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43マイクロワールド

1/43スケールのカーモデルキットの製作を中心に、模型の話・レースの話・クルマの話・なぜかサッカーや映画の話題など。

1/144 F4U-1A コルセア完成!

2022-02-14 | 1/144飛行機模型

唐突に完成。F4U-1Aコルセアです。

以前作ったAFVクラブの1/144キット、2機入りだったのでもう1機作らないと箱が処分出来んのよね

ということで昨年からちょこちょこ作ってました。

コルセアは前にレベルのキットも作りましたが超昔の金型だったのでAFVクラブから発売された新しいキットには期待したんですが、前回1機作ってみて、モールドや精度は今日的で良いのですが作る楽しみの部分ではダメなキットだなあと実感してました。

前回作ったのもその前のレベルのもグロスブルー1色の簡単な塗装を選んだので、今回は練習も兼ねてトライカラー迷彩にしてみました。
ひっつき虫によるマスキング、以前テストした時は上手く出来なかったんですが使い方を工夫して再チャレンジ

上の画像、白とミディアムブルーの境界線はマスキングテープを波型に切ったのを使い、ミディアムブルーと濃いブルーの境界がひっつき虫によるものです。
ボケ味はひっつき虫のが出しやすい。もちろんマステでも端を浮かせるなど工夫すれば出来るんですけどね、割と面倒くさい。

ちょっとボケ具合に差があり過ぎるので、白の境界も後でやり直してます。筆や再マスキングして吹き付けなど手間掛けましたがキレイには出来なかった。やっぱり手順間違うとダメですねー

今回は、レベルのキットに付いていたデカールが余っていたのでその個体にしました。

下の画像の機体らしい。

タミヤも、1/48のキットでその機体を選んでます。
箱絵もこの写真から描き起こしてますね。

レベルのキットとは考証に違いがあります。
スピナーはタミヤは赤としてますが、レベルはシルバーを指定してあります。
実機の白黒画像を見ても、シルバーというよりは赤のような気がする。

主脚カバーの機番も実写画像やタミヤの指定でも無しですが、レベルはアリになってました。
今回は基本レベルの解釈に従います。

そう言えば、爆撃スコアの色もタミヤは黄色ですがレベルは白です。

主翼のステップ位置を示す黒帯もレベルのインストでは翼の付け根になってます。

戦後の機体には、確かに付け根に黒帯が塗ってある機体も多いのですが大戦中は逆ガルウイングの折れ目、主脚の上あたりにあるのが多いです。
でも、レベルのインストに従います。実際はどうなのか検証できませんが、コクピットに乗り込むのに翼の付け根を踏まなくてはいけないので間違いではないかも知れませんが、多分間違いでしょう。

コクピット前方と後方のアンテナ線支柱も、レベルのインストには書いてないので無視。
ただレベルの箱絵には後方のアンテナ線支柱は描いてあるので、あとで後方だけでも付けようかな。

前方のアンテナ線支柱も、大戦中はほとんどの機体にあるのでこの機体にもあっただろうとは思います。写真では確認しづらいですけどね。

キットはフラップが別パーツになっているので、今回はフラップ下げの状態にしてみました。着陸状態では下げてるほうが多いでしょうし。

爆装は中央に1000lb爆弾1個。実機画像に写っているものより大きいかも知れない。タミヤの箱絵でも写真より大きくなってますね。

コルセアは戦闘機でありながら爆撃任務が多かったようですね。ドッグファイトに向かなかったのか、日本機のパイロットからは適当に撃っても当たるなんて言われてたりしたらしいです。大きな機体ですもんねー。

この、AFVクラブのキットのダメなところはまず主脚。
車輪と脚柱が一体成型・・・せっかくの特徴的なトラス構造も塊になっちゃってるのも残念だし、主柱部分細すぎて折れそう・・・

というか、折れました・・・・。

幸い、まだ繋がっていたので曲げ直して瞬着で固めましたが・・・またいつ折れるか分かりません。タイヤとホイールの塗り分けラインのモールドが無いのも困りますね。

主脚以上に、尾輪と着艦フックの一体成型のひどさがもう開いた口が塞がらない状態なんですが、ここらへんは前回作った時にも書いたかな。
今回も大幅に作り直して付けてます。

あと、AFVクラブのデカールは使い物になりません。色ズレしてるし白は透けるし青の色も変です。あと、塗装指示も間違いだらけ。

なんだかんだ文句しか出てきませんが、通算3機めとなるコルセア完成です。そろい踏み~

(この写真撮るために並べてたら前回作ったAFVクラブの完成品あちこち折れて壊れました・・・頑丈に作らなかった自分が悪いんすが、今までにないことだよ・・・)

コルセア好きですが、このAFVクラブのキットはもう作りたくありません。レベルのキットは古過ぎるし、別のメーカーから1/144のキット発売されるの待つばかりです。

(AFVクラブ 1/144 ヴォートF4U-1Aコルセア 米海兵隊第111戦闘飛行隊 ギルバート諸島マキン島 1944年3月 )

 

 

映画「モンタナの目撃者」

昨年観た映画まだ書き忘れてるのありましたわw

秋頃に観たのかな、もう配信やレンタルでも観れますね。

あらすじ
過去の体験からトラウマを抱える森林消防隊員ハンナ(アンジェリーナ・ジョリー)は、ある日異様な様子の少年コナー(フィン・リトル)と出会う。
彼は父親が殺害される現場に遭遇したため暗殺者たちから追われており、父が命懸けで守り抜いた秘密を知る唯一の生存者だった。
ハンナは彼を守ることを決意するも、コナーの命を狙う暗殺者たちの追跡に加えて、大規模な山火事が発生し二人は逃げ場を失う。

アンジー久々のアクション映画です。
悪人から少年を守って逃げて最後はやっつけるというお決まりのストーリーですが、そこはハリウッド映画。見どころは押さえていて面白かったです。

アンジー演じる主人公はパラ降下して森林火災を消火するスモークジャンパーと呼ばれる消防隊員なんですがこういう職業があるのは知りませんでした。アメリカでは戦前から存在する消火方法らしいです。

映画ではパラ降下する場面はありませんが、タフな女性を演じていてカッコイイです。

少年の命を狙う暗殺者ども、冷酷無比な二人組なんですがその割にドジばっかりで笑える。
いや、全然シリアスなアクションスリラー映画なんですけどね。

B級作品かも知れませんが、サクッと楽しめる娯楽作品でしたね。

さて次回は2021年に観た映画の総括したいと思います。てか今頃かよって感じですな。映画賞の季節ですがあくまで私見なので、読み飛ばしてくださいませ。

 

 

 


ブロンズタイガー完成!

2022-01-24 | 1/144飛行機模型

今年初めての記事になりますね。喪中なので年賀のご挨拶は控えてましたがそのままずるずると放置になっちゃいました。

年末年始は年越しお年賀モデリングに参加して模型作ってました。どうにか15日の締め切りに間に合って、二週間で模型なんて完成させられるよとちょっと自信付けましたw

レベル1/144 ユーロファイター・タイフーン

いわゆる「タイガーミート機」です。
タイガーミートとは、NATO軍のなかで虎や虎柄をシンボルマークとする航空部隊が年に一度一堂に会して行う演習であり広報イベントとしても人気があります。

イベントには特別塗装機も参加することも多く、このユーロファイターも2014年の記念塗装機でベストペイント賞に選ばれたようです。

「ブロンズタイガー」は独特の色から付けられた愛称でしょうか?
ドロップタンクに書かれていたロゴは「バーバリアン・タイガース」、部隊名ですかね?詳しい情報は知りません。

レースカーでもカラフルな塗装を施した車体やいわゆるアートカーのように全体にアートペイントを施したクルマは大好きでよく作りますが、飛行機でも記念塗装機って一度作ってみたかった。
今回、寅年にちなんだアイテムということで良い機会だと思って作ってみました。
どうも自分は飛行機でもノーズアート機とか、絵柄で楽しむほうみたいで生粋の飛行機好きとは違うのかも知れません・・・。

レベルの新しめのキットらしく組み立ては問題無し、キャノピーも二分割で難しそうでしたがすんなりフィット、今回製作の肝は塗装とデカール貼りなので組み立てで楽出来たのは助かりました。

全体塗装は最初クレオスのC-10カッパー(銅色)で行けると思っていた(手持ちの古いのが近い色だった)のですが、なぜか真っ黒に変質?変色していたので新しいのを買ったら色が変わっていて銀に近い銅色になっていたので、仕方なく調色しました。

銀にクリアレッドやクリアイエローを混ぜて赤みの強い金色を作って吹き付け、さらに赤み調整でクリアオレンジでコートしてツヤ出ししてデカールを貼りやすくしました。

100枚以上あるデカール、ほぼ全面をデカールで覆い尽くすことになります。なかなかうまく繋がらなくて苦労しましたが、多少ズレてもアバウトな模様なので気にせずどんどん貼り進めました。
細かい繋ぎ目もデカールがありましたが、最後は筆塗りで終わらせました。

イベントではデカール貼り終えて部品ひと通り付けて完成としましたが、その後パイロンとドロップタンクを取り付け、クリアーコートもしました。大判デカールで気泡が入ってブツブツになり直せなかったんですがクリアーコート後に軽く研ぎ出ししたらほぼ目立たなく出来ました。

落ち着いて資料画像と比べてみると、ドロップタンクの縞模様とか全然違うな・・・

まあもう気にしない。

飛行機模型は気楽で楽しいです。

 

 

昨年映画館で観た映画、昨年のうちに全部ブログに書いたつもりだったんですがまだあった・・・

もうレンタルもされてるやつです。

「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」

エド夫妻が活躍する死霊館シリーズ、もう何作目になるのか分からないけど毎回面白いです。

今回はある少年の悪魔祓いをしたのちに身近で殺人事件が起こり、悪魔が乗り移ったせいだと主張するわけです。

今回は裁判劇になるのかなと期待しましたが、裁判の場面は多くなく悪魔を取り憑かせた張本人を追い詰め退治していく、まあお馴染みの展開です。

一応今回も実話をベースにしているらしいですが、ちゃんとエンターティメントにまとまっているところが人気の秘密かな。

 

もう一本、昨年末に観た映画

「恋する寄生虫」

超潔癖症の男と、寄生虫に支配されていて普通に生きられないと思い込んでいる少女との恋。

少女の父親が医者で実際に謎の寄生虫が脳だかどこかに寄生しているとして研究しているみたいな設定で、SFチックだけどファンタジー寄りで不条理劇っぽいやつ。

小松奈々さん、人気女優なのに出演する作品はマイナーなのが多いね。

最後はロマンチックな感じで終わるんだけど正直良く分からなかった映画です。

小松さん、最後のJK役かもね。菅田くんと結婚おめでとうございます。

 

 


いきなり完成! F-6C

2021-08-26 | 1/144飛行機模型

巷の話題はコロナとパラリンピック。

どちらもそれほど関心が持てません、アフガン情勢が気になると言えば気になるかな。

さて、F-6C完成です。

なぜかまた明後日の方向からやってきた完成報告で申し訳ない。

色々あって手が動かない時は、サクッと作れるキットを作るに限る。

F-6はマスタングP-51系の偵察機型です。F-6CはP-51Cと同じ機体になります。
偵察機型と言っても武装はそのままで、カメラを搭載しているだけです。

別売デカールのイラストを見ると外観上の特徴は垂直尾翼前のドーサルフィン、マルコム風防、アンテナ支柱が無いことぐらいですね。

実機の同じ個体の画像を探してみたけど

この二枚だけしか見つかりませんでした。
機体横の国籍マークの下にカメラ用の穴があります。この穴はイラストには無いけど別の個体の画像でも必ずあるやつ。
コクピット後ろの窓に丸い穴が開いているのもたまにありますが、この画像からは確認出来ず。

確認出来ないものは仕方ないのでここはイラストを信じましょう、無いってことで。
あと、ほとんどの機体に本来とは違う細目のロッドアンテナが付いているので、これはアリってことで。

穴はともかく、コクピット後ろの本来は大きな無線機が積まれている場所にカメラを設置している場合が多そうなので、簡易型の無線機に積み替えているのかなーと想像しますが、よう分からんw

あと、写っていませんがラジエターのアウトレット後ろに真下に向いたカメラ穴もあるみたいなのでそれっぽく付けています。

まあ偵察機の特徴とかは実はどうでも良くて、

水着のおねえさんがノーズアートに描かれているのが作ろうと思った動機ですわ。

オージョニー 君だけが 俺の思い出

プロペラは、ブレードを塗ってからスピナーを接着すれば塗り分け簡単だったのに、先に接着しちゃってマスキングに四苦八苦ですわ。
冬場なら筆塗りで済むところだけど、暑い時期はどうにも筆ムラになっちゃってダメっす。
次に作る時は忘れないでおこう。

というわけで、チャチャッと墨入れして完成ってことで。

排気汚れもある筈だけど、おねえさんの絵を汚したくないので止めました。

カメラ穴といい、ドーサルフィンといい、手を加えたところは何とも雑な感じです。
まあ特徴を表したってだけで自己満足なので良いのです。

無塗装アルミの銀色表現も全然出来てない気がしますが気にしません。

スイートのキットは二機入りなので、二機作らないと箱が減りません。やっと箱が減らせました。

本来、鹵獲された敵国マークの変わり種マスタングのデカールがセットされたキットだったのに、二機ともアメリカ国籍で作っちゃったな。

派手な黄色のドイツバージョンは作ってみたい気もします。
もちろん、本来の陸軍機色の派手なノーズアートのキットも積んでいますので、またマスタング作る機会はありますから、色々楽しみましょう。

でもエッチなノーズアートが優先かな・・・P-47Dやスピットファイア、B-24までいつの間にかエッチなデカールいっぱいあるので、ついついそっちへ行っちゃいそうですw

A4レターケースを埋め尽くす日米の戦闘機たち

ほかに双発機も爆撃機も現代機もあるので、四段ケースがいっぱいになりました。買い増しですねー
正直、ミニスケールはほとんど場所を取らないのがありがたいです。

(スイート1/144 マスタングP-51C/D改造 F-6C "Oh Johnie" )

 

さて、映画の話。

もう2ヶ月も前に観た映画なので新作でも無いのですが、

「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」

2年前に公開された「ザ・ファブル」の続編です。
前作はアマプラで観まして、まあまあ面白かったので続編も観に行きました。

無敵の殺し屋・ファブル(岡田准一)の今回の敵は慈善活動をしながら裏であくどい金儲け・人殺しをしている宇津帆(堤真一)

宇津帆に囲われている車椅子の少女ヒナ子(平手友梨奈)

平手友梨奈はこの映画でもひねくれた、辛気臭い役ですな。
嫌いじゃない子なので、もう少し普通の役をやらせてあげたい。

前作でヒロイン的な役だった山本美月はレギュラー的なポジションになってます。

好きな女優さんの一人ですが、あまり見せ場は無し。

ファブルの相棒で、妹ということになっているヨウ子は木村文乃

この人も好きな女優さんですが、この役は色黒で大酒飲みでケバい恰好のスレた女という感じで、木村さんの上品で知的なイメージを打破したい意気込みを感じます。

殺しはしませんが、ほとんどの殺し屋よりも強いという設定です。
・・・悪くないけど、上品な木村さんが、やっぱり良いかなー

主人公が殺し屋なのに実は良いヤツで、無敵の強さなのに世間知らずの天然で、笑える場面や派手なアクションもあり、好きな女優さんもいっぱい出てて、悪い所無しの映画です。

ただ、心底は好きになれない映画でもありますね。女性の扱いが雑なのと、主人公は誰も殺さないという設定なのに割と簡単にほかの人が殺し・殺されるのが多い。
コメディー寄りのアクションなら、重要な場面以外では死は控えるという描き方が良いな・・・

原作がある映画の場合、そのへんは改変が難しいのでしょうね。


好きな俳優さんがいっぱい出ていてストーリーも面白いのに、何だか好きになれなかった映画ということで思い出した映画

「騙し絵の牙」

春頃に観て、ここに書くの忘れてた映画ですw

出てる俳優さんはお馴染みの面子で嫌いじゃないし、ヒロインというか話の中心ではないけれど観客の視点になる役の松岡茉優は好きな女優さんだし、主役の大泉洋も好きな作品ありますし。

どんでん返しもある面白いストーリーではあるんですが、私の苦手な企業物でもあり、なかなか話に入っていけない映画でした。

大企業ならともかく、出版社レベルでそんな権力争いとかある?とかいう疑問もあるけれど、そもそも企業の価値観というのが分からないはぐれ者なので、この手の企業物はダメなんだよなあー

そんなわけで、特に感想も無いので書くの忘れてたんですな。こういう残念な映画も、たまにはある。作品自体の出来がひどい訳でなく、自分に合わないってやつね。

何事にも、ありますよね。

 


カーチスP-36A ホーク 完成!

2020-06-29 | 1/144飛行機模型

312T5を作ってる合間にチマチマ作ってた、1/144のカーチスP-36ホークが完成してました。

マーク1モデルのキットです。チェコの良心的なメーカーです。
以前は価格もまあまあ良心的だったんですが、最近は輸入代理店が乱心したのか、とんでもない価格になってて買えません。
安い時に色々買っておいて良かった。

このキットは二機入りで1500円ぐらいだったかな。
このメーカーはややマイナーな機種も出してくれてるのが嬉しいんだけどな。

室内もちゃんと再現されてます。

エンジンも一応、再現されてますし。
残念ながらプロペラが回転するようにはなっていなかったので、パイプやら金属線を使って脱落しなくて回るように工夫しました。

なんと計器盤のデカールまで付いている親切さ。
日本のスイートやプラッツの高品質キットでもメーターのデカールは無かったもんね。


どうせ見えなくなるんですけどね・・・・

今回もシルバー塗装で実験してます。
クレオスのメッキシルバーNEXT(SM-08)を使ってみました。

この塗料はその名の通り、ピカピカメッキを再現するためのものですが、塗膜が弱いのが欠点。
なので、全体塗装には向かない訳ですが・・・・アルミ無垢の金属感の表現にはどの塗料も決め手を欠くので、実験として試してみました。

ただ、ピカピカメッキ感を出すには下地をつるつるピカピカにしておく必要があるのですが、このキットは表面の平滑度が今イチな上に合わせ目消しもあって下地は磨き切れませんでした。
グロスの黒を塗ってから、メッキシルバーを数回に分けて薄く吹き付け。

なにせ軍用機なのでそれほどピカピカにする必要は無かったんですけどね、
参考にした資料画像が現存している機体で、かなりピカピカだったもんで。
でも現役当時はピカピカだったとは思えません。

結果的には、前に作ったP-51Dに塗ったクレオスの8番シルバーよりはずっと明るい銀です。
ただメッキシルバーではないし、アルミ無垢とも違うなあ・・・・。
まあ、悪くは無いです。

窓枠は今回も筆塗りです。
まずグロスの黒で下塗り。


キャノピーの透明パーツは厚みも無く悪くないですが、窓枠のモールドは甘く、塗るのは大変でした。

頑張って塗ったつもりだけどアップでみると厳しい・・・・。


斜め後方の視界を確保するための窓、何て呼ぶんでしょうかね、このパーツは厚過ぎてそのままではレンズみたいになっちゃうので、薄く削り込んで磨いておきました。
接着も糊しろが少なく大変・・・・接着剤ちょっとはみ出してるな。

というわけで、デカール貼って完成~

カーチスP-36 ホークは、日米開戦当時のアメリカ陸軍の主力戦闘機でした。この時期のアメリカの戦闘機の性能は日本やドイツに後れを取っていましたので、開戦後すぐに二線級に落ちてしまいます。

この機体は、真珠湾攻撃の際に爆撃を逃れて迎撃に飛び立った数機のなかの一機です。
零戦を撃墜したとされていますが、当時の記録は混乱していて事実かどうか分かりません。

同じ機番の機体が現存しているようですが、展示用の再現機で本物ではないでしょうね。

真珠湾のヒーローとして有名な機体らしいですが、いろいろネットで調べてましたら、この機よりも活躍した機があったようですが、この機のパイロットが若くてイケメンだったのでもてはやされたんでしょうね。

裏面。
このメーカーのキットはパーツは悪くないんだけど、接着の位置決めになるダボ穴が無くて、主脚もどう付けたら良いのか怪しい。強度を確保するために大体の位置にダボ穴を開けて接着しました。

メッキシルバーNEXTは、触ったら手に付くなんてことは無いもののだんだん輝きが曇ってきてそのうち下地が出てきます。

クリアーコートも出来ないのでデカールは貼りっぱなしです。
空中線も、尾翼から両翼に伸びるように張ってあるので、付けちゃうと持ちにくくなるので付けてません。

雑に作ったので出来も今イチですが、それなりにカッコよくなりました。

ミニスケールの飛行機模型はストレス無く楽しめて嬉しいです。

 

( マーク1モデル 1/144 カーチス P-36A ホーク 1941年 12月 ハワイ )

 


マスタング P-51C 完成!

2020-04-19 | 1/144飛行機模型

前回の投稿から世の中が様変わりしてしまいましたね。

このところ毎回そうですが・・・・新型コロナウイルスのせいで、世間の動向の移り変わりが速い・・・・このぶんだと次の投稿の頃には世界は滅亡してるかも?

そんなことにならないよう、今は Stay Home ですな。
まあ私は今はぷー太郎なので、出掛ける必要もなく模型作りまくれる筈なんですが・・・・
不思議と時間あっても作るペースは亀のままです。

大好きなコスプレイヤーのえなこさん

売れっ子さんですがタレントさんも皆仕事減って Stay Home らしいですが

ドールハウスって言うやつですかね、調べてみるとなかなか細かい工作が必要なやつみたいで、さて完成出来るかなとツイッター眺めてましたが僅か十日ほどで作っちゃいました。

最初はハサミと素手だけで組んでいったとかで、自分がプラモ作り始めた頃もランナーから部品もぎ取ってたなーなんて思い出したり・・・・

寝るのも惜しんで製作にハマるって、昔は私もそうでしたよ・・・・何か大切なものを思い出させてくれます。

しかし、こんなエロくて可愛い子がミニチュア作りにハマるなんて、なんかずるいw

まあ女の子なのでこういうミニチュアに向かうわけで、きっとこの Stay Home ブームで模型作りしたかったという男子たち急増するんじゃないかな。
模型界にとっては良いことです。

 

さて私はまたマスタング作ってますw

いや、フェラーリも作ってるんですけどね、一進一退で進捗が捗々しくないのでついつい楽なプラモに向かってしまいます。

今度のはプラッツじゃなくて、プラッツがP-51Dを発売した数年後にスイートが発売したP-51B/Cのほうです。
B型とC型は生産工場が違うだけ。D型はキャノピーがドーム型になりキャノピー後方胴体が細くなりましたが、それ以外は意外と同じ機体です。


これはデカール替えキットとして、敵国に鹵獲された機体とか戦後スイスやスウェーデンで使われた機体などの仕様です。
箱絵は星マークを日の丸に塗り替えられて展示飛行した仕様ですが、



箱の裏の絵は塗り替え前の状態が描かれてます。
せっかくの変わり種デカールですが、やっぱりマスタングには星マークが似合うので、こっちで作ることにしました。
日の丸仕様は何枚か実機の画像が見つかりましたが、元の状態の画像は見つからなかったので、箱の絵を信じてそのように作りました。


この、シャークマウスが良いんですよね!
エロいノーズアートも良いけど、やはりシャークマウス最高です!


前回のシルバー塗装が割と気に入ったので、今回も同じように
ただし今回は下地はグロスブラックで塗ってみました。シルバーの食いつきや発色が良くなるかもと思いましたが、そうでも無かったです。


クレオスの8番シルバーの上にクレオス・メタルカラーのクロームシルバーを塗って磨いて、デカール貼った後に墨入れ・汚し、デカールの部分あたりに軽くフラットクリアーをコート
本来は墨入れや汚しは最後にすべきだけど、塗膜が厚くなるにつれ墨入れの流れ込みが悪くなるし、それにエナメルでの墨入れや汚れは定着性が悪くて何となく完成させた感が弱いので・・・・

でも、フラットクリアーコート後に墨入れの拭き取り不良を発見したりして、ちょっと後悔・・・・

今後は考え直します。


箱絵を参考に、ループアンテナを追加。これは実機画像でも確認できます。
実は、実機の写真は少ないけれどイラストは見つけたんですけどね、
イラストにはループアンテナのほかにロッドアンテナから尾翼に張られた空中線もありますが・・・・
これは実機画像では確認できないし、箱絵にも無いので、空中線は無しとしました。

マスタングの空中線に関してはある場合と無い場合があるんですよね、
基本的にヨーロッパ戦線では地形を見て飛べるので長距離通信のための空中線は必要なく、太平洋戦線では海の上を飛ぶので迷子になりやすく、長距離通信出来る空中線は必須だった、とのこと・・・・

今回は中国戦線で不時着して鹵獲された機体なので、本当のところはどうなんでしょうね?


プラッツのP51-Dのキットは素晴らしいのですが、こちらスイートのP-51B/Cもなかなかです。

ディティールに関してはさすがに後発のスイートのほうが上です。
排気管、主脚、着陸灯などの再現、素晴らしいです。


プロペラのマークは今回も手描きです。
いや、スイートのキットにはちゃんとハミルトンのマークのデカールあるんですけどね、


カルトグラフとは言え、左右1mm足らずの極小マークともなると厳しいですね


実物はこんな感じ。

カルトグラフのデカールを使うのが一番健全ですわな。

 

( スイート1/144 マスタングP-51C 1944中国戦線 )

 

 


1/144 P-51D "Passion Wagon" 完成!

2020-03-30 | 1/144飛行機模型

志村さんがお亡くなりに・・・・

報道から危険な状態なのは察していましたが、こんなにあっけなく逝ってしまうなんてね。
昭和の巨星がまたひとつ消えました。冥福をお祈りします。

せめてこれをきっかけに、コロナに対して何だか緩んでいた日本国民の危機感が再び引き締まって収束に向かってくれればと思います。

 

私もこんな時は家に閉じこもって模型三昧。

1/144のP-51D、二機完成です。

前回の記事でほぼ出来てたんですが、軽く墨入れなどをして、プロペラを取り付けました。
間違えて小さいデカールを貼ってしまった主翼の国籍マークも、慎重に剥がしてスイートの別売デカールを貼りました。
胴体のデカールとのバランスもちょうど良くなりました。

アルミにクリアを塗っただけの機体、普通にシルバーで塗るだけでは金属感が足りないのですがクレオスのメタルカラーを上塗りして磨くことで少しはそれっぽくなったと思います。



何と言っても、このアートノーズですよ。


これが貼りたくて作り始めただけです。
ピンナップ・ガールを描くのは珍しくないけど全裸のは珍しい、と思ったら調べてたら結構あったw
現代ならセクハラとか言われてダメなんでしょうね。
いやいや、芸術でございます。


プロペラのステンシルはジャンクのデカールから、ハミルトンのマークは手描きです。
一説にはステンシルは無いという資料もありますが、プラッツの付属デカールにはあるし、
資料画像見ると確かに良く見えないんだけどうっすらあるようにも見えます。
きっと薄く書かれていて、汚れたりして見えなくなってるんだろうな、と言うことで。

ハミルトン製のペラの場合マークはほぼ必ず貼ってあるのですが、スイート、プラッツ以外の144キットでは付属していなくて、今回の別売デカールにも無くてどうしようかと思ってたんですが、その気になれば手描き出来るもんですね。まあアップで見るとグダグダですが、144なので・・・・。

 

同じパイロットの乗機をもう一機。


好きですねえ、この人・・・・。
こっちが多分先に乗った機体だと思います、この人、実はP-51Bの頃からノーズアートに裸のお姉さん描いてたみたいで、だんだん大きな絵になっていきます。
この機体には"Passion WAGON"のロゴが書いてあります。飛行機の愛称ですかね?


垂直尾翼の前方にドーサル・フィンの無い初期型です。
胴体を細くしたためにロール安定性にかけていたため、のちにドーサル・フィンが追加されたらしいです。

このキットは2003年頃のものですが、大戦中の単発戦闘機の精密144キットをどんどん製品化していたスイートに対抗してプラッツがそれを凌駕するレベルの製品として世に出たものです。
現在でも最高レベルの品質で、私はたくさん持っているのでまだまだデカール替えで作れそうです。今回ので四機目と五機目になります。

飛行機作りは、良いキットであれば気分転換にもなるし楽しいですね。

 

映画の紹介を一本。

「仮面病棟」

コンビニへ拳銃を持って強盗に入った犯人が逃走中に撃った女子大生を病院まで運びこみ、そこへ立てこもる。
認知症患者などの入院治療を行っている小さな病院、入院患者のほかにはたまたま当直医を請け負った若い医師と、二人の看護婦、院長の四人しかいなかったが外部との連絡は遮断され出入口を閉鎖される。


ピエロの仮面を被った犯人の狙いは何なのか?
物語は思わぬ方向へ展開してゆきます。

この病院に勤務するのは初めての当直医 (坂口健太郎)
観客は彼の目線で事件を見ることになります。

かなり、無理矢理な展開でもありまして、ツッコミどころには事欠かないのは最近の邦画の常なんですが、この映画の場合そういうちょっと引っかかる部分ていうのが後になってちゃんと意味があったということに気付くようになってます。
伏線と、その回収がとても分かりやすいんですね。


何か秘密がありそうな、胡散臭い病院。
院長を演じるのは高嶋政伸。最近、こういう胡散臭い役ばっかりだな。


撃たれて病院に連れて来られた女子大生を演じる永野芽衣。
すでに映画やCMで売れっ子ですが、サスペンス系映画では初主演。張り切り過ぎたのかメイクがえらく濃い。
と思ったら、濃過ぎるメイクにも事件の伏線がありました。

そんなわけで、進行型の事件ものでありながら実は謎解き要素も多くあるという、なかなか面白い映画でした。
仕組みが分かった後でもツッコミどころは多々ありますが・・・・そこはまあ大目に見ないと、謎解きモノは楽しめないですしね。

終わってみれば永野芽衣ちゃんの熱演でした。ラストが、ちょっとなー
もっと壮絶な結末でも良かったというか、私はそれを期待しました。
フワッとした、何となく良い終わり方になっちゃったのが私の不満点。まあ一般にはこのほうが良いんでしょうね・・・・。

 

( プラッツ1/144 P-51Dマスタング 1944~1945 )

 

 


こわい映画

2020-03-25 | 1/144飛行機模型

前回の記事でオリンピックどうなるでしょうなんて書いてたらあっという間に状況が悪化して一気に延期が決まっちゃいましたね。

単純に来年やりますって言っても実現には相当な困難があるみたいですが、各国の首脳が言っているように今は戦時と同様、国民の皆さんの総力を結集して不可能を可能に変えるしかないですね。
国民の皆さん、頑張ってください!私には何も出来ることはないですけど!

43が失速気味なので、片手間で1/144を作ってます。
プラッツのP-51D、過去に何度か作ってるので何も考えずに組み立てられます。
今回はオリーブドラブに塗られた初期型も作ってみる。


垂直尾翼前方のドーサルフィンが無いタイプです。削り取りました。

ササッと塗って、ササッとデカール貼って。
ストレスフリーなモデリングは健康に良いです。

キャノピーの塗り分けは、銀色のほうはゾルでマスキングしましたが結局タッチアップが必要でしたので、茶色のほうは初めから筆塗りにしました。
最近は筆塗りのほうがストレス少ないかも。

ここまで作って、デカール貼り間違えたことに気付く。
国籍マーク、胴体のほうより主翼のほうが大きいんだった!入れ替わってるわ・・・・

米海軍機だと胴体のほうが大きいこともあるので、思い込みで間違えちゃったよ。
ただ、このデカールの場合両方とも少し小さめなので、胴体のほうはそのままにして (剥がしにくいし)
主翼のほうだけ、スイートの別売デカールに貼り変えましょう。

今貼ってるのは、社外品の別売デカールなんです。



ノーズアートがエッチなやつです。


こっちもエッチです。

同じヤンキーでも海軍機は派手なパーソナルペイント等は禁止されていたらしいですが、陸軍機は割と自由だったみたいね。
命を削る戦場で、せめてもの遊び心ですかね。或いは勝利の女神として連れていくのか。
やっぱりこういう相手と戦争したら勝てんよね。なんかそんな気がする。

日本の模型メーカーだとこういうマーキングのデカールは付かないのよね。自主規制でしょうか。
プラッツの付属デカールの中にひとつだけ裸婦のがありましたけど、白いシルエットにされちゃってるんだなー
ホントはちゃんとリアルな色で描いてあるのに。

で、ついつい別売デカールを買ってしまうわけです。そして嬉々としてそれを作るわけです。
男って、ホント単純・・・・だって楽しいもんね。

次は完成画像見せられるかな。

 

さて、表題どおり、今日はホラー映画の紹介です。

「ミッドサマー」

一年ほど前に観た「へレディタリー~継承」のアリ・アスター監督の新作ということで、楽しみにしてました。


前作が本格的なオカルト映画だったのに対して、今作は現実の恐怖を描いたカルト・ホラーってとこかな。
オカルトとカルトって似た言葉だけど意味は全然違いますからね。
前作にもカルト要素は色濃くありましたが、幽霊や悪魔や超常現象が登場してオカルト部分が圧倒的に怖かった。
今作は超常現象一切無しです。幻覚による不思議映像は見れますが、怖い場面はあくまで人間による残虐行為です。


スウェーデンの僻地にある古い伝統を守る村の、90年に一度の祝祭を見学に訪れた大学生グループ。

美しい自然のなかで優しい村人の歓迎を受け、古めかしく慎ましい村の暮らしや行事を体験しますが・・・・
この村には恐ろしい秘密がありましたとさ。

未知の世界に迷い込んで恐ろしい思いをするというのは、お伽話なんかでよくあるプロットですよね。
この映画もまさにそういうファンタジーです。
ただ、現実の世界を舞台にしている分、怖さが半端無いです。


これがアフリカの奥地の未開の民族とかだったら始めから怖いのですが現代のスウェーデンの一見優しそうな人たちが実はカルト思想の人たちなんだからギャップでさらに怖い。

ネタバレしちゃうのも何なのでラストは書きませんが、まあ何とも気持ち悪い映画でした。グロシーンも少なくないです。

実はいろいろと、最初から仕組まれていたことがセリフの端々やら壁の絵やら謎の「ルーン文字」やらにヒントが提示されているんですが映画を観ている間はハラハラするばっかりで全然見えていなかったので、もう一度観直すと面白さが増すかも知れません。

ダーク・ファンタジーは大好物でしてこの映画も気持ち悪いながらも面白かったんですが、もう一度観るのはちょっとしんどいかも・・・・。
でも、今回観たのはディレクターズ・カット版だったので、通常版でもう一度観てみても良いかな・・・・?

ほかにめぼしい作品が少ないせいか、割とヒットしているようですが万人におススメ出来る映画ではありませんわ。カルトホラー好きなかたは、是非!自己責任で・・・・!w

 

( プラッツ1/144 P-51D 1944~1945 )


ハセガワ1/144 屠龍 完成!

2020-01-19 | 1/144飛行機模型

こ無沙汰です、すっかり更新さぼってました。新年早々からバタバタしてました・・・・

 

皆さん、もう観ましたか?

映画「フォード vs フェラーリ」

事業立て直しのためフェラーリを買収しようとして失敗したフォード社が、今度はフェラーリにルマンで勝つために動き出す。
そのためのマシン開発を任されたキャロル・シェルビーと開発ドライバー、ケン・マイルズの物語です。

レース好きには有名な1964年からのフォードとフェラーリの戦いを題材にしていますが、史実を忠実になぞっているわけでなく、色々と改変されてます。

おそらく歴史上の出来事を扱った映画やドラマは皆ある程度の脚色や改変、誇張、でっち上げ、あれこれ盛り込むのは当たり前なんでしょうね。
レース・ファンにとっては気になる諸々もほとんどの観客には無用なのでしょう、あまり気にせずドラマを楽しみましょう・・・・


しかし、1966年のフェラーリがP4なのはどうなんでしょう
歴史やストーリーにはあんまり関係無いけど模型ファンにとっては残念なところです。
この映画CGを極力使わずに実車使用、実写映像に拘ったようなのでレプリカを用意出来なかったんでしょうね。

個人的にはCG使いまくっても良いから、正確な描写で往年の名勝負を見たかった気もしますが、人それぞれでしょうね。

P4の走り去る後ろ姿を見た時は胸がキュンとしたわ。世界一美しいレーシングカーなのは間違いないことを再認識。

ディティールはともかく、レースシーンは迫力もあり展開も分かりやすく構成されててテンポ良く楽しめました。


マッド・デイモンとクリスチャン・ベイルの演技が素晴らしく人間ドラマとしても秀逸です。

全体的にはエンタメ寄りで良いヤツと嫌なヤツが分かりやすいストーリーです。「悪いヤツ」は出てきません、嫌なヤツも、まあ一人だけだな。

新年一発目、とても面白くて見ごたえあって、興味深い映画が観れました。
モデルカー・ファンの皆様にもおススメ出来る映画です、ただし考証は無用です、あくまで史実に基づいたフィクションです。

 

年越し・お年賀モデリングで作っていた1/144屠龍は無事、〆切の15日夜に完成しました。昨年に引き続き、またしてもブービーメーカーです。つまりビリっけつ。目指せブービー

製作過程はイベントサイトのBBSにちょこちょこ挙げてましたが、こっちでもまとめておきます。

日本陸軍・二式複座戦闘機、屠龍です。重武装を生かして大戦末期に本土防空に活躍した飛行機。ハセガワから発売されてたキットですが、実はイマイの製品です。一時期ハセガワから発売されていたみたいです。


インストの絵とパーツが違う。インストでは操縦席が塞がっていますがパーツでは底抜けです。


プラバンとかで底を入れてやる。古い144を作る時の定番作業だ。面倒くさい。


主翼の貼り合わせ。どうしても浮いてくるのでクランプやらピンセットまで動員して無理矢理接着。


座席は金属とはんだ付けで作ってみた。細かいパーツはこのほうが頑丈に出来るので良いですね。


まあ大して精密になるわけでもない。頑張って作り込んでも見えなくなりますし。


ハセガワの1/48のキットのインスト画像を拝借して塗装の参考にします。


鉛筆で迷彩パターンを描いておいて


ひっつき虫を紐状にしてマスキング

このやり方は前から考えていたものだけど思っていたより難しい。もうやりたくない。


これだけ貼るのに二晩かかったわ。効率悪過ぎです。


苦労した甲斐なく、普通に手描きしたのと変わらない・・・・


尾翼は手描きにしたけど、全然一緒だった・・・・orz

デカールは古くて使えないので白帯や黄帯を塗装。日の丸とかはジャンクのデカールで。


上向き砲や機首の37mm機関砲は金属パイプにしてみた。

というわけで完成に至りました。

古いキットなのでもっとグダグダかと思ってましたが、モールドなど驚くほどシャープで、現在の水準と比べても全く見劣りしません。パーツ割もシンプルながら屠龍らしいスタイルをうまく再現出来てると思います。
残念なのはキャノピーが分厚くて窓枠のモールドもごつくて全体の精密感を台無しにしてます。それ以外は秀逸なキットです、あと室内を再現してくれてたら良かったけど、そこまでしない時代でしたから仕方ない。

新年早々良いキットを作れて楽しかったです。いつもそうですが、作っててその機体に惚れてしまいます。もともと双発機って好きなんですが、この機もカッコイイですよね。また双発機作りたくなりました。

さて次回からはカーモデルに戻ります。ではでは。

 

 

 


ミラージュF1C 完成!

2019-12-28 | 1/144飛行機模型

今日は、1/72AFVじゃないよ!

えー・・・・1/144飛行機でございます

43カーモデルのブログなのに、毎日見に来てくれる人に申し訳ない・・・・

出来上がった順に書いておかないとゴチャゴチャになっちゃうのでね、あくまで備忘録ブログなもので、悪しからず。

キット紹介も製作途中の画像も無くいきなり完成画像ですが

Mini Hobby Models という、よく分からない中国メーカーのキットです。
数年前に数機種まとめてヤフオクで買いました。一個200円ぐらいだったと思います。
明らかに昔のキットのコピーで、金型の状態もひどいものでした。
モールドも極太だし翼パーツと胴体パーツの合いも悪く、組みかけて捨てようかと思いましたが細かいパーツ類は割とちゃんとしてたので、捨てるのも忍びなく放置してありました。
三年ぐらい机の隅に転がってたかな。



何を思ったか最近急に製作再開して完成しました。

フランス・ダッソー社製の小型戦闘機、ミラージュF1Cです。
フランス空軍の主力機として使われたほか、廉価のお陰で各国で多く採用され実戦参加したようです。
機体の色は箱に書かれた説明では上面・側面オリーブドラブと下面シルバーでしたが、ほかのキットの塗装指定を調べてみると大体はブルーグレーとシルバーグレー、フランス軍機の実機画像もそんな感じです。

ブルーグレーは大戦初期の米海軍機の色ですが手持ちに無かったので適当に作りました。ちょっと違うかな?
珍しく全体を筆塗りしました。

垂直尾翼に付く小さい水平フィンを自作した以外は素組です。怪しいキットだけどちゃんと完成しました。

調べてみるとコレの元キットはクラウンの製品らしいです。ミニクラフトという米メーカーが引き継いで発売していたらしいけど近年は売っていないらしく、中国に金型が流れたんですかね?

武装パーツもたくさん付いていて嬉しい。
前輪、主脚輪ともダブルタイヤで主脚の構造も超複雑なんですが単純化されて簡単に再現されて違和感なく見れます。
デカールはちゃんとした印刷で貼りにくさも無く・・・・
つまり、劣化コピー品かも知れないけどキットとしてはじゅうぶん完成させられる品質で、ほかから出ていない機種なので存在価値のあるキットでしたね。

一緒に買ったサーブ37ビゲンは組みかけてあまりのグダグダぶりにあきれて捨てちゃったけど、惜しいことしたのかな?

あと、グリペンがあるのでそれも完成させてみようかな。

 

今年最後の映画紹介になるかな。

「屍人荘の殺人」

めちゃくちゃ面白い映画でした!

まだ公開中だし、ネタバレがあるのでこれから観に行こうかなと思ってる人は、ここから下は読まないでね!
ただ、殺人トリックとか犯人とかのネタバレは書いていませんから、読んでも映画は楽しめます。


同じ大学でホームズとワトソンと呼ばれる探偵サークルの二人。実は結構抜けているコンビ。
中村倫也と神木隆之介、今をときめく二人が演じてます。



二人に近づく謎の少女。
あるサークルの合宿に参加しようと誘ってきます。演じるのは浜辺美波。

紫湛荘という別荘ホテルがサークルの宿舎。事件を予告する怪文が部室に届き、何やら事件の予感。

 

えー、ここからがネタバレになります。

この映画、事前の予告編やら宣伝では一切触れられていませんが、実はゾンビ映画です。

原作本の刊行の際もゾンビ物であることは宣伝されなかったらしく、そういう作者の意向なんですかね、やたら内容を漏らしまくる近年の映画では珍しい宣伝方法です。
まあ私はその事実を知ったからこそ観に行ったのですが・・・・

ゾンビ禍に見舞われてホテルに閉じ込められた十数人のなかで次々と殺人事件が・・・・

犯人は誰?過去に何があった?

ストーリーや謎解きも面白いんですが、浜辺美波と神木隆之介のコミカルな演技が良い味になってます。

特に、浜辺美波は今まで正統派の美少女のイメージでしたがこの作品ではかなりクセが強い役どころ、謎を解く時に雲竜型の土俵入りをするとかもう可笑しくて仕方なかったです。

ストーリー全体は決してコメディーでは無いのですが、悲惨な話が主役三人のキャラのお陰で楽しく観れて、グロい場面もぼかした表現で誰でも楽しめるエンターテイメントに仕上がってます。
今年観た邦画の中でも上位に入る面白さでした!

しかし今年は、「ゾンビランド ダブルタップ」といい「アナと世界の終わり」といい、コメディー系ゾンビ映画が多かったなー
正統派ゾンビ映画も好きですが、コメディー寄りなのも楽しめます。来年も捻りの効いた映画、どんどん出て来ないかな、楽しみです。

 


F4U-1D コルセア 完成!

2019-05-13 | 1/144飛行機模型

ということで、完成したわけですが。



デカール。色ズレ。
しかも機番に国籍マーク重なってるって何なの。
白も透け過ぎて白に見えない。
国籍マークの青も機体色と同じような色で違いが分かんないよ。
いや、デカールの印刷色はそこそこ明るい青なんだけど下地の白の隠ぺい力が弱いせいで、貼ると青も濃くなっちゃうんだな。
この時期、グラマンのF6Fは国籍マークの青部分が無いのが多かったんだけどコルセアはちゃんと青部分もあって色の違いも分かるんだよね。
まあそんな些細はどうでも良いか。


デカールの質はいわゆる飛行機デカールってやつで、すごく薄くて貼りにくい。
その代わり、モールドにも馴染みやすいし厚みも無いので段差も無くそこは良いんですが・・・
やはり、透けるのはダメですね。


ダメとか言っててもどうしようもないのでこれはこのまま完成させます。



ついでに言わせてもらうと、ネットで見つけた唯一のこの機体の画像と比べると、主翼と尾翼の「RR」の大きさがだいぶ違うな。

インストでは左翼下面にも「RR」のロゴを貼るように指示してありますけど、この画像では左翼下面には何も無いね。

まあ、画像の撮影時期も分からないし塗り直したり色々してるのでしょうということで、インスト通りに貼っておきました。


アンテナ支柱はパーツもありましたが、イモ付けだったので強度に不安あって伸ばしランナーで自作して穴開けて差し込みました。
空中線も伸ばしランナーで。
相変わらずヨレヨレです。ピシッと伸ばしたいけど、取れるのが怖くてね。


何はともあれ、カッコイイ
やっぱ逆ガルウイングは良いね。
増槽二個と、爆弾4発搭載してます。

 

以前に作った、レベルの古ーいキットと比べてみる。


意外というか当然というか、全体的には古いレベルのキットも見劣りしないな。
144なんてちっちゃいので、完成してしまうとディティールとか気にならないんですよね。
ただ機体色をやや明るめにしたのでそのせいもあるけど、それを差し引いてもデカールの青・白の発色の違いは歴然。
まあね、レベルのキットの金型は古いけどデカールは新しいし、ドイツレベルのデカールってカルトか同レベルの品質だもんね。


レベルのほうの部隊マークは塗りやすそうというだけで適当に選んだ塗り分けですけど、奇しくも今回作ったのと同じ空母ヨークタウンの搭載機。完成させてから気づいてビックリw

ヨークタウンと言ってもミッドウェー海戦で連合艦隊と激戦の末沈んだのじゃなくて、その後作られたエセックス級のほうね。

1942年から使われていた幾何学模様の部隊マークが終戦直前の1945年7月にアルファベットに変更されたのです。

 

ディティールなど、素性はとても良いAFVクラブのコルセア。1型から1D型まで全て再現出来るパーツも素晴らしいです。
車輪関係とデカールの不満で満足出来る完成品に出来ませんでしたが、これはリベンジしたいっす・・・

さいわい、2機入りのキット。
キットのダメなところは把握したので、次は使えるデカール調達してもう一機作るのです。

でもまあそろそろ、カーモデルに戻らなきゃですね・・・

 

(AFVクラブ 1/144 F4U-1Dコルセア VBF88 空母ヨークタウン搭載機 Aug.1945)