MP4-20がやり直ししたり手間取ってて、同時進行するつもりだったR391が進みません。
ボディーを軽くペーパーがけしたらすぐサフェ→塗装と掛かる予定でしたが、ちょっと手を入れてます。
ダクト、ルーバー類は開口されてませんがそのまま行くつもりだったんですが、一応リアカウル上面のNACAダクトだけ開口してみました。
レジンキットの場合、中が詰ってますから貫通させて裏から加工するというのは難しいので、ダクトの後方に大穴を開けて、中を掘ってから真鍮板でフタをしました。
あとはパテで修正するだけ。NACAダクトそのものはモールドのままなので、形を崩さずシャープな開口感が得られます。
開口すれば偉いってもんじゃないですけど、それなりの効果はありますんで、簡単な方法を思いついたらやってみるのも楽しいです。
(写真:BBR1/43 ニッサンR391LMP LM99)