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43マイクロワールド

1/43スケールのカーモデルキットの製作を中心に、模型の話・レースの話・クルマの話・なぜかサッカーや映画の話題など。

7月

2016-07-01 | Ferrari Dino 246GT

YAVA!

5月も6月も更新してなかった・・・。

別に、トラブルに巻き込まれていたわけでも病に倒れていたわけでも塀の向こうにいたわけでもありません。

安心してください、全然作っていなかっただけです。

いや、全く作ってないわけじゃないですけどね、ずーっと作りかけ放置だったこんなの完成させたり

 

今はこんなの作り比べしたりしてます。

 

こいつらも、箱がでかいので邪魔だから作らないとねえ。

 

ちっちゃいヤツはちょちょいのちょいと組み立ててみたり。
今年発売された、新しいビークルモデルのキットです。ニッパーで切り離して切り口処理すらせずに組んでみただけ。10分で出来る。

色付きパーツも透明パーツも無し、ランディングギアも省略、デカールも無くシールだけ、組み立て図は箱の内側に印刷、価格は500円。これぞまさにミニスケールの正しい在り方かも知れません。

でも、ミニスケールなのに、超絶ディティールすげー
R2-D2もちゃんと居ますよw
今はどのジャンルのどのメーカーも素晴らしいモールドですけど、組みやすさも含めてバンダイが最強ですな。

 

あと、ガルパン戦車やら、よく知らない中華モデルも買ってみたり。作らない割には購買意欲は衰えないっす。

てか、何だろう増殖し続けるドイツ戦車軍団・・・

 

 

43カーモデルのほうは購買意欲も湧かないし、作る気力も・・・

どうにも意欲湧かないっす。

とりあえず企画参加アイテム、何色塗ろうかとか考えて気分アップさせますか。

ディーノって実はすごいカラーバリエーションがあるんです。

    

   

     

   

     

    

  

ロッソコルサ以外で選ぼうと思ってます。

 

 


次はこれを作ろう・・・

2016-04-14 | Ferrari Dino 246GT

4月に入ると何かと忙しいわけですが、今年は特に、バタバタしてるうちにあっと言う間にもう中旬ですよ。

そんな中、どっぷりとBABYMETALに漬かりっぱなしだった10日間だったのも事実。
まずは待望のニューアルバム「METAL RESISTANCE」が発売日から一日遅れて2日に到着。
当日は仕事に夜の集まりもあったりとゆっくり視聴する間もなく、眠れもしないうち午前4時にはイギリスのウェンブリー・アリーナでライブがスタート。

現地からのペリスコープによる実況動画も順調に届きまして開演前の行列や入場からライブを疑似体験することが出来ました。良い時代になりましたねえ・・・。

翌日からは早速投稿された動画を漁りまくり、ニューアルバムやウェンブリーでのライブの評価を調べたり、ライブを観たファンがニコ生放送を始めればチェックしたり、おいおい、自分は熱狂的なファンか?と疑いたくなるような振り回されっぷり。
いや別に、そんな熱烈なファンじゃありませんけどねw

加えてライブ翌日にはNHKの深夜番組で特集番組、週が明ければアメリカの人気番組に出演してスタジオライブと、滅多にテレビ出演しないベビメタが怒涛の如くの露出ラッシュ。

普段はベビメタ情報に飢えきっているだけに、一斉攻撃に右往左往・・・いや、決して熱烈なファンではありませんからどうでもいいんですけどねw

今週になってからは、ニューアルバムの週間ランキングの発表。日本では三代目なんとかに勝てず2位でしたが、全英総合チャートでは日本人として過去最高を記録する15位! ちなみに今までの最高は富田勲のインストルメンタル・アルバム、続いて坂本龍一の映画サントラ盤でしたから、日本語で9割歌ったアルバムでこの順位を記録したというのはすごいことです。

続いてアメリカ、ビルボードでは総合で39位を記録。イギリスよりも保守性や音楽の多様性が高いアメリカでこの順位、53年前の坂本九の14位に続く歴代2位にあたり、これも素晴らしい。

 

さて、BABYMETALのこのような快挙の数々が日本ではどのように報道されたかと言うと・・・

テレビの主要ニュース番組はほぼスルー、全国紙では小さな記事が一部で見られただけらしい。ニュースバラエティーやスポーツ紙、ネットのエンタメニュースには取り上げられたものの広く一般に周知されるような扱いはなかったわけですね。

BABYMETALは広告業界と提携したり、テレビ局に媚びて出演させてもらうようなことを避けてきましたから、その反動なんでしょうかね?
日本のテレビも新聞も大手広告代理店の言いなりですから、業界と関わらない者を持ち上げるわけに行かないのか、単にニュースの重大さを理解出来ないのか。

ちなみに私の地方の新聞は、ジャズ・ピアニストの上原ひろみさんのアルバムがビルボードのジャズ部門で1位をとったという記事は出ていましたが、ベビメタのことはひとつも書いてありませんでした・・・。

やっぱり、1位じゃないとダメなんですかね・・・。

 

さてさて、何のブログが分からなくなるので本題。

次はコレを作ります。もちろん、「みんなで作ろう」企画への参加です。毎回、イベントに参加しては締め切りを大幅に割り込むということを繰り返しているので、今度こそはちゃんと期限以内に完成させたい。

AM-RUF (アンドレ・マリー・ルフ)製、ディーノ246GTです。
刻印では1973とありますが、商品名は1972年式となっています。何か違うのでしょうかね?

とりあえず、まずは簡単にキットの紹介。

プロポーションは良さそう。ヘッドライトのえぐれが大きいような気もしますが、本当のところは分かりにくいです。

メタルパーツ。

タイヤ/ホイールやメッキ済のバンパー、エキパイやテールライトは金属製の挽き物パーツ。
テールライトは透明パーツ欲しかったな・・・。

エッチングも一応ありますが・・プロバンスぐらいの出来で、あまり使う気になりません・・・。

ヘッドライトもプロバンス風の樹脂製。色が変わり過ぎです。
ライトケース、シフトレバー、ウインカー類も挽き物。挽き物多くてうれしいんだが、使わないのもたくさん出そう。

ウインドーのバキュームはキレイです。うまく合ってくれるといいんだけどな・・・。

まあいろいろ手を加えなきゃいけないところはありそうですが、何とかなるでしょう。

 

てなわけで、次回以降に製作記書きますんで、みなさんまたよろしくですー。

ではでは、See You !