goo blog サービス終了のお知らせ 
毎日、1000件以上のアクセス、4000件以上の閲覧がある情報発信ブログ。花や有機農業・野菜作り、市民運動、行政訴訟など
てらまち・ねっと



 郡上八幡から清見を経て高山に至る昔からの街道の途中に紅葉の名所がある。
 「せせらぎ街道」
 八幡から峠の少し高山より迄は広葉樹の紅葉。
 そこからしばらく高山寄りはカラマツの紅葉。

 毎年10月下旬から11月上旬が見ごろ。
 うちからは、片道1時間と少しなので、好天の日を狙って訪問できるところ。
 とはいえ、今年は、寒波をもたらす気圧配置が迫っていて、週末まで待つと散ってしまう雰囲気。

  天気予報を調べながら、昨日の朝、さっと出かけてきた。
 絶好とは言えないけれど、ここがリミットのタイミングという感じで。 

  ・・ 情報が腐っては(古くなっては)面白くないので、今朝載せておく。
 天候は、曇りがち方向で、写真としては、紅葉の映えがイマイチ。
 なお、紅葉の代名詞の「もみじ」。
   その「もみじ」と「カエデ」が違うか同じか・・・そのあたりはネットにたくさん出ている。その一つにリンク。
 
 ところで、今日は、遅くなったけど春キャベツや春どりブロッコリーなどの苗の仮植え。
 その他、百姓仕事・・・今週は裁判がないので外の仕事。

人気ブログランキング = 今、3位あたり
 ★携帯でも クリック可にしました →→ 携帯でまずここをクリックし、次に出てくる「リンク先に移動」をクリックして頂くだけで「10点」 ←←

 ★パソコンは こちらをクリックしてください →→←←このワン・クリックだけで10点

 ● ガイドマップや状況の解説など ⇒ひだ清見 飛騨せせらぎ街道紅葉情報 / ひだ清見観光協会


   ●こもれび、秋に染まる せせらぎ街道の紅葉見ごろ
             岐阜  2012年10月27日09:42
鮮やかに色づき、錦織りなすせせらぎ街道西ウレ峠付近=26日午前、高山市清見町、こもれび広場
 高山市清見町と郡上市八幡町を結ぶ「せせらぎ街道」の西ウレ峠(高山市清見町)周辺の紅葉が、見ごろを迎えている。峠に近いこもれび広場では、ナラやモミジ、カエデなどが黄や赤に色づき、深まる秋を鮮やかに演出している。
 ひだ清見観光協会によると、今年の紅葉は昨年より1週間ほど遅く、11月初旬まで楽しめるという。
 晴天に恵まれた26日は、大勢の写真愛好家や観光客らが訪れ、秋を満喫していた。

    森林・林業学習館 /「モミジ」と「カエデ」

秋の紅葉の代表とも言える「モミジ」と「カエデ」。
モミジのことを「カエデ」と言ったり、カエデのことを「モミジ」と言ったり、同じ意味に使われる場合も多いようです。
何か違いがあるのでしょうか。

◆どちらもカエデ!?
 実はどちらもカエデ科カエデ属で植物の分類上は同じですが、
 普通は、葉の見た目で使い分けています。
 葉の切れ込みが深いカエデを「○○○モミジ」、葉の切れ込みが浅いカエデを「○○○カエデ」
と呼んでいます。
例えば「イロハモミジ」「ハウチワカエデ」です。 

◆実は「カエデ」とは「カエルの手」のこと
 しかし、「モミジ」と「カエデ」は別の意味を持った言葉で、その名の由来が違います。  
 モミジは、秋に草木が黄色や赤色に変わることを意味する動詞「もみず」に由来し、それが名詞化して「もみじ」になり、それから転じて、特に目立って色を変えるカエデの仲間を「モミジ」と呼ぶようになりました。  

 一方、カエデは、葉の形がカエル(蛙)の手に似ているので、「かへるで」、後に「カエデ」と呼ばれるようになりました。

 
 昔は、カエデの仲間で、葉が手のひらのように切れ込んだものをすべて「かへるで」と呼びました。「モミジ」も手のひらの形をしているので「かへるで」と呼んだようです。
そのため、今も「モミジ」と「カエデ」は同じ意味のように使われているのだと思います(例えば「イロハモミジ」のことを「イロハカエデ」と呼ぶこともあります)。
 
ちなみに「紅葉狩り(もみじがり)」とは、カエルを捕まえに行くのではなく、紅葉を見るために野山へ出かけることを言います(^-^)。


●西ウレ峠の管理棟や山の中の各所にある地図
 細かい距離や時間が書いてある。

(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)


図の左端が「こもれび広場」。ここに車を置いた。
 今回の道順は以下。(初めて頂上にも行こうということで・・・)

図の左端のの真ん中の「こもれび広場」から、図の右下の西ウレ峠まで道路沿いにのぼりを歩く。
次に、峠から右上の頂上へ。
頂上から上の左横の方向へ進む稜線を歩く。


●「こもれび広場」(標高1030m)から西ウレ峠(標高1113m)までの道路沿いを歩いた

  

晴れていればここはとても良いところとの印象
(実は、山に入ったら、この考えは消えた)

  

●西ウレ峠のもみじ








管理棟裏の「満天星(ドウダン)つつじ」
さすが気温が低いところは色がいい



●頂上(標高1320m)から南に下る稜線

とてもきれいだったけれど、太陽が出ていないので
きれいな写真にならなかったからパス

  


●南の端まで来て、稜線から谷方向へ下り始める

この時、すっきり晴れたので明るい写真が撮れた
  



  













●駐車場の上の山あたり







林間の様子もきれい





●大滝・おおたき 周辺の地図


渓流沿いのもみじ





コメント ( 0 ) | Trackback ( )