43マイクロワールド

1/43スケールのカーモデルキットの製作を中心に、模型の話・レースの話・クルマの話・なぜかサッカーや映画の話題など。

久々に、56B

2009-04-21 | Lotus 56B

ポルシェ祭りは911GT1を96年から98年まで三台作ることにしましたが、〆切までだいぶ余裕あるので、ほかのを進めようかなと、放置してあったロータス56Bを弄り始めてます。もう、やりたい放題w

いや、作りかけが溜まってくるのって嫌なんですよね。ちょっと迷うとこがあって放っておいたこのマシン、ずっと何とかしたいと思ってたんですが、半年以上も放っておいたら、どうしようか悩んでたとこもどうでもよくなって、何だか作れそうな気分になって来ました。

別のかたの製作記でも言われていましたが、ノーズのカウルとボディー・カウルとの間に隙間が出来てしまう問題、精一杯ボディー・カウルの後方の干渉を削って前進させましたが隙間は解消されず、これも別のかたのアイデアなんですがノーズ・カウルの後端に真鍮線をハンダ付けして隙間埋めしてみました。


また、高さもややノーズ側が高くなって段差が出来てしまうので、ボディー・カウルの裏側に真鍮板を貼って高さを稼ぎました。


んで、合わせてみたのがこんな感じ。

置いてみただけなので隙間目立ちますが、ノーズ側を少し上げてやるともっと合います。
それでもまだまだ完璧には程遠いんですが、なにしろ取り付けがカッチリと留まるわけでなく、ちょっと押せば合う、ほっとくとズレてくる、って感じなもんで、あんまり突き詰めずに進めようと思いました。
それに、実車も結構隙間開いてるんです。



ブレーキ・ダクトのインテークはメタル製の別パーツ。
薄々攻撃しておきました。でも、ボディーと同色なので接着してしまおうかな。

なお、このオランダGP仕様ではボディー・カウル後端に一枚翼のウイングが付きます。
それも同色なんで接着してしまいたいんですが、さすがに後方が入り組み過ぎて磨きとか出来なくなりそうなんで、ちょっと考え中。



えー、カウルのサイド後方にNACAダクトがあります。
モールドはシャープですが抜けていません。
やはり作り直すべきか…


(写真:タメオ1/43 ロータス56B オランダGP71)

生きてます。

2009-04-16 | 模型
4月に入って陽気に浮かれて、仕事に追われてふと気が付けば、ブログ更新半月も滞ってるよ…orz
あんまり休んでるとネット上では死んじゃったのかもと思われそうなんで更新しときます。

と言っても、模型製作進んでないので書くこともない。
まあ、作ってるっちゃー作ってるんですけどね、


こんなんとか、


こんなんとか。

もう、すっかり飛行機模型が楽しくなって、次から次と作りたくなっちゃいます。
平行してカーモデルも作りたいんですけど、人間なかなかいくつもの事を同時に進めるっていうのは難しいもんです。
どうしても、楽なほうへ、楽なほうへと作業が向いてしまうんです。

飛行機模型って実はまだまだ初心者なので、何しても新鮮な気分で楽しいです。
しかも本業じゃないって甘えもあるもんで、多少のことは気にせずにどんどん作れるし、そのくせ資料とか探しだすとどんどん深みにはまったり。
作りたいキットが次から次と控えてます。カーモデルも作りたいのがいっぱいなのに、嬉しい悲鳴?
なんにしても、楽しみが増えるって事は人生において大切なこと。
こんなことでも生きる元気に繋がります。

しかしまあ、ポルシェ祭りに参加表明もした事だし、そろそろクルマの世界へ、帰らなきゃいけませんね。

次はちゃんとクルマ模型ネタにしますからね。