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てらまち・ねっと



 昨年は薪をたくさん作ったので、今年は薪を気兼ねなく使える。
 直径25センチまでの薪は、ストーブの横から入れることができる。
 材木がたくさんあったので、割る手間を省いて、太い木以外は、チェンソーで切ったまま。

 つまり、丸太ごとストーブの横から入れるだけ。
 丸太は、長い時間燃えてくれるから好都合。
 シーズン初めの11月12月は、薪にわずかに湿りが残っていたので、少し、燃えやすい材、長持ちする材を一緒に入れた。
 今は、よく乾いているから、丸太だけ入れても、よく燃える。

 たくさん燃やす分、煙突掃除も必要。
 掃除の間隔は、1か月に一回をメドにしている。
 煙突の温度が下がってからしか掃除ができないので、少なくても半日は火をおとしてからになる。
 だから、朝から出かけて、しかも明るいうちに戻った日か、外泊して明るいうちに戻った日にしかできない。

 前回の掃除は1月16日。でも、その後、掃除のタイミングが取れなかった。
 仕方なく、3月1日の朝、煙突掃除。

 起きてから薪を入れずに明るくなるのを待って、掃除した。
 とはいえ、まだ、煙突から煙が出ている状態。こんな熱があるときに掃除するのは初めて。
 掃除用のフタを開けて、デジカメでフラッシュをたいて、煙突の中を撮ってみたら、煙の流れがよく分かって。
 納得した。
 一つは、煙の流れ方の実写。⇒やっぱり、掃除はしなくちゃ。
 もう一つは、少々煙が出ていても、熱があっても、掃除しても大丈夫だということ。

 そんな新しい発見をした今回の煙突掃除。
 
 ところで、今日は議会の一般質問。
 これから、早朝のノルディックウォークしながら、通告してある質問の再質問などを考えよう。
(・・・考えるというより、通告を作る時点で再質問などはイメージしてあるので、それを「ことば化」する)

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●今年は薪を気兼ねなく使える
(左)11月の状態 ⇒ (中)2月23日 ⇒ (右)3月16日
 ⇒  ⇒ 



一昨日のストーブの様子


煙突から煙が出ているときにふたを開けて掃除
  

3月1日に煙突掃除
掃除前 
案の定、たくさん溜まっている


掃除前と掃除後
   


煙は、エントツの中をこんなふうに移動、昇っているとは・・・・
写真の左側がストーブ側。真ん中が煙突の上方向
   


●煙突から出した「ススとカス」
 12月23日は約1.5kg。
 1月16日は2.5kg。
 今回、3月1日は3.2kg。


●薪も減る。二つのブロックを空にしてしまった
   

昨日16日からは、このブロックから薪をとっている


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