土岐麻子のハッピーミュージック

2006年04月11日 | 山下達郎

土岐麻子が推薦盤として挙げた3枚は...
■山下達郎『It's A Poppin' Time
■Cymbals『Respects
■筋肉少女帯『月光蟲

タツローさんの『It's A Poppin' Time』は今は無き六本木PIT INNでのライヴ盤なんですが、その現場にいたそうです。お父さんの土岐英史さんが参加していたからなんですが。でも録音が始まったら外に出されてしまったのだとか。麻子ちゃんは当時2歳でしたから。このアルバムの中の曲「ピンク・シャドウ」は子供の時からマネして歌っていたそうです。

中学の時がバンド・ブームで筋肉少女帯の音楽に出会ったのだそうです。オーケンに関しては「真面目にふざけたことをやるかっこよさを知っているというか、表現がストレートすぎないところが素敵でした。たぶん、当時の自分の好きな男の子のタイプだったんでしょう(笑)」と話してます。

シンバルズは前にやっていたバンドですね。カヴァー・アルバムということでストーンズやブリンズレー・シュウォルツやキンクスの曲をやってます。

情報誌「Hanako WEST」2006年4月号からでした。ところで僕は最近時間があれば「Sunday Songbook」の後にFM COCOLOの「南港♪Music Entertainment」をよく聴いています。日曜の午後5時から1時間55分のプログラムでDJは上柴とおるさんです。
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