43マイクロワールド

1/43スケールのカーモデルキットの製作を中心に、模型の話・レースの話・クルマの話・なぜかサッカーや映画の話題など。

ウインドーにデカール、どうする?

2015-01-26 | Ferrari 330P4

このクルマ、と言うかこの時代は多いんですが、リア・ウインドーにゼッケンがかかるように貼ってあります。

普通は塗装済んだらデカール貼ってクリアーコート、それから研ぎ出しして窓貼りなんですけど、窓貼らないとデカール貼れない、これどーすんの?

選択肢はいろいろあります。

1.
まず、一番簡単でリアルなのは窓を貼ってデカールを貼って、貼りっぱなし。実車って、これだよね。
でも貼りっぱなしはデカールが保護できないので嫌なんだよね。

2.
窓を貼ってから、デカールを貼って後は普通にクリアー、研ぎ出し。
窓部分を研ぐことが出来るのか?という問題。

3.
窓を貼る前にボディーにだけデカールを貼ってクリアー、研ぎ出し。
その後窓を貼って窓にかかる部分のデカールを貼る。
これは、ゼッケンの研ぎ出しした部分と窓にかかる部分の質感の違いが大きそうで嫌だな。


ふだん、ハチマキ・デカールがある場合は3なんだけど、今回はボディーとウインドーにまたがっている大きなゼッケンだから悩むんだよね。

 

・・・・・・どの選択肢を選ぶにしろ、とにかく窓を貼れるようにしとかないといけません。

BBRですから、リア・ウインドーは当然BBR式。
キットに付いている透明板は薄くてぺらぺら、柔らかくて曲面追従性は良さそう。
しかし、パーツとしては薄くて柔らかい窓は嫌なんで・・・

ちょっと厚いけどしっかりした透明板(PET)から切り出しました。

乗せてみた画像。
平面のままだと押さえつけないと曲面に馴染まないので、それだと強力に接着したとしてもいずれ浮き上がってきて剥がれる可能性ありますよね。
なので、熱して少し丸めた状態から切り出しました。ヒートプレスはしてません。

と、文章にすれば二行ですけど、実際は何度もやり直したり、曲げ直したり・・・相当時間は掛かってます。おかげさまで、接着しなくともほぼボディーの曲面に馴染んでます。

しかし、かなり段差を付けたつもりだったけど透明板だけでボディーとツライチぐらいになっちゃいます。
まだこの上からエッチングの窓枠を貼らなきゃいけないと言うのにね。

塗装済んでいるというのに、まだガリガリ塗装はがして段差を大きくします・・・。
横や後方は削って段差を大きく出来るのですが、前方はルーフの厚みが限られているので、むやみに削れません・・・。
欠ける寸前のギリギリまで削ってます・・・。いっそ、前方の糊しろは必要ないかも知れない。でもそれは強度的に心配だな。

 

塗り忘れてたパーツ。

ボディーと一緒に塗装すればいいものを、 今頃になって塗り分けして塗装・・・w

というか、窓枠以外は接着しちゃっても良かったな・・・。まあ、後付けのほうが研ぎ出しは楽かなとか思ってたんだろうな。

 

さてさて、窓を先に貼るべきか、デカールを先に貼るべきか・・・。

 

 


色も、色々。

2015-01-20 | Ferrari 330P4

ゼットモデルのオンライン・ショップが閉店ということで、残念と言えば残念ですがこれも移ろいゆく人の世の常ですね。

思えば、私が43模型を作り始めたころ、雑誌「モデルカーズ」の記事でゼットモデルさんが発売したF1用センターロック・ピンを知って、当時まだネット環境になかったため電話注文で購入したのがゼットモデルのパーツとの初めての出会いでした。
電話対応だけですぐに誠実な人柄が想像できるゼットモデルさん、その誠実さはその後の製品にも表れてましたね。

それからロムやラクーンを通じて通販でも購入できるようになり次々と発売される魅力的な商品を、応援する気持ちもあって出来るだけ買わせていただきました。精力的に新商品を開発されていた頃はさすがに全部買うというわけにも行かなくなりましたが、いつでも高品位な製品が用意されて、安心してキット製作を楽しめる環境を提供していただけた思いです。

せっかくだから閉店前に少し買い込んでおこうと思いましたが、もっとも需要がありそうなシートベルト金具のエッチングはすでに品切れでした・・・。先月、ハンドル・スポークのエッチングを買った時についでに買っておいて良かった。

これからは、別のところから似たような商品が供給されることもあるかも知れませんが、とりあえずは無いものは自分で工夫して作る、という気持ちも大事ですね。ゼットモデルさんも元々はそんな気持ちからパーツを作って、それを我々は分けてもらっていたんですから・・・。

 

 

さて、前回は次こそは色塗り・・・と思っていた330P4ですが、なかなかすんなり塗装に進めません。

リアエンド下部につく二つの箱状の部分の形が気に食わないので修正したり、排気管出口付近のこのエッチング・パーツをアルミ板で作り直したりしてました。別にパーツに問題があったわけでなく、私が削り過ぎてパーツをダメにしちゃっただけなんですけどねw

で、ようやく色塗り開始。

あー、真っ白になったとこ画像撮るの忘れた・・・。痛恨のミス。

すでにストライプが入ってます。

デカールもありましたが、段差が出来るのが嫌で塗り分けしてみることにしました。
デカールの黄色は基本色の黄色で、明る過ぎる気がしました。通常、デカールに使われる色は基本色で、特色と言われる調色した色が使われることはほとんど無いですね。
エキュール・フランコルシャンの黄色、ベルギーのナショナル・カラーでもありますが、この個体のカラー画像はあまり無いのですが他のクルマの色を見てみると比較的くすんだ色で、基本色の黄色とは違うみたいです。

なので、ふだん飛行機の黄色帯の塗装などに使っている適当にくすませた黄色を塗ってみたのですが、マスキング剥がしてみたらなんか黄土色みたいに見える・・・;;

人間の眼というのはいい加減なもので、深緑などの濃い色の中だと明るく見える黄色でも、周りが白だと全然違う色に見える。というか、これが本当の色か・・・。

しかたがないので、またクソ面倒くさいマスキングをし直して、ちょっと明るめに直した黄色を塗り直しました。

うーむ、あんまり変わらないかも・・・

濃い色の上に重ねると、どうしても濃くなってしまう。まあ、周囲が赤になれば目の錯覚で少し明るめの黄色に見えるでしょうと・・・。

次に進みましょう。

 

赤をどんな赤にするかも大事なんですが、赤という色は下地の色や塗り重ね具合でもずいぶん発色が変わりますね。

情報を集めると、白下地にすることで発色が良く明るいキレイな色というのは常識ですが、ピンク下地にすることでさらに赤の発色が良くなるそうで。まあこれも常識ですね。

と言うことで、このあとドピンクに塗った画像を撮ったはずなんだが、探しても無い・・・録り忘れたのかなあ、せっかくのネタ画像なのに、ダメだなもうアルコールで脳が溶けてんのかな・・・・・。

ピンク下地については疑問もあります。白地に赤を吹き付けると、最初ピンク色に近い色になるじゃないですか。それで同じなんじゃないの?と、思わないでもない。

しかしそれは違いますね。赤自体は透けやすい色なので一瞬ピンクになりますが、塗り重ねるとどんどんムラが増えていきます。白下地だと出っ張っている部分やエッジは薄く、窪んだ部分は濃い赤になります。下地の白が透けなくなるまで厚く塗り重ねることでムラが無くなりますが、色は濃くなってしまいます。
これがピンク下地だと、白下地と違って赤を乗せるとすぐ赤くなるのでムラになりにくく、早く全体を同じ赤に出来るのです。塗り重ねれば色が濃くなるのは同じですが、重ね具合で色合いをコントロールする範囲が広くなるんですね。

今回は、あまり濃くなり過ぎないようにしたかった。自分の中では昔のフェラーリは比較的明るい赤、でも現代のように発色の良い赤では無い、というイメージなんですが、模型的にはやっぱり発色は良くしたいですね。このへんは正確な考証というよりは自分の好み優先です。

フィニッシャーズやガイアの赤とか、クレオスのGXカラーなど赤は色々選べますが、私は最近はクレオスのスーパーイタリアンレッドのみ使ってます。近所の家電量販店でも購入できるし、色々使って混乱するより安定した色合いをキープしやすいと思うからです。
色合いは塗り重ねでも変わりますから、なるべくブレる要素を少なくしたいのです。

マスキングを剥がすと、黄色とのバランスもいい感じです。

一見、問題ないようですが、よくよく見ますと・・・

塗装面はデコボコだし、奥のほうはミストでザラついてるし、吹き漏れはあるし、境界線は跳ね上がってるし・・・

この境界線の跳ね上がった部分を均すと、境界線がビシッとキレイな直線にならずにガタガタになる可能性があるんだよね・・・。

正直、デカールで良かったと、ちょっと後悔もしている・・・。

ま、まあ、なんとかなるでしょう・・・・・・・・・・・・・。

 

 

 


そろそろ、尻を落ち着けよう

2015-01-12 | Ferrari 330P4

「尻を落ち着ける」じゃなくて、「腰を落ち着ける」ですね、そうですね。

クルマの場合はボンネットの高さ、ウインドーの下端をショルダー・ライン、ドアの真ん中あたり車体の中央をウエスト・ラインと言いますね。腰と言ったらサスペンションの事でしょうか。タイヤあたりは足回りと言いますね。
ボディーの先端部は頭ではなくノーズ(鼻)、リア・タイヤから後ろあたりを尻とかテールとか言います。不思議ですねw

 

今年はどんどん作るぞーと意気込んでましたが、休みが明けて仕事が始まるとやっぱり時間なくなりますねー。

この連休でまた作るぞと思ってましたが、疲れが出たのか風邪気味になって金曜夜から土曜は寝込んでしまった。

復活後、気になってたところをまたいじる。

 

↑ またヒロ本からの転写で申し訳ないですが、テールエンドのディティールがよく分かる画像。丸っこく膨らんだ様子、テールライトの埋まり具合、スポイラーの湾曲・・・などなど、ほぼ直線・平面でないのが分かります。スポイラー後端に貼り付けた板は細長い穴で位置決めしてからネジ止めしてあるのが分かります。そして、ボディーの後端の面へほぼ段差なくつながっています。

キットは修正しましたが、段差があり過ぎ。テールライトが付いている面の張り出しが少ないんだよね。

こうなりゃ、テールライトが付いてる面ごと作り直すしかない!という気分になって、アルミ板から切り出してみた。

開口すべき部分は大体のアタリを付けといて、取りあえず貼ってみる。
テールライトはもう少し小さいほうがいいかも?ってことで、マスキングテープをポンチで抜いたものを貼って様子を見てみます。

↑ 4mmだとこんな感じで、やっぱり大きいかも。

↑ 3.5mmだといい感じ。こんなとこで行きますか。

開口しなおしてサフを吹きました。結局、ドリルで3.6mmの穴を開けました。レンズが3mm、ライトケースが0.15mm厚×2ってことで、余裕を少し見ています。

段差もほぼなくなって、満足。多少は段差を残したほうが模型的にはメリハリがついて良いでしょう。

サイドのスリットは実車とは後方へのズレ具合が違いますが、もうそこまで追求しません。てか、もう無理wwww

 

次には絶対赤くなっている・・・・はず!


またやり直し・・・

2015-01-06 | Ferrari 330P4

NHKの朝ドラ「まっさん」のモデルになった竹鶴政孝から名前をとったニッカ・ウイスキー「竹鶴」 なかなかうまいっす。

ドラマ効果を狙ってか近所のスーパーで売っていた一番安いノンエイジですが、手頃な価格で香り高い優雅な味わい。これは良いもの見つけた!比較的誰にでも好まれる味だと思いますが、水やソーダで割ってしまうとせっかくの香りが分かりにくくなるかも。ロックで、氷が溶けて薄くならないうちに飲むのが良いと思います。
私ゃ自宅の冷蔵庫で作った白っぽい氷なのですぐ溶けちゃうよ。早く飲まなきゃw

ふだんはビールのあとはバーボンばかり飲んでいる自分ですが、最近モルト・ウイスキーもおいしく感じられるようになってきました。

 

てか、飲まなきゃやってられねー

またやり直しだよ・・・。

前回のログでテールエンドの画像を貼ったんですが、その画像を見てたら何だかスポイラー部分が両端上がりになっているのが気になって。
最初は画像の歪みかと思ってたんですが、実物見てみるとやっぱり両端がせり上がっている・・・

これは変だなと思って、資料の画像を再チェック。というか、今までチェックしてなかったかも。

うわ、全然表情が違う・・・!

実車のスポイラー上辺は両端上がりじゃなくて、逆に両端が少し下がっている緩やかな弓形。
それに、全体的にもっとワイド感があります。
テールエンドには薄い板が貼ってあって、これはキットでもモールドで表現されてるんですが、この板で見えない部分、実は開口していてメッシュが貼ってあるんですよね。両端にチラリとメッシュ部分が見えてます。これはキットでは表現されてません。
それに、スペアタイヤが入れてある真ん中の開口部も大きさが違うよね。
あと、リアフェンダーの後方への絞り込みもキットには無くてやや角張った印象。
上から見ても、実車は丸みを帯びてややふくらんだ感じなのに、キットは一直線です。

今回、最初は資料に縛られずキットの造形をそのまま作る、というスタンスで始めたので、多少の違いは無視してどんどん作るぞ、という計画だったんですが・・・
のろのろと作ってるうちにそんな計画はどこへやら、写真集も入手してあちこち手直ししてるうちにフロントフェンダーまで直しちゃって、そうなるともう気になるところは直さずにいられない。

前回、次は色塗りだと書いておきながら結局このリアエンドも我慢できなくなって、ヤスリでガリガリ削り始めてしまいました・・・。

 

ざっと問題点を直してサフを吹いたのがコレ。

スポイラー後方の板のモールドは削り落として、開口部は全ては再現しませんが両端のチラリと見える部分だけ、カリカリ削り込んでおきました。
スポイラー上辺は、取りあえず両端下がりをなくして直線にしてみましたが、やっぱり真ん中を少し高くしなきゃ変だな・・・。
スペアタイヤの開口部も大きくしてありますし、分かりにくいですがリアフェンダーもやや絞り込んであります。

これではまだ満足できないので、結局パテでスポイラー上辺を盛り上げ。
こうなると、上面にまで加工が及ぶので大変ですわ。

スポイラー後端の板は、アルミ板を切り出して、取りあえず両面テープで貼ってあります。もう少し上下幅を狭くすべきですね。

 

肝心なのは、上から見たとき後端の板が隙間なく段差なくきっちりとテールエンドにフィットすることです。

塗装後に接着の予定ですが、微妙な弓形やふくらみをすり合わせておかないといけません。

 

ああもう嫌だー

もう塗装に進みたいー

それを拒むのも誰でもない自分自身だというジレンマ。

でも、次こそ塗装に・・・・・・行けるかな?

 

 


謹賀新年

2015-01-03 | Ferrari 330P4

皆さま、明けましておめでとうございます。

本年も当ブログをよろしくお願いいたします。

お正月ということで、330P4に白サフ吹いた画像と、赤くした画像を合成してめでたく紅白って絵で飾ろうと企んでいましたが、結局白サフにも進めずトップ画像は無しです。
後日貼りましょうかねw

大晦日にブログ更新したあと、夜の11時になって、「そうだ、またあの企画に参加しよう。」と思い立って、ネタキットを探しましたがコレというのが見つからずあえなく断念。今年の年越しは準備して参加できたらいいな。干支は猿かあ・・・。

まあせっかくP4がいい所まで来てるので、素直にこっち作りましょうね。
下塗りは済んでいるのですが、今回はフィットさせなきゃいけない別パーツ全部作ってから色塗りに進もうと考えていたので、まだ出来ていないパーツを形にするのを優先しました。

ラジエター

実車はこんな感じでして、フロントカウルからよく見えます。円筒形のコアが並んでいるような独特な形状。

キットのパーツは、こんなの。

  ・・・おい!

思うんですけどー、このキットBBRで、比較的新しく発売された(と言っても10年以上前ですが・・・)のですが、ラクーン特注バージョンなんですよね。どうも、元キットの設計はかなり古いもののような気がします。
確かに、エッチングや挽き物やメタルパーツもふんだんに取り入れてるあたりはBBRらしいんですけど、パーツの完成度がどれも低いです。
これだとプロバンスやスターター作ってるのとそんな変わらない印象ですわ。

まあ自作するのを楽しまなけりゃ、この趣味はやっていけないですよね・・・。

ギターの6弦を細かく切ります。

元のエッチングの上に並べて接着。両端を帯金でカバーします。
コイル巻きは太過ぎるように見えますが、肉眼だとこれくらいが見やすくていいと思います。特に、自分の老眼が進んだ目にはこれ以上細かいと見えないので意味がありません。

プラ板から作ったバルクヘッドは窓をくり抜きまして。あとで透明板入れます。

 

続いて、ライト類。

ヘッドライト、キットのパーツはBBRによくあるこうゆう挽き物。
これはあんまり好きじゃないし、レンズ部分が小さ過ぎて、表情がらしくならないんじゃないかと。

アルミパイプに、凹ってポンチで抜いたアルミ板を乗せて簡単に作ってみた。正面から見てリムは必要ないんだけど、横から見た時ライトケースが無いのは不自然なのでね。上下2灯の大きさの違いが表情の決め手になると思われます。

レンズはどうしようかな?

キットには透明プラのレンズパーツが付いてます。使えないこともないが、大きさと透明度がどうかな?

テール・ライトはボディーに円形の反射板を貼って、赤い透明プラのパーツを貼るようになってますが、このレンズも大きさが微妙。ちょっと小さ過ぎるんだよね。それに実車は、上半分がオレンジっぽい明るい赤なんだよね。透明オレンジのパーツなら良かったのに。
ちなみに、完全透明のほうにもテール・ライトのパーツがありますが、結局小さいのは同じです。

実車はライトケースが少し埋まっているようにみえるので、まずボディーのテール・ライトの位置のモールドに沿って少し掘り下げます。リューターで掘りましたが、フチまでキレイに掘るのは難しいので、モールド付近はピンバイスにリューターの刃を咥えさせて、手動で整えると削り過ぎを防げます。

アルミパイプと透明プラ棒をドリルレースして微妙な径を出します。手際が悪くて、あんまりキレイな出来ではありません・・・。あとでキレイに見えるように磨いておきましょう。

上下の色は塗り分けるとして、真ん中に小さい赤い丸もあるんですよね。ポンチ抜きしたプラ板貼っとけばいいかな?

 

正月三日、チマチマ作業して出来たのはこんなもんです。相変わらず、作業にかかった手間と時間に釣り合わない成果ですけど、それもしかたないや。

このあといよいよ白くして赤くします。途中ピンクも挟もうかな?赤はどの色使おう?

色塗りの作業の前は、ここまでのチマチマ作業と違ってあれこれ悩みつつワクワクしますねw