43マイクロワールド

1/43スケールのカーモデルキットの製作を中心に、模型の話・レースの話・クルマの話・なぜかサッカーや映画の話題など。

重装輪回収車完成

2020-11-24 | 1/72AFV

前にチラッと書いてた重装輪回収車ですが、仕上げ作業さぼって放置してあったので、完成させちゃいました。

仕上げ作業と言っても、小物パーツ付けて墨入れして全体にフラットクリアーを吹いただけ。
本当はもうちょっと、ウェザリングとか汚しもしてみたかったんだけど自衛隊車両というとキレイなイメージしかない。
戦地を経験していないということで平和で良いことなんですが。
演習場などでは汚れることもあるんでしょうけどね。

アオシマのキットは何とも緩い印象で、ツッコミたい所満載なんですが全てスルーして素組です。
クレーンのシリンダーを金属パイプに置き換えたのと、クレーンのフックがちゃんと留め具に届くように調整したぐらいです。

クレーンは可動です。

伸縮も回転もしますが、フックのケーブルが真下に向かないので何とも間抜けだな。
これも直しておきたかったけど、クレーン上げて遊ぶことも無いだろうから良いや。

実際にクレーンを使う時はアウトリガー(四本の足)を広げて車体は浮いた状態になります。その状態にも変形するのですが、スムーズに可動させるには相当の工作力が必要な感じなので最初から諦めて接着しちゃってます。
あくまで、走行待機状態ってことで。

こういうマイナーなアイテムをキット化してくれるアオシマには感謝しかないのですが、緩いキットは逆の意味でストレスが溜まりますな。

しばらく、アオシマのキットは作らなくても良いかなと今は思ってます。

( アオシマ1/72 陸上自衛隊重装輪回収車 )

 

映画

「罪の声」

グリコ森永事件をモチーフに、子供の頃に事件に関わっていたかも知れない男と、事件報道にやりがいを見出せない週刊誌記者が真相を暴くストーリー。

警察でなく記者が事件を調べるというのが時効制度のある日本では仕方がないのだけど、雰囲気的には刑事による未解決事件捜査ドラマと同じですね。

小栗旬にしては浮ついたところの無い、硬派な主人公と言えます。
映画自体も今どき珍しい、真面目で深刻で実直な作品になってます。そういうのが好きな人にはおススメですね。

もう一人の主人公、子供の時に脅迫テープに自分の声を使われた男を星野源が演じてます。

この二人の絡みが、バディ感があって良いです。

実際の事件は未解決ですが長年の間に様々な事実やヒントや推理があって、犯人像はおぼろげながら浮かび上がっているのですが映画は架空の真相で一定の解決となります。

なので、実際の事件についてじゅうぶんな知識があればここは事実の通り、これは違うなどと比べてみる面白さもあるのでしょうけど私は不勉強でほとんど事件について知らないので、正直置いて行かれてる感がありました。
もちろん、実際の事件について何も知らなくても映画として楽しめるんですが、創作部分があるのであればもっと面白く描くことも出来たんじゃないかなと言う思いがありました。

でなければ、あくまで事実だけで構成した映画のほうが自分は好きかな。アメリカ映画だとそういうのに人間ドラマも絡めて描くのが上手いですよね。

何はともあれ創作で描かれる犯人グループの周辺に起きる悲劇は胸が痛みます。
犯罪は不幸しか生まないというのが映画のテーマかも知れませんが、厳しいですね。

実際の事件の犯人については何も分かっていませんが、子供の声が使われたのは事実です。巻き込まれただけで本当は何の罪の無い周辺の人たちに映画のような悲劇が無かったことを祈りたいです。

 

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赤くなった

2020-11-14 | 宇宙戦艦ヤマト

NETFLIX、通称ネトフリは映画の作品数はそんな多くないですけどアメリカ製のドラマはたくさん見れて、つい見てしまいます。ネトフリオリジナルも多いですよね。

ドラマって言うとスカパーなんかで見てる頃は事件物とか超能力や超科学物など類型的なのが多くて新鮮味が無かったんですが、ネトフリでやってるのはジャンルも色々で自分に合うのを探す面白さもあります。

そんな中で最近観て面白かったのが、「ダッシュ&リリー」

ニューヨークを舞台にしたティーン向け恋愛コメディーなんですが、意外とこういう古典的ラブコメが最近無かったので、とても面白く観れました。

主人公ダッシュが本屋で一冊のノートを拾ったことから、このノートが交換日記のようになってリリーというノートの持ち主の女の子との交流が始まる。
二人は出会うことも無くお互いの顔も知らないまま恋のような感情が生まれるが、家族や元カノや友人やらを巻き込んで紆余曲折しながらクリスマスが近づいて来る・・・・

まさに王道ラブコメなんですが、今のアメリカでこんな王道ラブコメが作られるのが面白い。
ヒロインの女の子は特に美人でもなく、子供体形で変なファッションを好む風変わりな子なんですが

見てるうちにすごく可愛く思えてくるから不思議。

個人的には、ダッシュの友人のピザ屋店員と初めて会う時の表情が可愛かったな。

アジア系で同じ年頃の友達が出来ず恋にも奥手で兄さんはゲイで・・・・と、かなりマイノリティー寄りの存在なんですが、ニューヨークという雑多な街で自分らしく生きようとする姿が輝いてます。
いちおう、リリーの家族は日系という設定らしいですが描かれるのはいわゆる「変な日本人」です。残念ながら日本人が見たら日本の文化を知ってる人種とは思えません・・・

クリスマスを迎えるニューヨークの風景も今風というよりは昔ながらのキラキラした美しさ、楽しさです。

一話30分・8話構成なので、映画感覚で一気に観れます。これからのシーズンにおススメのドラマですよ。

ネトフリと言えば、この夏公開された「マザー」が11月にもう配信が始まりました。
コロナによる映画館の休業後最初に公開された新作のひとつだと思いますが、自分は映画館で観れなかったので早速観てみました。

実際にあった事件を元に、身勝手な母親による息子への虐待を描いた問題作。

ひたすらダメ人間を長澤まさみが淡々と演じます。

働くことはせず、子供を学校にも行かせず離婚相手から送られる金は全てパチンコに使い果たし、金が無くなって実家にも見放されても生活保護の手続きすらしない。

住む場所を無くしても、男と犯罪で得た金でラブホテルに住みやがてまた妊娠して男に逃げられ、どうやって生きてきたのか長男が中学生ぐらいになると長男を働かせ自分は相変わらずのぐーたら生活・・・

観てて辛くなる映画ですね。

実際の話は彼氏から長男に対する性暴力など映画では描けないもっと酷い虐待もあったようですけど、ただこの映画は虐待を繰り返した母親を糾弾するために作られたわけでは無いような気もします。

長男は、実は何度もこの母親から逃げるチャンスはありました。はっきり映画の中で描かれています。
それでも、そうしなかったのは何故なのか。

子供に対して惨い扱いしかしない母親も、決して子供を手放そうとはしない。この二人の「共依存」とはどのような関係なのか。

話が悲惨過ぎて、テーマだの問題意識だの推し量る気力も萎えますが、一歩踏み込んで考えてみるのも良いかも知れませんね。

個人的には、ホラー映画にしてくれたほうが純粋に楽しめたかもです。
最低人間なのに男を惹きつける魔性の女・・・・みたいなのを前面に出してね。

何はともあれ、長澤まさみの演技は凄かったな。

 

前振りの話が長くなりました。
本題の模型の話はあまりネタが無いのです。

タイトルの通り、赤くなりましたが・・・・

ツヴァルケです。
ガミラスの空間格闘戦闘機DWG262

なぜガミラス軍の兵器に数字はともかくアルファベットが使われてるんですかね。
地球軍の呼称ってことですね。分かります。

バンダイのメカコレです。

なぜかガミラス軍のツヴァルケとガトランティス軍のデスバテーターがセットに。

実はこの二つは、別の大きいキットのオマケとして付属していたもので、オマケをメカコレとして発売したんですね。なぜセットにしたのかは分からない。

「宇宙戦艦ヤマト2202」のメカコレシリーズですので、「2202」に登場した大使館員専用機として白い機体に変な模様なんですが、ツヴァルケと言えば「2199」に登場した美人パイロット・メルダ・ディッツ少尉の赤い機体でしょ、ということで

タミヤのブライト・マイカ・レッドで塗りました。
国籍マークは手描きです。
コクピット横のメルダのパーソナルマークは描けないので、跳ね馬マークを貼っておきました。まあテキトーです。

あと、ノズル付近とかガミラスライトを塗って、墨入れしたら完成ということにしようと思います。

262という名称でも分かるように、メッサーシュミットMe262に似ていますね。
そういうイメージでデザインされたんでしょうね。

オリジナルの「宇宙戦艦ヤマト」には登場しない機体ですけど、「2199」に登場したメカの中でダントツにカッコイイと思っていたので、つい買ってしまいました。

「宇宙戦艦ヤマト」のメカはオリジナルのものもカッコイイですよね。同時期に作られた「スターウォーズ」のメカに比べるとアニメという自由度を差し引いても、デザイン的に洗練されていたと思います。
それは古典的な流線形の美しさから手塚治虫を始めとする日本のマンガ、アニメで育まれてきた独自の進化系の成果だと思います。
松本零士や加藤直之、スタジオぬえの面々が集結して作り上げた、当時の日本の最高峰のSFデザインなんですよね。

ただ、ヤマトをはじめ初期のメカのデザインが複雑過ぎて作画が大変だったようで、中盤以降から登場したメカはややデザインが単純になって野暮ったいイメージもありました。

「2199」では基本的に当時のデザインを踏襲しながら垢抜けた感じにモディファイし、特にガミラス軍のメカは大幅に変更したり新規に登場させたりしてるんですよね。

実は最近、ネトフリで「2199」を全話観たニワカなんですが、このあたりのメカの扱い方が気に入りました。キャラに関しては女の子以外全否定しますけど!

なお、オリジナルに登場しないガトランティス軍(さらば宇宙戦艦ヤマトの白色彗星帝国軍)のメカですが、「2199」にはドメル将軍が別空域で戦っている場面でちょこっとだけ登場します。

で、そのガトランティスのデスバテーターですが

ツヴァルケが多数のパーツを組み合わせる必要があるのに対して、こっちは四つの主要パーツと三つの武装パーツだけで完成するシンプルなキットです。なのに再現度ディティール、負けず劣らず素晴らしいです。
上の画像は四つの主要パーツのうち三つを仮組で合わせてみたら、二度とバラせなくなった状態です。バンダイあるあるです。色塗ってから組めばマスキングせずに済んだのに・・・・

「さらば宇宙戦艦ヤマト」は全然好きじゃない映画なのですが、登場したメカは地球連邦軍、白色彗星帝国ともに気合の入ったデザインですごく好きなので、

ついつい、罪が増えて行きます‥‥

小型機以外は手を出すまいと思っていたのに、ガトランティスの主要艦が来てしまいました。

メカコレって一個300円とか400円なので困るわ。増殖力が怖いです。

 

あ、なんかこの記事はネトフリ推ししてるような内容になっちゃってますね。
そんなつもりは無いんですけど・・・・ネトフリからお金貰えるなら、いくらでも宣伝しますけどね。くれないですか。そうですね。

 

 

 

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訳あって・・停滞中

2020-10-31 | Ferrari 156/85B

俳優の伊藤健太郎がひき逃げ事件で逮捕されました。

被害者が出ている事件だし、非難されて当然。当然なんですが、映画ファンとして彼の出演作品はたくさん観てきたし特に今年は観る邦画の半分は彼が出ていたと言っていいほど、今最も期待されている俳優だっただけに、残念でなりません。

事故はともかく救護義務を怠って逃げたことは悪質な犯罪ですから厳しく罰せられるべきですが、どうにか立ち直って俳優業を続けて欲しいものです。加害者擁護、ダメかな?

特にファンという訳でも無いんですが、映画やテレビでよく見ている存在だし自分より二回り以上も若い人ですから、親目線みたいになってしまっていけませんね。

 

映画「望み」

 

住宅設計事務所を営み、妻と高校生の息子、中学生の娘の四人で暮らす幸せな一家に訪れた悲劇。
怪我でサッカーをやめて少しやさぐれている息子が行方不明に。翌日、息子の知人らしい高校生の惨殺死体が発見され、その事件に関わっているらしいと分かる。

さらに、もう一人が殺されているらしいとの情報もあり、果たして息子は加害者なのか、それとも殺されているのか?
残酷な二者択一に揺れる家族。
母親は、たとえ加害者であっても息子に生きていて欲しいと願う。
妹は、犯罪者の家族になったら進学も就職も結婚も出来なくなると聞かされ、被害者であるほうがましだと考えてしまう。
息子を信じる父親は加害者であるとは考えられないが、生きていて欲しいと願う葛藤に揺れる。

答えのないテーマを扱った映画で緊張感もあり面白かったです。
ただ、登場人物の気持ちや作品のテーマを全てセリフで説明されているようで、ちょっとくどい。
ストーリーには捻りも無く、事件後に後出しみたいに色々出て来るのもくどいな。
良い映画だけど、あまり上手い映画ではない、って感じですね。

前述の、事件を起こした人気俳優に対する気持ちとは違うかも知れませんが、犯罪者であっても生きていて欲しいと願う母親の気持ちは純粋です。石田ゆり子、良い演技でした。

清原果耶が複雑な感情を持ってしまう妹を演じているのですが、何故かそこだけが逆に描写不足で何とも残念な映画でした。

 

さて模型のほうですが・・・

実は、走っていて不注意で転倒する事故で怪我をしてしまいまして、右手首を痛めてしまいました。

日常生活にさほど支障は無いのですが、模型を作ろうとすると意外と細かい作業をするのに手首がうまく捻れないとか力が入らないとかが都合悪くて、なかなか思うように作業出来ません。

おでこにも傷が出来たのでヘッドルーペも付けられないし・・・・メガネルーペは使えるのでそこは何とかなるのですが・・・・
何はともあれ怪我でモチベーションが低下しちゃうのが一番の問題なんですけどね。

取りあえず出来る作業をと思い、捨てサフ吹いて、サンディングしてまたサフ吹いて・・という単純作業を繰り返してます。

エアブラシのボタンを引くのも手首に負担が掛かるのは参ったよ・・・・

磨き傷はほぼ消えてますけど、もう少し追い込みが必要かな。
次には赤くなっていたいです。

( タメオ1/43 フェラーリ156/85B イタリアGP1985 )

 

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ルーバー再び / 156/85B

2020-10-16 | Ferrari 156/85B

著名人の訃報ばかりになりますが、作曲家の筒美京平さんが亡くなりました。

70年代~80年代に10代、20代を過ごした自分にとってはこの人の音楽で若い頃を過ごしたようなもんです。アイドル曲からニューミュージックまで思い出深い曲は枚挙に暇がありません。
それどころか、幼い頃に聴いてずっと一番好きな曲だった「ブルーライト・ヨコハマ」も筒美さんの曲だったと知り永遠に良い曲を作り続けてるんだなと驚いたこともありました。

永遠に良い曲を書き続けてくれていると思っていましたが、リストを見ますと90年代で知っている曲は「人魚」と「強い気持ち・強い愛」のみ、NOKKOと小沢健二といういずれもクリエイターへの提供曲なので純粋な訴求力は衰えていたんですかね、それでもアイドルから演歌歌手まで幅広く曲を提供し続けていたようですから業界の信頼は厚かったんでしょうね。

表舞台に出ることはなく、純粋に音楽だけで私の人生の中にも深く入り込んでいた人でした。冥福をお祈りします。

 

さて前回の記事でMFHのルーバー表現について少し書きましたが、こちらタメオのルーバーは元々はメタルにギザギザモールドでしたが、どうにか開口したいので自作も試みましたが敢え無く敗退、素直にゼットモデルのエッチングに頼ることにしました。

もっとも、メタルのままで開口と言う手もありましたけどね、


これは昔作りかけて頓挫して箱に戻したアルファロメオ184Tですが、ちゃんとメタルを抜いてました。
自分、どんだけ器用だったのよ・・・・

が、しかし時を経て私すっかり不器用になりましたし、今回はゼットモデルのエッチングありきの製作スタートだったのでメタル掘り抜きは当初から諦めてました。

で、そのエッチングを使った場合の問題点がこういうこと ↓

エッチングの切れ目が思いのほか広くて、ルーバー間にも両端にも大きな隙間が空くんですよね。折り曲げ部分も細くて強度も心配です。
( 一番前のルーバーは不注意で折り目を切ってしまい、ハンダで補修してます・・・ )

で、下側から両端の隙間を隠すように薄い金属板を入れて接着剤で固定しました。

これ本来はボディーに埋め込む前に済ませておけば、ハンダでガッツリ固定出来たのにね。考え無しで作業進めちゃうので後から苦労しなきゃなりません。

ともあれ、両端の隙間と強度問題はどうにかなりました。
前後方向の隙間の広いのは、どうしようもないですね。

ターボダクトはサイドポンツーン上面に接着するだけの構造だったのを、ポンツーンの穴から出ているようにしたのでポリパテでダクトの下側を延長します。
ハンダで延長するのはダクトごと熔かしてしまうのが怖かったので。


同じものを二つ作れば良いはずなんですけど、何故だろう?カタチが違う・・・

もうちょっと、シェイプアップさせてみましょう。

というわけで、ボディーの設えはほぼ終わりましたので、早くサフ塗って粗キズを埋めて塗装に備えたいんですけどね、

その前に、前後ウイングとサスアーム、タイヤのフィッティングを済ませておかなくちゃいけませんねー

フロント・サスの強度をどうするか、リア・ウイングの厚みをどう表現するか、
まだハッキリ決めてません。作りながら考える感じです。

( タメオ1/43 フェラーリ156/85B イタリアGP1985 )

 

では映画の話。

先日、kawakami偽者さんのブログでも紹介されてましたが、

「星の子」

芦田愛菜ちゃん6年ぶりの映画ということだけど、私は芦田愛菜ちゃん作品を観るのは初めてだよ。調べてみると割と色々出てるみたいだけど、今までは子供役だよね。
思春期の少女を演じるのは初めてかな。

新興宗教に嵌って破滅していく家庭で健気に成長していく主人公ちーちゃんを演じています。

子供時代はさすがにもう別の子が演じてます。粟野咲莉ちゃんですね。

姉のまーちゃんはグレて家出してしまいますが、ちーちゃんは宗教に嵌る両親に疑問を持ちながらも、愛されて育ったことを知っているので決して逆らったりしません。

周りの友達も妙な宗教の家の子であることを知りながらも普通に接してくれますが、時々深く傷つくこともあります。

芦田愛菜ちゃんと言えば泣きの演技ですが、この映画でも本領発揮、ひどいことを言われてパニックになって涙をこぼしますが、その泣き方が絶妙。
慰める友達とのやり取りも含めて、この映画の名場面のひとつですね。

あくまでちーちゃん視点で描かれているのでそれほど深刻さは見えてきませんが、ラストは不穏な空気で終わります。

あえて描かないことで結果は観客に委ねたような終わり方ですが、映画全体を観ればどのような選択であるべきなのか自ずと分かります。

ちーちゃん、芦田愛菜ちゃん、全部持って行ったな・・・・って感じの映画でした。

こういう良作が、色んな事情で多くの人に観られることは無いんだろうなと思うと残念です。
私にとっては今年一番の映画でした。

 

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サスアーム / 156/85B

2020-10-09 | Ferrari 156/85B

エディ・ヴァン・ヘイレンが亡くなりましたね。
80年代にロック・ミュージックにハマっていたので普通の人よりはこの人の偉大さを知っていたつもりですからショックなんですが
どちらかと言うとちょっと距離を置いて聞いていたバンドでしたので、悲しいとか悔しいとかではなくて、時代が過ぎ去って行くんだなという感傷ですね。

ハードロックで、ギターが滅茶苦茶上手くて、ポップで明るい印象のミュージシャンでした。自分が聞き込んだバンドでは無かったけれど時代を代表するギタリストとしてリスペクトしていました。

何だか最近、有名人の訃報が多い気がします。多分、自分に近い年齢の人やもっと若い人の訃報が多いのでそう感じるんでしょうね。自分も年を取ったと言うことです。
だんだん寂しくなりますね。

 

さて、残された人生は短いというのになかなか進まない模型のほうですが

前回と同じ画像ですが

フロントのサスアームの断面形状、アッパーアームは前後外側が丸くなっていると前回書きましたがその後いろいろ画像を見ていたら、どうも後ろのアーム外側は丸くなくて角型のままのようです。
ハッキリ写っている画像は無いんですが、リアのアッパーアームもB型は同じように前方は丸くなってるんですがそれは後ろから見た画像があって後ろ側は角張っているんですよ。

フロントもわずかに見える画像で角張ってそうに見えるのがあるので、多分同じかなあと。

とりあえずゼットモデルのエッチングにハンダを盛って削り出していきますが、それっぽく形にするのはなかなか難しいですね。もう少し追い込みたいです。

ロア・アームのほうですが、実車はほぼ丸棒のようでボディー側が少し扁平になってるかなと言う感じです。

ゼットモデルのエッチングはもちろん板状で、ボディー側に向けて少し幅が狭まっています。丸棒とか丸パイプだったら太さは一定だと思うけどな。

もう、金属棒とかパイプで自作したほうが楽なんじゃないかと思いますが、ゼットモデルさんに敬意を表して、このパーツを使いたい。

ハンダを盛って棒状にしますが、ちょっと厚みを付けるよりも丸断面の棒状にするほうが難しい・・・・
うまい人だと、熔かしたハンダの表面張力を利用してサッと丸く盛れるんだろうけどね、私はデコボコに盛ってしまうので削りこんで丸くしてやらないといけない。
小さいし削りにくいので大変です。
こっちももう少し追い込みが必要かな。

 

ところで、MFHの何だか分からない赤い車は Ver.Cを買いました。

赤い箱にはライセンスプロダクトの印刷はありますけど、ホログラムのライセンス・シールは貼ってありません。名前も数字だけです。どこのチームのマシンなんだろー?

ちなみに、Ver.C というのはあくまで商品名でして、第12戦イタリアGP以降のバージョンを「156/85B」とか「Bスペック」と呼ぶことはありますけど前期型を「Aスペック」と呼ぶことはありませんし、ましてや第2戦に当たる極初期型のポルトガル仕様が Ver.C であるわけがありません。
Ver.A は、第5戦カナダGP仕様です、あくまで模型の商品名ってことですね。

ちょっとだけ、謎のキットの紹介

メタルパーツがどっちゃり

個人的にチャームポイントだと思っているセンターロックナットもメタルです。

大丈夫かな、これ・・・・

エッチングも少なくないですが、立体的なパーツをエッチング折り曲げ細工で表現というのは無いですね。

ポルトガルGPはレインタイヤ仕様です。
パターンはタメオの往年のものよりずっとシャープだし、ロゴも印刷済みで親切。

生きてるうちに製作できるか分からないので、とりあえず密閉してある袋は破らずにおきます。

ルーバーは、3Dプリンタですね。

MFHさん、ルーバーの表現には以前から試行錯誤してますね。
917の最初のキットはメタルにモールド、開口無しだったのが後発のキットではエッチングになってました。
C4M2もルーバー一枚一枚バラバラのエッチングをメタル製のボディーのギザギザに貼り付ける方式でした。

他のキットは知りませんが、今回3Dプリンタに。
上の画像は二枚一緒に造形されていて裏側からしか見えないのですが、切り離して表から見るとシャープに抜けているんでしょうね。

ゼットモデルのアフターパーツのようなエッチング折り曲げ方式はお手軽ながら左右両端に隙間が出来てしまうこととか、ルーバー一枚一枚の前後長が短くなってしまうなどの欠点もあるので、MFHさんはいろいろ模索してるんでしょうね。

今、タメオの「Bスペック」を作っているのでMFHのほうは初期型を買ったわけですが、インストは共通なのでそれから察するに今回の1/43キットではBスペックの特徴であるカウル後端のサスアームを避ける切り欠きの形状や側面後端の裾広がりなどはしっかり表現されているようです。

一方で、上に書いたサスアーム断面形状や、今後書きますがプルロッドの接続箇所とかジャッキアップポイントの形状違いなどはスルーされているようです。
まあ大した違いでもないので、「 Ver.B 」を買われた皆様、お気になさらずとも。

内臓に関しては自分は全くリサーチしていないので分かりません。このキットは内臓を作って楽しむキットなんですけどね。

あっ、なんか偉そうにMFHのキットはここが違うとかゼットモデルのパーツは間違ってるとか書いてますが、何も人の間違いを指摘してマウントを取ろうとかそういう気持ちでは無くて、自分が判断した情報を出来るだけ公開しておきたいだけです、
私の考証なんて裏も取ってませんし想像が半分なので決して絶対という訳ではありません、
あくまで自分はこう理解したというだけの事でございますからね、
でももしそういう事を書くことで気分を害されるかたがいらしたら、どうかご容赦下さい。

ブログはあくまで自分の日記なので、自分が気付いたことを気ままに書いているだけなので、悪しからず。ご意見・ご指摘などございましたらコメント欄にお願いします!

( タメオ 1/43 フェラーリ156/85B イタリアGP 1985 )

 

 

 

 

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