先月からずっと更新怠ってました。ちょっとヘラってました。
夏のあいだはアルコールに溺れてました。9月は所属している写真サークルの展示会をやっていたので、その関係でいろいろ気ぜわしくて模型触れてませんでした。ということで、前回のログ以降43関係はいっさい進捗してませんので更新しようにもできませんでした。
気が付いたら、9月一度も更新していないというていたらく・・・。内容はありませんが、いちおう9月付けで更新しておきましょう。
43は作ってないんですけど、144飛行機模型はちょこちょこっと手を出してました。
オークションで放出品をまとめて買ったりしますと、掲載している商品以外にも「いらないキットがほかにもあるのでどうですか?」みたいな感じでオマケをもらえたりします。
ゴミで捨てるよりは・・・と思って分けてくれるんでしょうけど、そんなキットはなんだか不憫で、ちゃんと作ってあげようと思ってしまいます。
バカですよねw
トムキャット。エルエスの名作キットです。現在でもマイクロエースの製品として売られています。144がブームになる以前は、エルエスの144キットがこのスケールを支えていました。
マイクロエースのオオタキ金型のF-14は作ったけど、エルエス金型はいくつか積んでおきながら作ったことがないので、このオリジナル箱を作ってみようと思います。
当時、100円のキットです。
垂直尾翼のパーツが一枚紛失していましたので、自作。最初、左右対称の形状に作ったのですがあとで確かめたら左右とも同じ形状が正解だったみたいで、作り直してます。その後ノズルのパーツも無くなっていることが分かり、自作しなきゃと思いつつストップ。
デカールも使えるのがなくてどうしようか思案中。
こちらはクラウンの古いキット。当時、50円。
終戦記念日の時期にディスカバリー・チャンネルとか見てたら、バトル・オブ・ブリテンの特集でコイツが大活躍だったので(戦績的に活躍してたわけでなく、テレビの画面にいっぱい映っていたという意味です。)
もらったキットあったなーと思い出して作り始めてしまいました。
コクピットぐらいは作ってやろうかなと思って手を入れ始めましたが、パネルラインがほとんど再現されてないのが気になってモールド掘り出したり、排気管が再現されてないので自作したり、こんなキットに頑張って手を入れても大した完成品には出来ないのは分かっているのに無駄な作業を・・・。
塗装やデカールをどうするかで手が止まってしまったので、流れでスイートのメッサーに手を付け始める。
スイートのメッサー作るのは2機目だけど、前回は迷彩塗装をする自信が無かったので白ベースの冬季迷彩にしました。
今回は上面の「折れ線迷彩」と、側面の「インクスポット迷彩」に挑戦。
折れ線迷彩はマスキングするだけの簡単な作業だけど、インクスポット迷彩はエアブラシのフリーハンドなので、この大きさにランダムな迷彩を吹き付けるのは至難の技ですな・・・。
細かい斑点とか、大きめの斑点だったらマスキングを浮かして吹き付けるなんて手もあるんですが、この機体の場合本当にランダムなムラムラ塗装なので、マスキングするのも難しい。
エアブラシの先端を近付けて吹くと塗料が気化しないのでキレイなボカシにならないし、離して吹くと広がってしまうし・・・。
結局、紙に小さな穴を開けて、それを機体にあてがってやや離れた距離から吹くという作戦で塗りましたが、狙いが付けにくくてなかなかうまく行きません。まだまだ修行が必要です。
ミラージュF1。中国のよく分からないメーカーの製品。たぶん、古いキットの劣化コピー品と思われます。信じられないくらいパーツの合いが悪い。なぜか手を付けてしまったので、こだわらずに完成させようと思いますが、なんか罠にはまりそう・・・。
えーと、少し落ち着いてきたのでまた43も作ろうと思ってます。うーん、どうなることやらw