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43マイクロワールド

1/43スケールのカーモデルキットの製作を中心に、模型の話・レースの話・クルマの話・なぜかサッカーや映画の話題など。

MFHのP4

2021-10-07 | Ferrari 330P4

今年は「暑い秋」ですが、10月ともなるとさすがに朝夕は涼しくなってまいりました。

天気も良く絶好の模型作りの季節ですが、自分は何かと雑用が多く製作が滞ってますので、キット紹介などでお茶濁し。

先にスパイダーが発売されていたMFHのP4ですが、ベルリネッタが発売されたので早速入手。

相変わらず正式な車名は明記されない世を忍ぶキットです。外箱のスリーブにはちゃんとブランド名入りなんですけどね、ホログラムシールは貼られません。
エンドユーザーとしてはこうやってキットを購入できるので何の不満もないのですが、ちゃんとしたキットを開発して発売してるメーカーにちゃんとライセンスを下せないもんですかね。お金の問題が絡むと、世知辛いですな。

フルディティールなので、ボディーパーツもバラバラです。

歪まないか心配。もしかしたらすでに歪んでますかもね。

特徴的なスリットも抜けてるし、パネルの継ぎ目だけでなくリベット痕もモールドされていて、完璧。

そのほか、メタルパーツがどっちゃり。検品する気力も失せる。

3Dプリントパーツは、エンジンブロック、ミッション、エアファンネルなど。

エッチングパーツは最低限。

透明パーツはウインドーのバキュームのほか灯火類など。

残念なのがタイヤのレター印刷

センターズレすぎでしょ・・・
さいわい、両面印刷されているので内側にズレてるほう向ければ良いやと思ったんですが、ズレてるヤツは運悪く反対側もズレてるんだよね・・・

これは交換してもらうべきなのかな?

デカールは4番と21番。67年ルマンのワークス2台です。
エキューリ・フランコルシャンの24番は以前BBRのキットで作ったので、今度はこっちを選びました。

購入直後は早く作りたくてたまらないMFHのキットですが、ずっと眺めてると完成させる自信が失せるキット内容でもあります。
フルディティールは怖いよー、それにパカパカさせずにどんな完成形を目指すのか?
悩ましいですな・・・。

(MFH 1/43 330P4 1967)

 

映画紹介。

「レミニセンス」

未来技術で脳から記憶を取り出し再構築してバーチャルで体験したり映像化して見れる世界。

犯罪の捜査に使われるが、ヒュー・ジャックマン演じる元軍人二ックはこの技術で依頼者に夢を見させることを商売にしている。

物語の舞台は荒廃した未来。都市は水没し、一部の地域は防波堤で区切られて道路にクルマが走ったりしているが水が流れ込み湿った街、多くの人は水上生活に近い状態。

荒廃した未来都市と言えばかつて流行ったサイバーパンクですが、もっと疲れ果てた老廃した雰囲気を感じさせる世界観です。

ある日、ふと訪れた依頼人の美女と二ックは恋仲に。
しかし彼女は突然消息を絶つ。二ックは別の犯罪捜査に関わりながらやがて彼女の失踪も関係していることに気付き・・・

というような映画でした。割と難解なストーリーが淡々と展開していくので、マジ眠くなった。てか、少し寝落ちしたかも知れないので尚更分かりにくかったかも。

ヒュー・ジャックマンはなぜだか悲しきイケメンというような風情を湛えていて、彼の映画はどれも退廃感が漂うんだよねぇ~
この映画もまさにそんな感じ。全体的に陰鬱で、もの悲しく、結末もハッピーとは言えません。

SF映画としては悪くないけど目新しい発想でも無く、好き嫌い分かれそうな映画でした。
「ブレードランナー」好きな人には向いてるのかもね。

雑な感想ですみません、ちゃんと把握出来ていないかもです、、、


Ferrari 330P4 Le mans'67 完成画像集

2015-05-18 | Ferrari 330P4

最後にグダってしまいましたが、どうにか完成しました。

自分の一番好きなレースカーと言っても良いマシンだけに、それなりの意気込みで作り始めたんですが、思った以上にBBRの古いフォームのキットは手ごわかったな・・・。
製作記で随時文句を書き続けてましたが、何度も妥協しなければいけない場面があり、気力がそがれて製作が滞りがちになりました。
最後の仕上げのピン打ちも妥協と悪あがきの連続となって、何とも後味の悪い仕上がりになってしまいました・・・。

それでもまあ、しばらく放置して見直してみれば、それはやはり美しい330P4の姿をしていて、これはこれで満足していいのかなと思えるようになりました。

いつもは小さいサムネ画像をクリックして見てもらってましたが、よく考えたらお恥ずかしい出来ですのでわざわざクリックしていただくのもおこがましいので、大きめのサムネ画像で晒しておきます。どうしてもアラが見たいというかたは、画像クリックしていただければちょっと大きい画像が新窓で開きますw

1967年のスポーツカー・レースをフェラーリの主力マシンとして戦った、330P4です。P4のベルリネッタは計3台が作られ、そのほかに前年の「作りかけ」のP3からP4へと作り直されたスパイダーが1台、フェラーリのワークス・マシンとして戦いました。また前年のP3をP4仕様に改造した、通称412Pと呼ばれる4台はプライベート・チームに供給され、フェラーリ・コンストラクターズのタイトルを援護することになります。

ルマンに出場したゼッケン24は、ベルギーのプライベーター、エキューリ・フランコルシャンからのエントリーですが、自前の412Pを前戦で大破させてしまっていたため、ワークスから「本物」のP4を借りての出場です。
フランコルシャンのチームカラーはベルギーのナショナル・カラーでもある黄色ですが、急きょワークスのマシンを借りたため黄色のストライプだけ塗ってあります。

1967年のルマン、フェラーリは優勝こそ逃しましたが、ワークスの21号車が2位、このフランコルシャンの24号車も3位と善戦。この年のフェラーリのコンストラクターズ・タイトルに貢献することになりました。

この時代のレースカーは、意外と車高が高いんですよね。今みたいに地面に張り付く感じじゃない。
多分、当時のレースコース(公道も多かった)は、今ほど平らじゃなかったでしょうからね。

グリル左右の独立したダクトは、もう少し大きいのに塗装後に気づいた。まあいいやとスルーして来ましたが、完成した今になって掘り直したい衝動に駆られてます。何事も、早めに対処したほうが後腐れがないということです。

ゼッケン灯、キットにはプラにメッキしたようなパーツが4つ付いていました。左側のドアに2つ、リア・カウル上面に2つ付けるように指示されていますが、資料を見ても上面にゼッケン灯が付いている当該車の画像が見つからない。本戦前には付いていなかったのは確かだけど、本戦の画像がなくてね。
ほかの個体だと上面に付いている場合、3つ付いているのが確認できるんだが・・・。
あと、右側ドアも同様で、本戦前には付いていないが、本戦は左側から撮った画像ばかりで、右はどうだったのか分からない。
そもそも、キットのパーツは形も違うので、ここは暫定的に左側のドアにだけ付けときました。謎が解けたら自作部品を付け直しましょう。

プロのフィニッシャーや上級者のかたの素晴らしい完成品には遠く及びません。アイドロンの完成品にも敵いませんが、それでも自分で四苦八苦して作り上げた自分だけのP4です。これも自分だけの大切なコレクションになります。

 

模型は、完成して撮影して晒すまでが製作です。

すべて終わりましたので、今夜のために取っておいた「竹鶴」の17年を開けて、この情けない出来で、それでも美しい赤い跳ね馬の小さい完成品を相手に、一杯飲みたいと思います。

 


ピン打ちなど

2015-05-13 | Ferrari 330P4

首相官邸事件でにわかにドローン規制の論議がわき上がってますが、飛び道具が危険なことなど常識で考えれば分かること、あえてドローンに対して規制をかけるなんてナンセンスだという気がしますが、どうでしょう?
危ないことや非常識なことをしちゃいけないのは当然として、規則によって無限の可能性がある新しい道具が反社会的な目で見られるようになるかも知れないことが残念です。

私もドローン持ってますけど、とてもじゃないが外で飛ばすのは人の目をはばかります。
今は部屋のなかで元気に飛び回っていますが、狭い室内で自由に飛ばすのはとても難しいです。今日も操縦を誤って自分に直撃、ローターで腕に切り傷が・・・。人の目以前に操縦スキルをどうにかしなければとても野外では使えませんね・・・。

 

さてと、330P4の製作記はまたまた長期放置になってしまいましたが、最後の最後になってあまりにも残念な仕上がりになってしまって、完成画像を撮影する気力を無くしてしまいました。

まあ、そのうち気を取り直して撮影しとこうと思いますが、とりあえず最後の工程だけ書いときます。

P4には、リア・スポイラーやサイドミラーのカバーに銀色っぽいネジが使われていて、けっこう目立ちます。良く見ると丸皿ヘッドのマイナス・ネジのようですが、43的には金属線を埋め込んでおけば良いかなーと思いまして。いわゆる、ピン打ちの作業です。
別売のリベット・パーツなどを使う手もありますが、40個近い数が必要だし、そんな小さいリベット探すのも面倒なので金属線で済ませます。
洋白線が良いのでしょうけど、手持ちにちょうど良いサイズがないので、ステンレス線を使いました。

0.4mmのステンレス線を短くカットして、切り口を平らにして砥石で磨いて差し込んで接着・・・これを40個、かなりしんどいです。

問題は、リアリティーはともかくボディー面とほぼツライチ、わずかに出っ張ってるぐらいの仕上がりにしたいのですが、穴の深さがまちまちだしピンの長さも微妙に違うので、なかなか気に入った埋め込み具合にならないこと。

しかも、穴とピンの径がほぼ同じなので、差し込んでみて深く入り過ぎてしまうと、抜くのがひと苦労!下向きにしても落ちてこないし、トントンしても落ちない・・・。磁石で引き抜こうにも抜けてくれず、台座をハンマーでガンガンやってようやく抜けてくれます。それでも抜けないのもありましたが、それはもうあきらめました。

ハンマーでガンガンやり過ぎて、台座に固定するためのボルトをとめる六角ナットが外れてしまった・・・。六角形の穴はそのまま残っているので瞬着でくっつけておきましたが、強度が心配です。

もうガンガンするのも嫌なので、多少沈み込んでるのも出っ張ってるのもそのままでいいや、と投げやりになりました。

しかも、塗装で埋まってしまった穴を広げるのにドリルし直したんですが、案の定周辺の塗膜が剥がれてきて・・・orz

タッチアップの嵐となってしまいました。

リア・カウルのロック・レバー、ここはパイプを埋め込んでからレバーを差し込んだんですが、ここの穴の周辺の塗膜剥がれが一番ひどかった・・・。穴から分割線までポロリと剥がれてしまって、タッチアップ、クリアーを筆塗りして研ぎ出し・磨き直しまでする羽目に。
画像では分かりませんが、タッチアップの跡は消し切れていません。

リア・スポイラー後方に張ってある板を留めるネジは実車では白とか銀色でなく黒っぽい色なんですが、面倒なのでほかと同じにしてます。

キャッチ・フックもそれっぽく付けてます。排気管はメタルのパーツ。そのまま付けたら長さが足りないので、後方にずらして付けてます。

スペア・タイヤにも金線がチラリと見えるように。

ミラーは洋白板を磨いたのを張っただけ。資料の画像を参考に、ちょっとはみ出し気味。

ワイパーは、走行中は窓の真ん中の位置で止めていることが多いみたいですけど、停車中はいろいろなので、好みで運転席側に倒れた位置で止めました。
ギターの弦で作ったラジエターはいい感じになりました。

カナード?サイド・フィン?なんて呼ぶのか分からないけど、小さな空力パーツも付けて、グリルにはメッシュも入れて・・・

とりあえず、完成であります。

あとは、多少のスミ入れなどを施して、完成画像を撮影いたします。

今しばらく、お待ちを・・・。

 

 

 


小物類 いろいろ

2015-04-27 | Ferrari 330P4

330P4、取り付けなきゃいけない小物類リスト。

 

フロント・グリルのメッシュ

ワイパー

サイドミラー

ゼッケン灯

フュエル・キャップ

リア・カウルのロックレバー

リア・カウルのキャッチフック

スピナー&センターピン

リア・フォグライト?
 

こんなとこですかね。

 

まず、ワイパー

一本だけでいいのに、キットにはたくさん入ってました。

長過ぎて使えないので、意味が無い・・・

そもそも、ぺらぺらだし使うつもりもなかったので、グッスマのパーツを利用して作り直します。

キットのパーツも利用して、いろいろ組み合わせてこんなん出来ました。
2本アームの間隔が広過ぎるけど、まあしかたない。

次、フュエル・キャップ
キットのパーツはこんなシンプルなエッチング。

でも実車は取っ手が付いてますんで、余り物のパーツを利用して

こんなん出来ました。
アップで見ると汚いです・・・ハンダがはみ出し過ぎですね。まあ、ちっちゃいのでしかたないと言うことで。

次、リア・カウルのキャッチ・フック。
キットのパーツは相変わらずこんなエッチング・・・・

このサイズではリアルに作り直すのも難しいので・・・

ハンダを盛って、それらしく立体的に。形は違うけど黒く塗っちゃえば分からない・・・と、いいなw

次、ミラー。
キットにはこんなミラーシールが付いてますが・・・

 

実車は半円形でなくて、ホタテ型というか、まあこんな感じ。

当該車は、ちょっとカバーからはみ出してるようにも見えます。
洋白板から切り出して、それらしく作りましょうか。

次、スピナーとか

キットのパーツはプレス済みのエッチングと挽き物のセンターピン。
悪くないパーツですけど、挽き物は工作精度が高くなくて、みんな違う形・・・
ピンの頭の真ん中が窪んでるのも実車と違うんですが・・・
あれこれいじっても、小汚くなりそうなので、ここはこのまま使おうかと思います。

 

各パーツ、とりあえず出来ましたんで次は完成画像がお見せ出来そうですが、もうひとつ面倒な作業があります。

頑張りましょう。

 


タイヤデカール

2015-04-08 | Ferrari 330P4

P4のタイヤには、「Fire stone」のロゴと、外周部分にラインが入ってます。金文字に金線。

資料本を撮影しましたので歪んでますけどご勘弁・・・

しかし、キットのデカールにはラインのデカールがありません・・・

別の個体ではラインの入っていないタイヤを履いている画像もありますが、ルマンの24号車はどの画像でもラインが見えます。
このマシンの特徴でもあるので、これは何としてもラインが欲しい。

タメオの別売デカールでタイヤロゴが色々集めたのがあって、この中にライン付きの「Fire stone」があります。
しかし、ラインは黄色、ロゴは白・・・。使えない・・・・・

まあ線をひくだけだったら、筆塗りでいけるんじゃね?と、今までノンキに考えてたんですが、いざやろうと思うと、簡単じゃないよね。
ホイールに付けてセンターの軸を固定して、くるくる回しながら陶芸の絵付けの要領で・・・と、実際やってみたんですが・・・

金色の塗料って、色というより粒子をクリアーに溶いたようなものなんですよね。筆塗りだとかなり薄くなって、黒いタイヤに塗っても全然見えない!
それならばと、濃い目の塗料にしてみたら、全然伸びなくて細い線なんて引けませんやん!
筆にたっぷり塗料を含ませて塗ったら塗れたけど、すんごい太い線になったwww

ということで、筆塗り作戦はあえなくボツ・・・・。

 

ならば、エアブラシで吹けば大丈夫だよね?とも考えたが、平たい場所ならともかく丸みのあるタイヤのショルダー部分にキレイにマスキングできる自信がありません。内側はともかく、外側はショルダーのキワキワの場所にマスキングテープを貼ることになるんだよね。絶対無理だよ・・・。

ということで、マスキング作戦は挑戦するまでもなく、ボツ。

 

デカールの自作は出来ないけど、デカールを円形に切り抜くことは不可能ではない。
がっ・・・・・・細ーいラインを円形に切り抜くことが出来たとして、そんなヘロヘロなデカールをちゃんと丸く貼るのは不可能・・・だと思った。

これも、挑戦するまでもなくボツ。そもそも、金色の大判デカールなんて持ってないし。

 

ああ、どうしたらいいの?

寝ても起きても考えてましたが・・・・ふと、思いつきました。

黒いタイヤに金色を筆塗りしようと思っても、薄くて見えない。ならば、タメオの黄色のデカールの上から金色を筆塗りすれば、デカールの上だけ見えてはみ出した部分は目立たないんじゃないか?

黄色のデカールを貼ってみて

金色を、チョイチョイと筆塗り。

いけるじゃん!!

まあ結構はみ出してますけど・・・目立つところは黒でタッチアップすればいいしー。

タメオのデカールはニス部分が大きくとってあって、台紙から浮かせてもかなりしっかりしているので丸い形が崩れず貼ることができます。
ただ、貼ったあとニス部分のシルバリングが目立つので切り取ったのですが、タイヤにカッターナイフの刃を立てるのが抵抗あったので、残りの3つはあらかじめニス部分を切り取っておきました。
そしたら、貼りにくいのなんの・・・w
ニス部分がなくなると形が崩れやすいし、ゴニョゴニョ形を整えてると切れてしまったりして、そうするともうキレイな円形にするのはほぽ不可能・・・
なんとか貼り付けて、密着させるために軟化剤たっぷり塗って溶かし付けるんだけど、その際に膨張して膨れ上がってくることがあって、それを不用意に綿棒で押さえつけようとすると、グニャッと変形してしまったり・・・

まあなんとか苦労しつつ、タイヤロゴも貼りましたが・・・

そもそも、BBRのデカールはライン無しの前提で作られてますんで、比較的大きい。オマケにほかから調達してきたタイヤはやや小さいし、タメオのラインデカールもやや小さめなので、ロゴが入るスペースがすごく狭くなってしまって・・・。
特に前輪用は、なんだかすごく狭苦しくなってますw

金色の色合いもちょっと違うなあ。しかし、もうこれはどうしようもないです。これで精一杯ということで。

艶消しクリアーで調子を整えておきましょう。

 

 


北陸にも春?

2015-04-06 | Ferrari 330P4

福井でも暖かい地域ではすでに満開、やや山間地の自分の町でもようやく桜が咲き始めました。春ですねー。

最近、北陸新幹線が金沢まで開業したこともありちょっとした北陸ブーム。テレビで北陸が取り上げられることも多いし、NHKの朝ドラの舞台も能登だし、、石川県の競歩の選手が20kmの世界新記録を打ち立てたり、JリーグではJ3初王者としてJ2に昇格したツエーゲン金沢が開幕から4勝2敗の快進撃だったり、春の高校野球では福井の敦賀気比が北陸初の甲子園優勝を遂げるし、今まで地味ーな地方だった北陸が急に注目を集め始めてるって感じですかね。

地方再生が日本経済復活の鍵とか言われてますから、どこかからの見えない力に後押しされてるのかなと言う気もしますが、北海道や九州・沖縄、震災で注目される東北などに比べて地方としての特色が見えにくい、東京や大阪に近くて遠い目立たないところですから、こうゆう機会に少しでも発展につながるような存在感を持てたらいいと思います。

私の住んでる町は・・・まあこれと言って何もありませんが、静かな城下町です。何も無いのがいいところかな。

話は変わりまして、最近普段飲みしているマルス・ウイスキー。本坊酒造という九州のメーカーが造っているれっきとしたジャパニーズ・ウイスキーです。
レギュラーボトルで千円台のリーズナブルなウイスキーですが、口当たりが良くて飲みやすい。アルコールは低めなのでロックは苦手、という人でもロックで飲めるぐらいです。
サントリーの「山崎」のノンエイジの買い置きがあったのでそれ飲んでたけど、どうもおいしく感じなくて、前に一度飲んだことがあるこのマルス・ウイスキーがお酒の量販店で安く売り出されていたのを見つけて、もう今はこれがメインです。

「竹鶴」ならなんといっても17年がおいしいというネットの評判を見まして買ってみましたが、結構なお値段なので、何か良いことがあった時にでも開封しましょうかね?
模型完成の暁にでも・・・貧乏性ですので、高いお酒が口に合うかどうか。

 

冷蔵庫で作った氷はすぐ溶けちゃうのでサーモスの真空断熱タンブラーで飲んでたのですが、ビールはともかくウイスキーでステンレスのタンブラーというのはどうにも似合わない。
そこで二重ガラスのタンブラーというのを買ってみました。

ガラスが分厚いのでなく、中空の二重ガラスなんです。真空ではないのでサーモスほどの断熱効果はありませんが、まあ少しは氷が長持ちするかなーという程度。
やっぱりコンビニで氷買ってくるのがベストなのかな?

 

そうだ、桜が咲いたら空撮に挑戦してみようかなと思って、オモチャのドローンを買ってみた。43とほぼ同じ大きさなのがカワイイw

練習で部屋の中で飛ばしてみたけど、あちこち激突しまくりです、こんなんじゃ外で飛ばしたらあっという間に谷底に消えてゆくか木に引っ掛かってお終いですわwww

カッコ悪いけど、ローターガードは必須です。これ付けとけば激突してもぼよよーんと跳ね返ってきます。

 

あー 何のブログが分からんくなってきたw

P4は早く上下合体させて小物取り付けに進みたいです。
シートベルトはタメオの残り物をそれらしく。フジミの古いキットでは黒の指定になってたので黒に塗っておいたけど、BBRの箱の中からベルト用の青いシールが出てきたw
まあどっちでもいいやwww
シートベルトの付け根は、資料画像ではバルクヘッドに直接鋲で留めてあるのもあったり、金具が付いていて鋲留めしてあるのがあったり。当該個体の室内画像が無いので適当です。この組み方だとボディーに接着済みのバルクヘッドにベルトをつなげるわけにもいかないので、シート側に付けたまま組み合わせて、いかにもバルクに貼りついているように見せます。

やたらとでかいシフトゲートはキットのパーツ、シフトノブはゼツモ製です。

そのほか、上下合体の前に付けなきゃいけないパーツもろもろを取り付けていよいよ・・・ってところですが・・・・

ここへ来て、またまた問題発生。

タイヤデカールがらみです。詳細は次回。

 


だんだん、投げやりに・・・

2015-03-23 | Ferrari 330P4

もう2日前になっちゃいますが、おひつじ座最初の日が、私の誕生日。音速の貴公子さんと同じ日だったりします。

またひとつ歳をとったのを機に、心機一転何かを始めたいなあと思いながら、特に何も思いつかず・・・。

何か、新しいキットに手を付けましょうか。でもそれはしょっちゅうやってるしなあw

とりあえず、冬のあいだ休んでいたジョギングを再開してます。週3以上は出来るようにやり続けたい。
そのほか、まあいろいろ生活を変えて行きたいと思ってます。

 

330P4は、もう完成形が見えてきてパーツを組み上げれば出来上がりかなあというところまで来ていますが、このへんからも結構時間かかります、自分。

前回の窓貼りの件は、何とかやり直して終わってます。大して良くなったわけでもなく画像で見ても分からないぐらいなので、画像はまたの機会に。w

ボディーの上下合体の前に、ダッシュをボディーに接着しないといけないので、ステアリングをダッシュに取り付けてみたら、メーターナセルと激しくセンターがズレててカッコ悪いので、強引に穴をずらして開け直して取り付け直しました。ステアリング・コラムはひどいことになってますが、そんな見えないしもういいや。

製作も終盤になってくると、そんな完成度高いものが出来るわけでもないなぁと分かってくるので、そこそこ投げやりになってきます。
つまり、熱意が無くなってるんですよね。もう早く完成して終わりたい。

 

テール・ライトは、ハイキューパーツのSPプレート2の3.0mmを利用し、レンズは結局キットのパーツを使いました。
クリアーレッドの成型色なのでオレンジにするのは無理だったけど、悪あがきでクリアーイエローとクリアーレッドで上下塗り分けしてみた。
が、見ての通りどこで塗り分けたのかさえ分からないwww まあ実車もほぼ赤にみえるので、まあいいや。どんどん投げやりします。

お尻の表情はこんな感じ。スポイラーの後端の板を貼るために、接着箇所の塗装を剥がしたんですがちょっと見えてしまってます。これはまあいいやってわけにも行かないので、タッチアップしなければw

ハイキューパーツの使用は効果絶大ですな。パクらせて教えていただいたOhtoroさんに感謝!

 


試行錯誤

2015-03-17 | Ferrari 330P4

ご無沙汰してます。んーと、最近観た映画の話。

昨年、高評価だった作品「百円の恋」を観てきました。

 一般向け作品というより、単館系といわれるマイナー作品です。こうゆうのは地方だと今頃になって公開されます。

主演の安藤サクラ、以前から演技派として目を引く存在だったけどこの作品での熱演ぶりはハンパないです。
32歳ニートで美人でもなく笑いもしない冴えない女が、ふとしたきっかけでボクシングを始めて変わってゆく姿を演じています。作品的にはそれほど出来た脚本でもなく驚くような展開や特別な映像表現もありませんが、もう安藤サクラの演技が全ての映画ですね。
今の日本で、これだけ役作りして演じ切れる人っていないんじゃないかな、と感心します。前半のだらけた生活のたるんだ体つきから、ボクシングで締まっていく体の変化も分かるし、ボクシングも実際かなり練習したと分かる動きの良さ。
もちろん、外見だけでなく内面の変化も見事に表現しています。

久々に、心に響く映画でした。ストーリーに感動するとか登場人物に感情移入するとか言うわけではなかったんですが、もうとにかく安藤サクラの演技に感動してしまいました。

最近は映画を観に行っても失望してしまうことが多くて、観に行くのを躊躇してしまうんだけど、たまにこうゆう作品に出会えると、やっぱり観とかなきゃな、と思えます。

 

そういえば先々週、榮倉奈々主演の「娚の一生」を観ましたが、安藤サクラが友人役でちょっとだけ出てましたね。ちょっとだけでも存在感あってうまいなーと思ったものです。



こっちの作品は、実は榮倉奈々が好きで観に行っただけで、内容的にはどうでも良かったですw
まあそれなりに面白かったんですけどね。

 

さて、330P4は最後の山・・・になるのかな、窓貼りです。
とりあえず、全て終わったような画像ですが・・・。

フロント・ウインドーはバキューム。バキューム特有の段差があって、特にルーフ側に隙間が出来るんだけど、まあそれは気にしない。そもそも、実車は完全な外貼りなのに、このキットはせっかくBBRのキットなのに内貼りなんだよねー。オマケに実車には無い黒枠がモールドされてるし・・・。
実車は黒い枠はあるけど、それは窓の接着部分でガラスの内側が黒いんだよね。かと言って、外貼りにしようと思うとバキュームから作り直さないといけないし・・・ってことで、ここはキットのままで行こうと割り切ってました。
なので、はじめから多少の難があっても気にしないことにしてました。

実は問題はサイドの窓。

サイドは、平面の透明板を曲面になるように貼り付けて、エッチングの窓枠を上から貼る、いわゆるBBR方式。

スライド窓がありますが、キットはデカールで表現するようになってます。
デカールのスライド窓のレールは銀色でプリントされてますが、実車はレールも透明の樹脂製みたいです。
なので、ひと手間かけて作り直そうと思いまして。

まず、透明シートからこんなのを切り出しました。スライド窓とレールを一枚で表現します。レール部分はけがいただけです。

これを、大きめの透明シートに接着します。

その透明シートを茶筒にセロテープで貼り付け、エポキシ接着剤を塗った窓枠のエッチングを貼り付け、セロテープで抑え込みます。

エッチングは、ドアの丸みに合わせて丸めてあるので、それに合わせて透明シートを貼る方法を一晩考えて、この方法を思いつきました。

余分な透明シートを切り取って、なんとか丸みがついたままの状態でエッチングの枠を接着できましたが・・・。

ボディーに仮置きしてみたのが、最初の画像。何だか気に食わないんだよねえ。

金属のエッチングは曲げるとクセが付いてその形を維持するけど、平面の透明シートは丸くなっていても元に戻ろうとする反発力を残している。そのせいか、丸くなっていてもなぜか丸みを感じないと言うか・・・
画像では伝わらないことだけど、違和感が拭えません。
スライド窓を貼ったせいで均一な曲面になっていないからか、そもそも単純な二次曲面なのがいけないのか?

試しに、ジャンクのバキュームから三次曲面の窓を切り出してみて、置いてみた。

うーむ、これのほうがしっくり来る。フロント・ウインドーの丸みやボディー全体の丸みとフィットしているような気がする。
実車はどうかと言えば、多分二次曲面で正しいのでしょう。BBR方式の平面的な窓が良いと思う人もいるかも知れない。

結局のところ、これは好みの問題です。自分はBBR方式の窓の持つ無機質感が好きじゃないのだろう。

 

ということで・・・作り直してます。

あー、面倒くさいw

 


ライトカバー

2015-03-09 | Ferrari 330P4

春ですねー。いつの間にか3月ですねー。待ちに待ったJリーグ開幕~!

ワタクシ、おひつじは今年も名古屋の応援です。福井在住なのになぜ名古屋の応援?と聞かれても、Jスタート以来、ずっと名古屋しか応援してなくて・・・。

実は父親がプロ野球好きで中日ドラゴンズが好きだったので(一応、福井は中日のフランチャイズ・エリアとなり毎年一度は主催試合が開催されます。)子供の頃からずっと中日新聞を購読してました。
Jリーグがスタートした頃も中日新聞では名古屋グランパスの情報を中心に書かれてましたし、当時は名古屋グランパスの主催試合も福井で開催されました。

そんなわけで自然と名古屋のファンになっていたのですが、ストイコビッチの加入とアーセン・ベンゲルの監督就任が決定的でした。弱かったチームを一気に強豪チームへと作り変えたベンゲルのサッカーと、ストイコビッチのスーパープレイにはまってしまい、今でも当時の残像を追い求めて名古屋を見ている感じです。

ベンゲルが名古屋の監督をしていたのは、たったの一年半だったんですけどねー・・・。

今では福井にもJを目指すチームがありますし、お隣石川ではツエーゲン金沢がJ2昇格を果たしました。
Jのチームが遠征して主催試合をするということも行われなくなりましたし、そろそろ地元のチームを応援しようかなと思ってますが、染みついたチームへの愛着というのは、なかなか消えないものです。

そんなわけで、今年も名古屋の試合に一喜一憂の年になりそうです。
ただし、出不精なので多分全試合、テレビ観戦です。
気が向いたら豊田で観戦してみたいかも。陸上トラックのある競技場ではサッカー観戦したくありません。

開幕戦は残念ながら引き分けでのスタートでしたが、今年はやってくれそうな雰囲気は感じられました。

 


miwaちゃんの武道館ライブ、良かったねー。

え もちろん行ってませんw
スカパーで生中継してたので観てました。miwaちゃんはCD買ってる数少ないアーチストの一人です。いま流行り?のギター女子の一番の売れっ子ですねー。この若さでギター一本で武道館ライブをやってのけるなんてすごいです。あと、トークがすごく面白い・・・。

ただ、ライブ中継を見ると、オジサンはもうああゆう場所には参加できないなーと思ってしまいます。決して否定するわけではないけど、若い人たちと同じようなノリでライブを鑑賞する気持ちにはなれないのです。
歳をとるって嫌ですねー。

 

ももいろクローバーZが、初めて本格主演をしたという映画「幕が上がる」を観てきました。

別に、ももクロのファン(モノノフと言うらしい)ではありません。
普通に、青春映画として面白いかなと思って観に行きましたが・・・。

なんか、残念でありました。
青春映画としては普通に良かったと思うのですが、地味すぎる・・・。
かと思えば意味の無い豪華キャスティングや、マニア向けネタを放り込んできたり、エンディングはももクロの踊りと歌だったり・・・。
アイドル映画にしたいのか、真面目な青春映画にしたいのか、ブレブレですわ。
映画の山場と言える見せ場がなかったのも残念。
ももクロメンバーの演技自体は問題なかったですけどね、でもコレ、ももクロ主演じゃなかったら、もっと違う評価できたかも・・・。先入観というのは必ずあるものですし、ももクロを使って映画を作る意味を読み取ろうとして純粋に見れなかったかも。
いろいろと、バランスが悪い映画でありました。

 

と、まあ最近気になったアレコレ。

実は330P4のライトカバーを貼ろうと思ってやりかけたら、あまりにもフィットしない、貼ろうにも糊しろがない、固定するのが難しい、どうやっても浮き上がるとこが出てくる、って感じでして、発狂しそうになりました。

趣味の模型で発狂したら嫌なので、しばらく模型を離れてました。

仕事が忙しい時期でもありますしね。余暇は面倒くさいことは避けて現実逃避してました。
いつの間にか、2週間近く模型放置してました。

とはいえ、発狂しそうなくらい貼るのが難しいライトカバーをどうやってやっつけようかと、いつも心の中に引っ掛かっているので、もうどうなってもいいや、やるしかない!ってことで、とにかく無理矢理貼ってしまいました。

糊しろがないので、どうやっても接着剤が見えてしまう、そこでライトカバーの外周のフチを裏側からグレーで筆塗り。実車もゴム・パッキンみたいなのが見えましたので。
ゴムなら黒なんだろうけど、グレーのが目立たないかもと思ったけどどうだったのかな・・・。

筆塗りした時に表側にはみ出したのを除去するのを忘れて、拡大してみるとキタナイです。老眼の進んだ自分の眼では見えないので良いという、最近得意の訳の分からない言い訳で逃げますw

接着剤は、UVクリアーを隙間に流し込んでUVライトで一気に固めるという豪快な方法を採用しました。はみ出した分は一応拭き取ってから固めてますが、全ては拭き取れてません。透明なのではみ出しててもそんな目立たない・・・
老眼の進んだ自分の眼では・・・(ry

 

まあ、ひどい出来でも終わってしまえば発狂することも無さそうで一安心です。

 


ヘッドライト

2015-02-24 | Ferrari 330P4

映画 「アメリカン・スナイパー」観て来ました。

クリント・イーストウッド監督の映画は好きで、ずっとハズレ無しで面白い作品が続いていましたが・・・今作に関しては、ちょっと疑問の残る出来でありました。

日本人の戦争に対する意識とアメリカ人のそれでは相当の違いがあると思うので簡単に切り捨てられませんが、何とも薄っぺらな感じがしました。
そういう、意外と浅い考えで戦争に向き合っている米国人を揶揄している映画と思えばいいのか・・・ちょっと分かりにくかったなあ。

実話を元にしているストーリーらしいけど、肝心のもっともドラマチックな部分をあえて描いていないのも映画としては評価できない。

映画監督に限ったことではないけど、ある程度仕事を成し遂げると、そこからは観客や他人に喜ばれるものを作るより、もっと意義があるものとか芸術性とか自分を高めるものとか、そうゆう方向に進みたがるものだけれど、クリント爺さんもそうゆう境地に達したのかな?なんて思ってみたり・・・。

まあ映画そのものは退屈しない内容だったし、戦争映画でもスナイパーものはハズレが無いと思っているのでまあまあ楽しめたのですが・・・。映画本来の脚本の面白さとか展開の妙といったものに欠けていて、ちょっと残念でした。

 

前に作ったヘッドライトがイマイチ気にいらないので、作り直し。
が、相変わらずあんまり垢抜けしない出来・・・。

下側に付く小さいほう(画像左側)は、ハイキューパーツのSPプレート2のリムがちょうど良い大きさだったので、これを利用。土台部分を全て削ってしまうので何とももったいないが・・・ちょうど良い大きさのパイプがないのでしかたが無い。

アップで画像を見ると、ホント残念な出来だが、これが精一杯。
反射鏡はポンチで抜いたアルミ板を磨いたもの。
バルブは今回透明のものを使いたかったので、透明のプラランナーを伸ばして先を熱で丸めて・・・という作戦で作ってみたが、うまく丸まってくれない。
あきらめて、0.3mmハンダ線の先を丸めたものを使った。
接着剤がはみ出して汚いなあ・・・。

透明のバルブにするなら、極小のビーズ玉みたいなものを探せば良かったのかな?手芸用品とかネイル用品にあるのかも。次の課題です。

ハイキューパーツのSPプレート2はサイズも豊富だが、内径3mm以上は1mm刻みしかない。内径3.5mmがあれば、上側に付く大きいほうのライトにばっちりだったのになあ。
しかたがないので、外径4mmのアルミパイプを使いました。ハイキューパーツはニッケルメッキでいい感じですが、アルミも磨けばそこそこ光ります。

キットのレンズ・パーツ。大きさはちょうど良いのでこれを使うことにしましたが、レンズカットの縦スジは大味過ぎるので、削り落とすことにしました。削るついでに磨いておけば透明度も上がりますし。
(結局、小さいほうは色々問題があって、塩ビをポンチで抜いたものを使用しました。)

レンズを取り付ける前に、黒い部分をマスキング塗装。
ノーズ周辺の複雑な開口部はゾルを塗るほうが簡単だと判断しました。

まあ多少の塗り残しや吹き漏れはタッチアップすればいいことです。

 

レンズを貼り付け。おお、P4らしい顔つきになりました。
画像だとパースが強くて赤のボディーカラーのせいで立体感もないのでちょっと違うふうに見えますが、肉眼で見るとちゃんとP4に見えます。

拡大して見ると・・・

やっぱりマスキングの雑さだとか透明度だとか、色々不満はありますけど、今の自分の精一杯なので満足としましょう。

最後の難関は透明のライトカバーの切り出しと貼り付けです。頑張ります。