21日 | 行事

 玉野市立玉野商業高等学校創立60周年の記念式典が、11月17日(金)午後1時から玉野市民会館で開かれた。

当日、午後6時より同窓会主催の玉野商業60周記念行事も、各期の卒業生ら200人余が出席してマリンホテルで開催された。

 来年度から玉野商工高校と名称が変わるため、玉野商業高校としての名称では最後の60周年記念式典となった。


 三井造船や関連企業等の強い要請と、保護者・市民から工業系学科・機械科の新設を望む一定の声があったにしても、

同窓会やPTA役員などの住民参加のないまま、企業側だけの検討協議会の開催によって、拙速にトップダウン的に、

わずか1年余りで、「地元企業の即戦力」として工業系学科新設に踏み出す、その進め方、手続きが、

住民参加の民主的な行政手法でないと、問題点をきびしく指摘し、批判してきた。

 同時に、当面の課題や目先のことだけに目が奪われるのではなく、少子化のもとで10年後、20年後を見据えた

魅力ある市立高校として発展できるよう、新たな住民参加の検討協議会の設置を求めている。

 私は6期生、昭和40年/1965年卒業。52年前に卒業した。半世紀以上が過ぎ、確かに時代は大きく変化し、

当時の社会経済情勢から想像もつかないほど、情報通信、パソコン、電気機器などが発達普及した。けれども、

人々の働き方、暮らしは、明らかに劣化しているのではないかと思う。

 








ラジオ体操に参加

2017年07月22日 | 行事


夏休みに入って、ラジオ体操に参加してる。

自宅からすぐの御崎公園では夏休みから子どもたちが大勢(20名程度か)

ラジオ体操に参加している。大人も入れて総勢40人程度か?

いつもは大人だけで年中、ほぼ毎日ラジオ体操を行っている。

7月20日から、私の「2017年度ラジオ体操出席カード」には

出印の朱印が3日分つけられた。

 夏休みが終わるまで出来るだけ出席しようと思っている。

公園はクマゼミの鳴き声で騒がしいほどにぎやかである。

平和行進が玉野市でも

2017年07月20日 | 行事


今年も国民平和大行進が玉野市にやってきた。

7月19日午後5時半に市役所前の中央公園で集会をし、

6時から7時頃まで宇野駅前まで行き、

Uターンして別の道から市役所まで行進、約70名の参加者が沿道の人々に

ノーモアヒロシマ、ノーモアナガサキ、核兵器なくそう・・・・と訴えた。

 今年は7月7日に国連で核兵器禁止条約が採択された記念すべき年となった。

唯一の被曝国である日本政府がアメリカなど各保有国に追随しボイコットしたなかで、

国連加盟国193カ国の3分の2に当たる122か国の賛成で、

条約は採択され、核兵器は悪であり、違法であることが国連で確認された。

ヒバクシャの願いに応えた、人類の未来にかかわる正義の条約である。

 行進の前に午後3時半から平和行進玉野市実行委員会の代表が玉野市長、議長を訪問し、

「ヒロシマ、ナガサキの被爆者が訴える 核兵器廃絶国際署名」を市職員にも

署名用紙をまわして、協力を訴えていただくよう要請した。

 

渋川海岸の藤棚

2017年04月29日 | 行事
昨日4月28日(金)、今日29日(土)と天気も良く、

夕方になると少し肌寒く感じるが、それでも日中は、

車の窓ガラスを少し開けて走るとちょうど良い。

 今日29日は玉野市渋川の「藤まつり」、

マリンフェスティバル・インたまの2017オープニングセレモニーが開催される。

 広い駐車場と渋川公園を囲む、約900m藤棚が

いま紫色の藤の花で咲かせている。

その前に広がる瀬戸内の海は、まぶしく輝き、四国の讃岐冨士などの

山並みを映し出していることだろう。

 午前11時開会の式典に出席し、そのあと

久しぶりに瀬戸内海国立公園の絶景、王子が岳山頂まで

車で登ってみようと思っている。


玉野のこれからの地域医療と市民病院を考える集い

2017年01月22日 | 行事


昨日、1月21日(土)午後2時から宇野のサンライフ玉野にて

「これからの地域医療と玉野市民病院を考える集い」が開かれ、60余名が参加しました。

これは主催団体である「地域医療と玉野市民病院を守る会」「玉野市民病院労働組合」を中心に取り組まれたものです。

三重短期大学の長友薫輝教授から「自治体病院の役割~地域で医療保障をつくる視点」と題して

約1時間の講演がありました。「病院のM&A」によって全国的に病院が統合・吸収合併・買収がおきていること、

自治体病院も例外でなく、老朽化した公立病院の建替えなどの動きから、民間病院に譲り渡す、

自治体病院のM&Aもありうるとのことでした。

地域住民とともに地域医療と自治体病院を守る運動がいっそう大切になってきています。

 講演の後に、児島市民病院、岡山市立せのう病院の職員・労働組合から報告、

さらに、玉野市民病院の職員からもそれぞれ現状報告がなされ、

質疑応答もあり、4時過ぎまで活発な意見がだされました。


無料法律相談のご案内

2016年11月26日 | 行事

 無料法律相談のご案内

〇日 時 12月17日(土) 午後1時より相談開始
                  (受付時間 午前2時まで)
 
                              先着順にて相談

〇場 所 サンライフ玉野2階 (文化センター前)

 弁護士が相談に応じます

相続、不動産問題、交通事故、多重債務・サラ金、

借地借家、労働問題、行政問題など、法律に関することはご相談はお気軽に。

 なお、当日は日本共産党市議団による市政・生活相談もおこなっています

渋川保育園の運動会

2016年09月24日 | 行事



 今日、9月24日(土)は玉野市の渋川保育園で運動会。

午前9時から開会され、晴れた秋空のもと

やっと歩ける1歳児から、小学校入学前の6歳児まで

みんな大きな声で、元気よく、

かけっこに、踊りにがんばっていた。

オリンピックイヤーにちなんで

子どもたちが聖火をかかげ、点燈する、

工夫した開会、閉会式も行われ、

最後には、いっぱいのシャボン玉が風に吹かれ空にまわった。

保護者や祖父母の方々も、満面の笑顔で

子どもたちに拍手と声援を送っていた。

日比中学校28年度運動会

2016年09月10日 | 行事


 9月10日(土) 午前9時開会の日比中学校の体育祭に来賓として参加した。

好天に恵まれ、昨年よりも少し涼しく感じる

絶好の運動会日和。

生徒数は少し減ってきているものの、

元気いっぱいの中学生らしい躍動する体育祭だった。

大勢の声援の中、リレーに、綱引き、二人三脚、障害物競争に

若さ溢れんばかりに頑張っていた。

私の同級生もお孫さんの応援に参加していた。

用事のため11時頃までの応援で失礼した。




9・9・9平和の鐘が鳴り響く─玉野9条の会ら

2016年09月10日 | 行事




 9月9日、午前9時9分、玉野市玉地区を一望に見渡せる大聖寺。

10名余の方々が参加して、一人ひとりが平和を願い、憲法9条を思い

そして、戦争で犠牲になった多くの人々のことを思い、

二度と戦争への道に行くことがないよう、

平和であり続けるよう願い鐘を打った。

この日は玉野市内の多くのお寺の鐘楼を前に

平和の願いを込めて一人ひとりが、それぞれ一回、鐘を打ち鳴らした。

この日は全国津々浦々で取り組まれた。

玉野市でも平和行進

2016年07月20日 | 行事



7月19日(火) 午後5時半から玉野市中央公園に於いて「2016年国民平和大行進」(網の目行進)が行われました。

集会に先立ち、午後4時半より東京から全国通し行進者の山内金久さんや実行委員会役員とともに、

黒田市長、広畑議長に表敬訪問し、原水爆禁止世界大会に持ちよる署名入りの平和ペナントなどをいただきました。

集会には約60名余が参加し、細川実行委員長からの挨拶に続き、各団体からの決意表明がありました。

学校現場に持ち込まれようとしている自民党の「密告」調査を求める教育への不当介入問題など、

安倍政権のもとで、憲法を踏みにじる危険な動きを告発する発言など、それぞれの団体の立場から訴えがありました。

午後6時過ぎから平和行進となり、メルカ前から宇野駅、ツタヤ前を通り市役所前まで

沿道の市民に核兵器廃絶、ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキを訴え行進しました。


渋川海水浴場開き

2016年07月16日 | 行事
 渋川保育園児による鼓隊演奏


今日7月16日(土)午前9時より、玉野市渋川の海水浴場開場式が行われた。

御崎神社による神事が執り行われ、安全を祈願。その後、砂浜に出て

渋川保育園児による鼓隊演奏、多くの保護者のみなさんが子どもたちにカメラを向けていた。

天気も良く、大勢の方が渋川海岸に訪れていた。

玉野商業高校 校舎耐震工事竣工式

2016年07月16日 | 行事


玉野市立玉野商業高等学校の校舎耐震工事竣工式が7月15日に開かれた。

平成26年6月から27年12月にかけて行われた校舎改築工事に約8億4千2百万円。

教室棟 鉄骨造 4階建の2223㎡と更衣室棟2階建て377㎡。

耐震補強工事として

屋内運動場に約6千2百万円(工期平成25年3月から25年8月)と

武道場に約2千8百万円(工期平成28年1月から5月)。

実に総工事費9億3千3百万円をかけて立派な校舎と耐震工事が完成した。

私が玉野商業高校を卒業したのが1965年3月、6期生である。

51年が過ぎ半世紀が経った。すでに1万人を超える卒業生を送り出している。

時代は大きく変わり、少子化のもと生徒数は減少しているが、

玉野市ではなくてはならない市立商業高校として、

今後もその役割を果たし、魅力ある高校として発展するよう願っている。

式典は、駐車場への誘導から式場への案内、進行まで主に生徒たちによって運営されていた。

アトラクションではプロのタップダンサーと生徒たちによるダンスも披露された。

玉野商業高校は創立60周年として来年11月には記念式典も予定されている。

輝け 日本国憲法 集会に参加

2016年05月04日 | 行事


昨日、5月3日(火)午後1時半より、岡山市立市民文化ホールにて開催された、

「5.3憲法記念日 岡山県民のつどい/輝け 日本国憲法!集会」に参加した。

会場いっぱいの参加者で、はほぼ満席状態。

前半は岡山詩人会議の詩の朗読、岡山合唱団と仲間たちの合唱、

「よしだ よしこさんのギターと歌」の催しがあり、

久しぶりに音楽と歌、詩のメロディーに浸ることができた。

また、弁護士の吉岡康祐 岡山弁護士会前会長から、

5月7日(土)午後1時半開会、岡山シンフォニーホールでの岡山弁護士会主催による

小林 節(憲法学者・慶応義塾大学名誉教授)講演等の憲法記念県民集会への

お誘いの訴えがあった。

後半部は、渡辺 治先生(一橋大学名誉教授)の記念講演を聴いた。

「安倍政権による戦争法の発動、改憲を許さない」と題した講演では、

中央段階で市民団体 総かがり実行委員会等の共同への呼びかけが接着剤となって

野党の共闘が実現した。学生や若者━SEALDs・シールズの立ち上がり、

女性の立ち上がり、そして、「9条の会」など中高年の全国津々浦々での運動の広がりが、

アベ暴走政治を追い詰めていることを、熱く話された。

 地方にいてはなかなか、その共同の輪が実感できなかったが、

その渦中にいて、実際に市民団体の中心メンバーとして野党共闘を呼びかけ、進めてきた方の

話しだけに、新しい政治の風と息吹を感じることができた。