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てらまち・ねっと



 「ウリやスイカ、メロン類」は、通常は地面を横に這って成長し、実を着ける。
 ただし、地面に実が接触しているので収穫が遅れるとそこで腐ってしまう。
 もちろん、葉に隠れて「見落とし」も出るし。

 今年は、限られた面積の畑で、たくさん収穫したい、美味しいウリ類をふんだんに食べたいとの"素朴"な思いから、「空中栽培」「立体栽培」をしている。
 西の畑でネットを縦に張って、その上部では横に這うように水平にもネットが張ってある。
 縦の場合は、確認もしやすいから、適期に収穫できる。もちろん、毎日、点検には行くけれど・・・
 
 一昨日も、今日も5個以上採った。
 採らないと裂果しすぎてしまうから。
 
 ・・・・毎食、食卓に贅沢にならぶ。
 なお、私はライスやパンはほとんど食べないから、適当にバランスはとれているだろうと推測している。

 なお、昨日8月9日の私のブログへのアクセスは「閲覧数5,029 訪問者数1,117」。

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●見回りに行って
特大のプリンスメロンを三個収穫。
ひび割れが目立つ特大は1個1150gもあった。

金太郎まくわ瓜も三個収穫。
いちばん大きいのは850g。

ここにきて、熟したウリ類がどんどん採れはじめた。

プリンスメロンは木で熟すと、ヘタがツルから自然に離れる。
地ばいでは収穫適期がわかりにくいが、
空中栽培なので、ネットの中にポトンと落ちる。

金太郎まくわ瓜は、頭にリング状のひび割れができる。

これが熟したサイン。

常温の部屋に2~3日ほど置いて、
追熟させると甘みが増しておいしくなる。


●熟している金太郎まくわとプリンスメロンを収穫。
食べきれないので子どもたちにもおすそ分け。


●裂果して割れているプリンスメロンを3個収穫。
まず、割れ目が大きい方を切ってみる。

少し早いが、よい香りがして甘みもじゅうぶん。
とはいえ、大きいので半分は冷蔵庫に保存。

残り二個は、あと数日室内に置いて追熟させてから食べる。


●朝食のとき、大きい方のコウセキウリ
「金太郎」をむく。


昨日収穫したてで追熟させてないので、
まだちょっと硬いが味は上々。




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