毎日、1000件以上のアクセス、4000件以上の閲覧がある情報発信ブログ。花や有機農業・野菜作り、市民運動、行政訴訟など
てらまち・ねっと



 昨日は、名古屋で勉強会があった。
 今度の9日(水)10日(木)は、冬の準備。薪ストーブ用の薪材をもらえるところがあるので、2トンのトラック2台をレンタカー
で借りて、みんなで運ぶ予定にしていた。

 ところが、時期の早い台風。先週半ばから進路予想を注目していた。今回の台風の進行は遅れると見込めるので、雨が少なければ、9日10日はできそうにも思えた。日が進むにつれて、9日10日は、まともに中部地方に来る予想になってきたので、3日前に「延期にする」方向にした。

 そんなことで、7月7日の今日のブログは、台風の予測の情報比較をしておいた。  
 まず、「世界最強の情報収集力で予報し、わかりやすいと好評」という「米軍台風情報センター」の予測。
 次に、「気象庁」「気象協会」「ウェザーニュース」の情報を比較した。
 それぞれの工夫もあった。
 
人気ブログランキング = 今、1位
 ★携帯でも クリック可にしました →→ 携帯でまずここをクリックし、次に出てくる「リンク先に移動」をクリックして頂くだけで「10点」 ←←

 ★パソコンは こちらをクリックしてください →→←←このワン・クリックだけで10点

● 米軍台風情報センター Joint Typhoon Warning Center (JTWC)

(2018.9.25追記=アドレスを修正しておく⇒ Joint Typhoon Warning Center (JTWC)

  ★ TC Warning Graphic


● ガジェット通信 2013.10.23 07:30
 世界最強の情報収集力で予報する米軍台風情報がわかりやすいと好評
          記者 : ガジェ通ウェブライター
台風が2つ同時に接近中ということで、誰もが気になる今週の空模様。気象庁が発表する天気予報も十分信頼に足るものですが、プロの気象予報士は独自の予報を立てるために、その他にもさまざまなソースを参照しています。

今回紹介する『米軍統合台風警報センター』(JTWC)もプロ御用達サイトの1つ。ハワイにある米海軍の機関が発信する台風情報で、6時間ごとに更新される台風の進路予想と、風速18m/s以上の暴風域の予想範囲図がわかりやすいと好評です。気象予報士だけでなく、船舶・航空会社や漁師さん、ビッグウェーブを追い求めるサーファーにも利用されています。
・・・・・・(略)・・・

●  気象庁 | 台風情報/トップ

 ★   気象庁 | 台風情/拡大


 ◆  台風経路図/台風5日進路予報を実施中


 ★台風の発生、接近、上陸、経路
 30年間(1981~2010年)の平均では、年間で約26個の台風が発生し、
約11個の台風が日本から300km以内に接近し、約3個が日本に上陸しています。
発生・接近・上陸ともに、7月から10月にかけて最も多くなります。




●  台風情報 - 日本気象協会 tenki.j

 
 ◆   台風情/拡大


 ★  72時間 雨量


●  台風情報 - ウェザーニュース

台風8号、日本直撃へ
非常に強い勢力の台風8号(ノグリー)は、更に発達しながら北上中。8(火)に沖縄に接近し、その後台風は進路を北東に変えて、西~東日本に接近する予想。沖縄~西日本を中心に、暴風・大雨・高波・高潮に警戒が必要です。また、この台風は梅雨前線を刺激。九州北部では、台風接近前から大雨に警戒が必要です。
高気圧の強さ次第で進路が大きく変わる可能性があるため、随時最新の台風見解をご確認ください。
ノグリー:韓国語で『たぬき』

 ◆  最新台風情報
※この先、ウェザーニュース会員登録が必要です。ウェザーニュース会員に登録
3者の予測モデルを徹底比較
今後の台風進路を解説中
「3本の予測モデル」では、ウェザーニューズ、気象庁、JTWC(米国海・空軍合同台風警戒センター)の3者の最新進路予測を比較して見ることができます。台風の進路予想は、モデルにより異なることがあり、あらゆる可能性を知ることにより台風への備えにお役立てください。


コメント ( 0 ) | Trackback ( )