ここまでちょっと古めのルマン出場車を2台続けて作りましたが、今度のルマン車は今日的なマシーンです。
とは言っても、もう7年も前のクルマになっちゃうんですね、日産の今のところ最後のルマン出場車、R391LMPです。
市販車ベースのマシンと違って、こういうプロトタイプ・マシンは速さを徹底的に追求したボディワークが魅力です。
BBRのキットですから、ディティール・アップの必要もほとんどなさそうだし、エンジンやサスペンションもカウルで隠れているので作らなくてもいいし、何より苦手な透明パーツがヘッドライト・カバーだけですから、こりゃもう楽勝で作れてしまう
筈なんです。
さて…どうなる事でしょう???
(写真:BBR1/43 ニッサンR391LMP LM99)