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43マイクロワールド

1/43スケールのカーモデルキットの製作を中心に、模型の話・レースの話・クルマの話・なぜかサッカーや映画の話題など。

コクピット製作 (プジョー307WRC)

2005-10-23 | PEUGEOT 206/307 WRC

今までロールバーと書いてきましたが、こうゆうタイプの場合ロールケージと呼ぶのが正確みたいですね。

ロールケージを装着すると、グッと戦う車らしくなってきます。(ちょっとモチベーションアップ)
ここまで全て筆塗りでのんきなモデリングしてます。

43て言うと、すごくハイレベルな工作や高いキットと言うイメージがありますが、取り組み方によっては安いキットでお気楽モデリングもアリだよ、と言うのが実現できればいいなと思ってます。
基本は素組み、なるべくキットのパーツを使う、高い材料やアフターパーツは使わないってスタンスでやって行きますよ。

ロールバー、組みました

2005-10-20 | PEUGEOT 206/307 WRC

全てはんだで、ガッチリ組んであります。落下したって壊れません。
やっぱりロールバーなんだから、これくらい頑丈に組まなきゃねw

設計も何もなく、ただ適当に切り出した銅線を曲げて削って繋げていっただけですから、歪んでるし繋ぎ目もはんだてんこ盛りだし削った跡もバレバレだし(汗)
でもいいのだ、リアルに作るとか、キレイに作るのが目的じゃなく、あるべき物を存在感を持たせて存在させる事に意味があるのだ(←イミフ)


307WRC、ロールバーって大変です

2005-10-18 | PEUGEOT 206/307 WRC

ブックオフで資料を物色してきて、少し手を加えてみようかなと。

銅線でロールバーを組み始めてます。
普段、F1マシンを作る事が多くて箱車は苦手なんですけど、このロールバー組みが特に苦手。でも競技車両には必ず装備されてますし、オミットすると何となく間が抜けた感じになっちゃいますから…。
ルーフに干渉しないように、でもあまり小さくしてしまうと不自然だし、微調整しながらはんだ付けで組んでいきます。これが結構、神経質な作業…。

気分転換で作ってみようかなと軽い気持ちで手をつけたプラモだけど、結局やる作業はメタル・レジンキットと変わらなくなりそう…。こんなことなら初めからレーシング43かプロバンスのキットにすれば良かったような気がしてきました。

たわむボディーと、脆弱そうなデカールに最後に苦しめられそうな予感…。

気分転換のプラモデル

2005-10-14 | PEUGEOT 206/307 WRC

…全然進んでません。

気分転換なので素組みで行こう!と決めたのですが、いざ作り始めると開口フェチが頭をもたげてきて、結局フロント回りの開けれるとこ全部開けちゃいました。
こんなこと始めると1週間や2週間で完成するのは無理になり、気分転換にならないじゃん…
開口したグリルやボンネットには網を張らなきゃいけないし、中が見えそうだし…
室内だけでも手抜きで…と考えましたが、ロールバーも再現されてない…!

さてさて、どこまで手を入れるべきか(汗)

ルノー、R24とR25

2005-10-11 | RENAULT R25

並べてみてみたりして…w
ガキですな

実際、かなり形変わってるんですけど、写真では分からないですね。
どんなに写真や映像見ても、模型を手に取って見るほどには分からないですよ、現代のF1マシンの複雑な形は…。
サーキットへ行って実車を見るのとは、そりゃあ違いますけど、こうゆう楽しみ方もモータースポーツの楽しみ方の隅っこにあってもいいですよね。

書き始めて2ヶ月ほどになるこのブログ、あんまり宣伝してないんですけど毎日それなりにアクセスがあります。
誰が読んでくれてるのか分かりませんけどありがとうございます。
よろしければご感想やご意見、コメント欄に書いてみて下さいね。

ルノーR25完成しました その4

2005-10-10 | RENAULT R25

確かにアロンソはチャンピオンになりましたが、今季最速だったのは間違いなくマクラーレンMP4-20とキミ・ライコネンの組み合わせでした。
ドライバーのパフォーマンスはマシンが違えば比べようもないけれどマシンに関しては明らかにMP4-20が速かった。
ただし、頻発するエンジンブロー、ギアトラブルに泣いたライコネンに比べて、ほとんどのレースで最後まで走り切ったアロンソのR25は信頼性の勝利でした。

今季、タメオからはフェラーリF2004M、F2005、ウィリアムズFW27、トヨタTF-105、そしてこのルノーR25がリリースされましたが、模型ファンとしては何としてでもMP4-20の発売を熱望します。
今日の素晴らしい、歴史に残るレースを見せてくれた主役をキット化しなくてどうすんの、タメオさん!

ルノーR25完成しました その3

2005-10-10 | RENAULT R25

日本グランプリの感想をもう少し…。

結局、期待された日本勢、トヨタもBARホンダも一時の夢を見させてくれたものの、終わってみればルノーとマクラーレンのパフォーマンスに蹴散らされてしまいました。
F1における日本勢の占める役割は年々大きくなってはいますが、スポンサーやエンジンといった部分的なことに比べてチーム力、ドライバーといったコアな部分でまだまだ世界は手が届かないところにあるな…と実感してしまったレースでした。

とりわけ今回も空回りに終始した佐藤琢磨を見ていると、もはや気の毒になってしまう…届かない高みを目指して自滅してしまうイカロスのようでした。
焦るな琢磨、今回素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたライコネンだって、2年前は平凡な成績だったんだ…時が来れば全てがうまく行く日だってあるさ、今はまだその時じゃないって事なんだ…。

ルノーR25完成しました その2

2005-10-09 | RENAULT R25

見事、今年のチャンピオンとなったフェルナンド・アロンソの愛機ルノーR25。
くしくも今日はF1日本グランプリ決勝でした。
これがもう、近年稀に見る好レース!トヨタのポール・ポジションからのスタートに始まりホンダのジェイソン・バトンがトップを奪取したかと思えば、後方から今シーズンのチャンピオン争いを繰り広げたアロンソとライコネンが上位陣を次々と抜き去りトップに迫り、なんと最終周にライコネンが1コーナーでトップを走っていたフィジケラを抜き去り奇跡の優勝!
我らがR25(?)を駆るアロンソも何度もバトルを制して3位表彰台ゲット!
これほど役者が揃いも揃ってパフォーマンスを見せ付けてくれたレースは、過去10年でも記憶にありませんよ~
本当、いいレースを見せてもらいました。

R25、完成間近です

2005-10-09 | RENAULT R25

開口したシャークルーバーから中が見えるようにラジエターぽいもの仕込みましたが…
肉眼では見えるのですが、どう頑張っても写真には写らないなあ。
それより、ルーバーのダルさが目立つばかりですね。
こんな形だから研ぎ出しも出来ず、塗装面もうねうねのままです。

まあ、これが自分のクオリティーですね。
次は完成写真をアップできるかと思います。