43マイクロワールド

1/43スケールのカーモデルキットの製作を中心に、模型の話・レースの話・クルマの話・なぜかサッカーや映画の話題など。

航空祭in KOMATSU

2007-09-26 | 模型

クルマも好きだが飛行機も好き。
日曜日は小松基地の航空祭に行ってまいりました!

自分が住んでるところは田舎なので、飛行場なんかあるわけもなく日常見られる飛行機と言えば遥か上空を飛ぶ豆粒のような旅客機か、新聞社の小型機ぐらいですか。

そんな自分にとって、少年時代に模型でしか知らなかった戦闘機がパイロットの顔が見えるくらい低空飛行で、しかもアクロバット飛行まで見れる航空祭はまさに夢のような一日。


F15のアフターバーナー、カッコヨス~


F-2の機動飛行、私は初めて見ました!


ブルーインパルスの演技は、相変わらず最高!

私のショボイシステムでは写真はこれが精一杯、これでも35ミリ換算で1000ミリぐらいの望遠レンズなんですけどねー、なにせ安物レンズですんでシャープネスが…と、機材のせいにしてますが、問題はやっぱり腕ですね。

今回、過去最高の13万人の人出とのことで、帰りのシャトルバスに乗る行列にうんざりして歩いて駐車場まで帰りました。一時間以上歩いて足は棒になるし日焼けして真っ赤になるわで大変でしたが楽しい一日でした!

てな訳で連休はあまり模型作れませんでしたね~次回作?う~んF-2作りたくなったな~
(実は1/144の飛行機模型もかなり積んでますw)

パンテーラ、完成!

2007-09-22 | Detomaso Pantera


前回のログのあと、すぐ完成予定だったんですが何だかんだと忙しい1週間で完成が伸び伸びになってました。

仕事が残業続きだったこともあったのですが、ほかにも諸々。
WRCの元チャンピオン、コリン・マクレーがヘリコプターの事故で死亡とのニュースが飛び込んできて、かつての勇姿を思い返したり、ネットで改めて彼の活躍ぶりを振り返ってみたり。
(残念ながら手持ちのキットに彼がドライブしたマシンがなく、追悼製作は断念)

フジミから1/20スケールの「フェラーリ126C2」キットが発売されて、カーモデラーの間ではちょっとしたC2ブームとなってるので、自分もブームに乗って43ながらC2作ろうかなと思って資料あらためて色々探してみたり、キットを眺めてみたり。
(一瞬マジでレーシング43のC2作ろうとしかけましたが、まあこれが半端じゃない問題児キットなもんで、とりあえず仕舞いました。)

日米の政策金利が発表されて為替相場が乱高下して、夜中じゅう2ちゃんねるで祭りやってたり。(それはどうでもいい事ですな。)

まあ、そんなこんなでブログ更新も後回しになってました。

で、パンテーラですがひと通りパーツの接着も終わり完成と思ったんですが、モールドのままになってたドアノブを放置してあったので、仕方なくシルバーで筆塗りしたら、一気に塗り絵細工のようになってしまった(画像は取り忘れた)
このままじゃいかん、と言うことで自作して貼り付けました。


金属線を四角く組み、洋白板を裏にハンダ付け。ドリルで穴を開けました。
なんか、でかっ!
せっかく苦労して作ったのに、垢抜けない出来です、でも塗り絵状態より3倍マシだと自分を慰めよう。
下の黒いのはナンバー灯です。透明プラから削り出し、レンズ部分以外をシルバーで塗り、さらにエナメルの黒で塗りました。これも、でかっ!
しかも筆塗りの黒がはみ出してるし…
ま、あとでチョチョイっと修正するとして、これで完成!












(画像をクリックすると、少し大きい画像が見れます。)


って、偉そうにアップしてみたらこのウインドウの汚さは何なんだ…肉眼じゃ目立たなかったけど無数の擦り傷があるんですね…
散々貼り込みに苦労した跡ですな…これは、やはりクリアー吹いたほうがいいのかな…

今回は素組み基本でエクステリアに少々手を入れました。オーバーフェンダーのボルト表現がメインでしたが、コレは穴の大きさで失敗して塗装を傷めてしまったので不合格。塗装そのものは今回キレイにツヤが出せただけに、惜しかった;;
テールが高く持ち上がったクルマなのでリアからミッションとかサス関係、マフラーなんかが丸見えのはずなんですが、そのへんは思い切ってオミットしました。
ここに手を加え始めると、素組みってレベルじゃなくなって来ますんで。

そんなわけで、今回も試行錯誤しながらよろよろとゴール、相変わらずの小汚い完成となっちゃいましたが、これはこれで、まあ自分らしくていいかなと。
ミニカーや、完成販売品より垢抜けませんが、手作りらしい味わいは出てると思うんですが、いかがでしょう?

実車については、資料もなくドライバーネームすら分からないのでルマンでどう戦ったかとかのヒストリーはサッパリなんですが、子供の頃から好きだったパンテーラ、初めて作ってやっぱ「かっこいいー!」
こいつのロードカーも、是非作ってみたくなりました!

(写真:プロバンス1/43 デトマソ・パンテーラLM72)


ディティールup 続編

2007-09-17 | Detomaso Pantera

前回の続き。唯一の資料写真の拡大写真ですが、これだけじゃ何が何だかわかんないですけどね、
どうやらこのクルマはいわゆるキャッチピンではなく、フックでボンネットを留めているみたいです。

知ってる人ならこの不鮮明な拡大写真でも想像がつくと思うんですが、古いイタリア車の競技車両なんかによくある形のフックのように思います。
(ボンネット・フック?キャッチ・フック?正確にはなんて呼ぶのか知らないんですが…)
でも実物は見たことないし、ちゃんとした形が分かる資料も見つからなくて、結局これも半分想像で作ってますんで、正確な形じゃないです。

で、前回の0.6ミリハンダ線の先を丸めたものから作っているという訳です。


こんなふうに曲げて厚みをつけて…


丸い部分に穴を開けて、真鍮板から削りだしたフック部分を取り付け、
エッチング製のベースも付けて完成。
(汚い写真だなあ…)


全長5ミリ弱のパーツです。細かい作業です。4個作ると発狂しそうになります。
しかもこれでもちょっと大き過ぎたりして、ガッカリ…orz

これはあんまり作りたいパーツじゃないですね、エッチングパーツで用意されてれば、それで満足です。

そのほかキットになくて写真から読み取れるパーツは、スモールランプ、ナンバー灯ぐらいですね。
オーバーフェンダーにリップが付いてるように見えますが、これは無視しました。
そうゆう訳で、もうじき完成です。

(写真:プロバンス1/43 デトマソ・パンテーラ LM72)



想像力でディティールup!

2007-09-15 | Detomaso Pantera
キットのインストに印刷されてるこの不鮮明な写真1枚が、今作ってるパンテーラの唯一の資料。

最初は素組みだし資料なんかいらないやと思って作ってたんですが、色々手を加えようと思うとやっぱり全て想像でって言うのは、逆に手が動かなくなっちゃうもんで、ぐぐって探すんですがこの個体の写真にはとうとう出会えませんでした。
それどころか、レースに出場したパンテーラもほとんど画像が見つからず、当時どうゆう仕様でレースを戦っていたのか想像するヒントすら不足する始末。
ド派手なストリートチューンのマシンはいっぱい出てくるんですけどねえ…

こうなりゃ唯一の資料から出来るだけ何かを読み取るしかないです。

ノーズに付く補助灯ですが、写真の通りMARCHALのカバーが付いていて、これはデカールも用意されてますんで、それで済ませようと思ってましたが、海外のほうからクレームがつきまして(笑) まあ、こっちも先方に散々勝手なクレームつけまくってる手前無視する訳にも行かないのでライト表現します事に。

カーモデルにとってヘッドライトは「目」のようなもんで、これが付くと引き締まるというか、表情が出来上がりますよね。
パンテーラはリトラクタブル・ヘッドライトなので「目無し」になっちゃいますんで、補助灯でアクセントをつけてやるのもいいかも知れませんね。

で、レンズパーツですがプロバンス・スタンダードの平面な反射鏡に透明樹脂を乗せてあるだけのもの。
こんないい加減なパーツは使えない、反射鏡掘り込んでレンズ自作だぁー と意気込んでましたが、よくよく見てみるとこのパーツ、ちゃんと中が中空のように見える。


うーん、結構いい感じ。これ使えるじゃん って事で、自作することもなくアフターパーツに換えることもせず終了。正直、塗装してデカール貼ってクリアーコートして…ってしてるより楽。
(すみませんねえ、ワタナベさん…楽させてもらいました^^;)
リム表現に0.3ミリハンダ線を巻いておきました。ちょっと寸足らず…まあいいか(汗

しかし、以前はこのレンズパーツは大嫌いだったのに、良く見えるなんて私もだいぶこなれてきたんでしょうか?
多分、円の大きさと樹脂の盛り具合のバランスなんでしょうね、盛り過ぎてあると半球形に見えて不自然だし薄っぺら過ぎると奥行きがあるように見えない。
目の錯覚なんですけど、このパーツはちょうどいい具合に立体的に見えるんですね。
バルブが見えないとか、レンズカットが表現されてないって欠点もありますけどキラキラ感はありますし、あとは径年変化で変色が進まないことを祈りましょう。


これはなんでしょう??
0.6ミリのハンダ線の先を溶かして丸めたものに、0.3ミリハンダ線を巻いてあります。

答えはサイドマーカーです、丸くて小さいタイプ。


ではこれは?

同じく0.6ミリハンダ線ですが、平たくつぶしてから先を丸めてます。
唯一の資料写真から推測したパーツですが…

記事が長くなっちゃったので、答えは次号!

(写真:プロバンス1/43 デトマソ・パンテーラ LM72)


今日はパンテーラ

2007-09-12 | Detomaso Pantera

あっちこっちと手を付け放題ですみません、今日はパンテーラに戻りました。

テールランプは、キットは簡単なモールドがあるだけで、デカールを貼るようになってます、いわゆるプロバンス方式。
これは削り落として自作するってのがお約束のようになってます、いや別にデカールや塗り絵仕上げでも全然構わないと思うんですが、こうゆう光り物パーツはやはりそれらしく作りたいと言うのがカーモデラーと言うもの。
このへんの感覚ってのは、思うんですが日本人的なんでしょうかねえ。フランス人はテールランプのような目立たない部分は、付いてりゃいいやみたいな感覚なのかも知れません。
フランス人にとってカーモデルというのは全体の雰囲気を楽しむためのモノであって、ディティールを虫眼鏡で見て作り込みを楽しむとか、実車同様にハンドルやタイヤなどのパーツにもこだわる、なんて気持ちは初めっから無いんじゃないかと言う気がしてきます。

日本人の私は、仕方がないのでテールランプ自作しました。
どうやって作ろうかと考えるだけで結構疲れちゃうのですが、とにかくやってみようと言う事で。


透明プラを切り出して、洋白帯金でそれを囲む枠を作ります。


枠には洋白板をハンダ付けして、これをライトケースにします。
ちなみに最初のは上下幅が大き過ぎたので作り直してますw

あとは透明プラに分割線を入れ、裏からクリアーイエロー、表からクリアーレッドとクリアーオレンジで塗り分けてライトケースにはめ込み、ボディーに貼り付けたのがトップの写真です。
43のような小さなパーツは両面クリアーレッドで塗ると透明感がなくなります、しかし片面塗りだと深みが出ないので、私は裏側はクリアーイエローで塗るというやり方をいつもしてます。
透明パーツの接着はいつも気を使いますが、今回はカタチをピッタリに作っておいたので、ギュッと押し込んではめただけで、接着の必要はありませんでした。

ちなみに、洋白帯金とか透明プラとか偉そうに素材名を書いてますが、全部エッチングの切れ端とかランナーとかのゴミを再利用してます。

ところで実車のテールランプは、ボディーパネルにやや埋まるようになってまして、こんなに取って付けたような形じゃないです、本来ならボディーを掘り込んでおけば良かったんでしょうけど、まあ思い付きで作ってますんで、こんなもんです。

あとで気付いたんですが塗り分けは普通のロードカーの写真を参考にしましたがデカールだと縦三分割になってる…実際はどうだったんでしょうかね、なにせこの個体の資料ゼロですんで、(いや、インストに前方からの写真1枚)
検証しようがないです、どうでもいいです。

(写真:プロバンス1/43 デトマソ・パンテーラ LM72)

ランチア・ベータ・モンテカルロ・ターボ

2007-09-09 | Beta Montecarlo

パンテーラは小物パーツ自作に時間かかりそう っていうか、気が乗らなくて手が進まないのでベータ・モンテカルロをちょこっと進めてます。

とりあえず開口できる所は開けてみた。フロントのエアダムのダクト、フロント・フェンダーの後方、リア・フェンダー前方、ボンネットなど。
穴は比較的少なめなんですが、このマシンの一番特徴的なところなんですが、リア・ウイング翼端板? というのか、ステーというのか、とにかくコレ。

写真じゃ分かりにくいですが、前方部分がメッシュになっていて、中にNACAダクトがあるような構造なんですね。もちろんエレールのキットではモールドのみで表現です。

レーシング43のキットでは、こうなってて、

エッチングのメッシュを曲げて形にして使うようになってます。
しかも、なぜか3セットも用意されてる。材質や構造も違えてある。

これはもう、有難く流用させていただくしかないですわな。

しかし!
いざ、曲げ曲げし始めてみると、なぜ3セットも用意されているのか分かるのであった。
これをカタチにするのは、超難しい-!のであった…。

とりあえず、どうにかカタチにしてみて、少量のハンダでベースに固定しましたが…

全然合わねえー。

ハンダを外して、もう一度広げてやり直そうとしましたが、なんせメッシュなので案の定破れました…orz
これで1セット玉砕です。残るは2セット!つーか、レーシング43の分は残しておかないといけないしなー!これはピンチです!

(写真:エレール1/43 ランチア・ベータ・モンテカルロ・ターボ LM81)

致命傷かな…

2007-09-07 | Detomaso Pantera

いきなり完成?
いえいえ、取り合えず上下合体しただけです。
研ぎ出ししてつるつるになったボディーは、持ってても滑って何度も机の上に落として、角の塗装が欠けたりしてます、それに触ってるとせっかくのつるつるボディーも手垢だらけに。
それで一刻も早く合体させて台座に固定したかったんです。
これで台座を持って作業できますから塗装を傷める心配がなくなります。

でも、もう塗装はボロボロなんですけどね…

そもそも、オバフェンのボルトどめを再現しようとしたのが全ての間違いだったのかな…しかも、塗装後に穴を広げる暴挙に出たので、当たり前のようにクリアー層が割れてしまいました。


…もうね、泣きたい気分です。
いや実は割れて剥がれた部分をペーパーがけして研ぎ直したら目立たなくなってたんですけどね、コンパウンドが乾燥したせいかまたヒドイ状態に戻ってしまった。
予備のデカールもないので、今更お風呂と言う訳にも行きませんし、もう見ない事にしましょう…(><)

で肝心のボルトどめですけど、「くどくなる。」との指摘もございましたが御覧の通り、

メチャメチャくどいですなw

大体、ボルトの頭が0.6ミリぐらいですから43倍すると26ミリぐらいですよ、戦車じゃあるまいしそんなデカイボルト使わない罠。
まあ何事も経験ですから、今回はいい勉強になったと言う事で。

こうゆう状態ですけど、遠目に見ればなかなかいい佇まいをしてますし、ちゃんと完成させてやろうと思ってますよ。
プロバンスのいいところは、似てる似てないは別にして、とにかくカッコイイんですよね。
車高は調整無しでもペタッと低い状態になってますし、ボディーも引き締まっていてクルマのカッコ良さってものを分かってる!って感じ。
フロントタイヤがロープロ過ぎなのが気になりますが、替わりも見つからないのでそのまま使ってます。プロバンスのタイヤは5年以上経つとおそらく硬化して、下手すると割れちゃいます、でも仕方ないや。

すでに完成したように見えますけど、お約束のようにテールランプやウインカー削り落としてますし、ワイパーはスタタのものを用意してたらブレード紛失しちゃうし、一応キャッチピンとかも付けたいのでまだまだなんです。

(写真:プロバンス1/43 デトマソ・パンテーラ LM72)

内装関係

2007-09-02 | Detomaso Pantera

お盆明けから何かとバタバタ忙しくなってます。
模型作る時間もないほど忙しいという訳ではないです、でも落ち着かないとなかなか模型作れませんねえ…
しかし、10日もブログ放置ってのはブロガーとしては失格ですな。今日は一日休みで少し作れたので、頑張って更新。

前回ちょこっとお見せしたオタマジャクシの群れは、オバフェンのリベットにしようと思ってたんですが、付けてみたらリベットの頭が球形に残るミットモナイ状態なんで、穴を大きくして埋め込もうとしたらクリアー層がひび割れてきて何かもうぐだぐだ続きです。
余計な事しようとすると例外なくぐだぐだに。もう何もするなという啓示でしょうか?

内装は、資料もないし素直に素組みで…
チマチマと筆塗りして色分け。ロールケージは悩みましたがキットにあるパーツだけにしときました。ロールケージを自作して屋根にフィットさせるのってかなり面倒ですもん。
ステアリングはキットの物は変な形だったので、いつものように適当に自作。


シートベルトはさすがにないと寂しいので、ワインのキャップシールと、金具から下はタメオの物を流用して付けておきました。
キャップシールは金属でありながら、簡単にダラッとした雰囲気が出せるので便利です。でもこのシート、ショルダー部分が張り出していないので落ち着きが悪いですね。かと言ってベルト穴があるタイプのシートとも思えないんですよね…
レースでは一人乗車だけどシートがふたつあるので、一応両方…
色は分からないので適当に青です。

ベルトの付け根がどこかも想像で後部のバルクヘッドにアンカーを付けています。
バルクヘッドの真ん中に開いてる大穴は、台座固定用のボルト穴を深くし過ぎて貫通してしまったものです。どうせ上下合体したら見えないので放置してます。


これはシフト・ノブです。
0.4ミリぐらいの金属線にハンダを盛り付け、ドリルレースして整形。
本当はまん丸のノブにしたかったんだけど、うまくハンダが乗りませんでした。
まあ、こうゆう形もアリでしょ。

あと色々あるんでしょうけど、43のしかも箱車の内装なんて完成したらほとんど見えないので苦労して作る気になりませんね。
この先、いっぱいキットを作りたいので「手抜き」を覚えないと作るのが嫌になりそうです。
正直、以前のプロバンスみたいな内装はシートベルトまで全部モールド一発抜き!ってのが、自分にはありがたい。ステアリングとシフト・ノブさえそれなりのパーツであればいいんです。

(写真:プロバンス1/43 デトマソ・パンテーラ LM72)