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てらまち・ねっと



 昨日は、大雪山の黒岳に層雲峡側から登った。
 登ったといっても、ロープウェーとリフトを乗り継いで、そこからが「山登り」。
 斜面の後半はウツギとキンバイソウの大群落の中で気分良し。

 可憐なハクサンチドリも随分とあった。
 こんな花が登山路にいっぱい咲いているなんて驚きだ。
 
 稜線の上に出て驚き。
 チシマギキョウがあちこちに「青」を強調している。
 何といっても、エゾツツジの濃い赤が一面に咲き乱れているのには、またビックリ。

  ・・・・・コマクサ!!!
  
      それも、そこらじゅう、コマクサがいっぱい。
    延々とコマクサが続く。

      一昨日の旭岳で2か所4株のコマクサを見つけて最高の気分だったけど
 ここは、雲上の楽園だ。

 その黒岳のコマクサのことは、ふんだんの写真で改めて紹介しよう。
 
 ところで、今回の旅行、初日は少しだけ飲んだけど、2日目の夜はビールを小グラス1杯、3日目のバイキングの夜はアルコールをまったく飲まず。
 なんと健康な旅行になったことか。

 今日のブログは、そんな食べ物と温泉のこと。

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 まだ載せていない食事の様子。

 ●木曜日の夜の食事は
    宿泊している 旭川トーヨーホテル の 
向かいのホテル の バイキング 2800円。
   ロワジールホテル 旭川 
  ⇒  [地産地消]推進中
  

 ●なお、初日月曜日の夜、このホテルのスパに入った。
   向かいのホテルだからか、半額の券をもらえたから。
      「フィットネススパ アルパ」 / ロワジールホテル 旭川  



火曜日に梯子した 山岳温泉。

●十勝岳温泉 凌雲閣   公式ページ
  

露天風呂からの十勝岳方面の景色は豪快。
北海道で一番標高が高い温泉だという。



十勝岳あたりは噴煙が上がっている。


●吹上温泉 白銀荘 公式ページ


 続きでここにも入った。
 混浴の露天もあったけど、二人とも水着がなかったのでパス。



旭岳の登山の後は このお湯が一番

 ● 大雪山国立公園の概要



 ● 旭岳ロープウェイへのアクセス
 


  水曜日は 【湯元 湧駒荘】自慢の温泉

 ここで ラーメンと入浴券セットで1100円。


 ●  日帰りのお湯

2007年秋にオープンした、別館入浴施設「神々の湯」。木と自然石をふんだんに使った、贅沢な造りの新しいお風呂をご堪能ください。もちろん、お湯は正真正銘、掛け流しの天然温泉。
北海道が誇る、上質な掛け流し温泉の湯元・湧駒荘に、お気軽にお立ち寄りください。

湧駒荘(ゆこまんそう)では、ご宿泊以外のお客様にも温泉を楽しんでいただけるよう、日帰り入浴のご利用も歓迎しております。
登山・スキー・原始の森の散策…大雪山の自然を満喫なさった後の体を、旭岳元祖の山の湯でリフレッシュ。

10:00~19:00まで(20:00までの営業)

只今オープンキャンペーン中
◆大人 800円 → 600円
◆子供(小学生)400円 → 300円
◆幼児(小学生未満)100円 → 無料

 源泉掛け流し
• 源泉掛け流し
自然のお湯を自然のままに。
豊富な湯量を生かした源泉掛け流し。

  5つの泉質
• 5つの泉質
岩から湧出する湯はそれぞれ異なり、
各浴槽の温度・泉質はすべて違います。



 最後に、今回は出かけていないけど、空港の周辺の温泉施設の一つ。

 【森のゆ ホテル花神楽 公式サイト】
旭山動物園まで20分!旭川での温泉ホテル宿泊予約は
「森のゆ ホテル花神楽」
泉質/低張性弱アルカリ性低温泉

自然の素材を生かした石造りの大浴場。
大きくとられた窓からは眺望豊かなランドスケープが広がります。
大雪連峰が見渡せる展望露天風呂や
爽やかな香り漂うハーバルサウナ、個室露天風呂など
ゆったりとした森の温泉でおくつろぎいただけます。

日帰り入浴:大人600円 小人300円
10:00~22:00閉館

アクセス

旭川駅から道道東川・東神楽・旭川線で約30分(ルートマップを表示します)
旭川空港から道道旭川空港線で約15分(ルートマップを表示します)
旭山動物園から約20分(ルートマップを表示します)
旭川市科学館サイパルから約30分(ルートマップを表示します)
札幌から高速道央道で約2時間(ルートマップを表示します)

 




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