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てらまち・ねっと



 暖冬の今年、先月から一雨ごとに春が近づく印象。
 今日は庭の「黄色」系の花や果実のようすを記録。

 春先というのは、黄色の花がいろいろ咲く季節。
 3月になっての黄色の果実は「種なし金柑 ちびまる」のオレンジの実。今年は、昨年までの仮設パイプ(常設)にハウスの古いポリをかけるやり方を変えて、ハウス風にしっかりとパイプをセット(常設)した。それで、果実は充実している感じ。
 
 なお、今朝の気温は5度。ウォーキングの後半は、ウインドブレーカーを脱いで半袖ティシャツと、まさに春。
 昨日3月2日の私のブログへのネットのアクセス情報は「閲覧数3,845 訪問者数1,423」。

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一昨年、苗を植えた黄梅(おうばい)が咲いた。
去年の花はちらほら、
今年は枝いっぱい。




★オウバイ(黄梅)庭木図鑑 植木ペディア
【オウバイとは】
・中国を原産地とするモクセイ科の落葉低木。中国名を「迎春花」といい、その名のとおり、早春にウメに似た形の黄色い花を咲かせる。花の大きさは直径2センチ程度。
・日本へ渡来したのは元禄時代頃と考えられ、「花壇地錦抄」(1695年)には、オウバイの育て方が説いてある。
・ジャスミンの仲間で、英名を「ウインタージャスミン」という。また、キソケイやヒマラヤソケイ、熱帯性のボルネオソケイ、リュウキュウソケイ、タイワンソケイなども同じ仲間である。
・枝は箒状に垂れ下がる「半つる性」で、ウメとはまったく異なる。地面についた枝からは根が発生し、新たな株ができる。こうした性質のためオウバイは挿し木で簡単に増やすことができる。
・葉は対生で3つの小葉を持つのが特徴。

【育て方のポイント】
・日向を好み、日陰では生育、花つきが悪い。
・比較的土質を選ばず、どこでも育てやすい。
・寒さに強いが、地植えする場合、植栽の適地は東北地方南部が北限となる。
・刈り込みに強いが、枝や花が下垂する姿を観賞するのが自然であり、植栽には相応のスペースが必要。

【品種】
・雲南オウバイ~同じく中国原産で似たような樹形だが、冬期も葉を落とさない常緑性であり容易に見分けられる。オウバイモドキともいう。  



黄梅に似た「雲南オウバイ」は、別に大きな株があり、
春に大きい黄色の花を滝のようにしだれて咲く。

近くにはタンポポの花。


  

早咲きの水仙。

ヒメリュウキンカ

コウサイタイ。

春先には、黄色の花が目立つ。

たねなし金柑 ちびまるの実も、
オレンジ色に色づいて甘くなってきた。

ポリトンネルの中は暖かいです。


  



●足元の草花も咲き始めている。

ヒメリュウキンカとにおいスミレ
  
クロッカス
  




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