Sunday Songbook Playlist

2005年11月06日 | Sunday Song Book

[棚からひとつかみ]
ラッキーガールに花束を/山下達郎
10月26日発売シングル
THE HORSE/CLIFF NOBLES & CO. '68
HOW LONG/THELMA JONES "THELMA JONES" '78
WHEN A MAN CRIES/JOHNNY ROBINSON" '70
GIVE UP YOUR GUNS/THE BUOYS '71
YOU DIG/JOHNNY RIVERS '66
HOW CAN YOU MEND A BROKEN HEART/THE BEE GEES '71
ターナーの汽灌車/山下達郎 "ARTISAN" '91
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

優勝パレード

2005年11月06日 | 阪神タイガース

朝から雨が降っていた。それでも優勝パレードがはじまろうかという時には小振りとなった。岡田監督が「晴のパレードは日本一になってから」と早くも来年の日本一を宣言してパレードはスタートした。

御堂筋の沿道には熱心なタイガース・ファンが詰めかけ熱い声援を送った。生中継のテレビ局はタイガースの選手にインタビューする。タイガース・ファンの声はキツイですかと聞かれた金本は「タイガース・ファンはこわい(笑)。でも声援はありがたい。力がでる」と答えた。画像はゲーム中とは違いおだやかな表情の金本(テレビ中継の画面をケータイで撮影)。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セ・リーグMVPは金本

2005年11月04日 | 阪神タイガース
デイリー・スポーツのサイトから引用

----------------------------------------------
 最優秀選手(MVP)に4日、セ・リーグは阪神の2年ぶりのリーグ制覇に貢献した金本知憲外野手、パは最多勝と最優秀防御率のタイトルに輝いたソフトバンクの杉内俊哉投手が選ばれた。ともに初受賞。

 初のセ・リーグMVPに輝いた金本は「信じられないと言うか、僕で良いのかなというのが正直な気持ちです」と話し、喜びとわずかな戸惑いが交錯した表情をのぞかせた。

 今季は阪神の4番として勝負強さを発揮し、2年ぶりのリーグ優勝の立役者となった。打率3割2分7厘、40本塁打、125打点。タイトルには手が届かなかったが、37歳にして打撃3部門すべてで自己最高をマークしたのは、自己研さんのたまものだ。金本も「いろいろ勉強したり、研究したりした成果だと思う」と胸を張った。

 ただ日本シリーズでは13打数1安打と不本意な結果に終わった。「ファンが求めているのは日本一。来年こそは達成したい」。全国のファンに悲願の日本一を誓った。

 さらにプロ野球記録を更新し続ける連続試合フルイニング出場も、来季にはカル・リプケンが持つ大リーグ記録を上回る。「ここまで来たら世界記録と、1000試合連続フルイニング出場の両方を達成したい」。衰えを知らない“鉄人”は新たな目標を口にした。
----------------------------------------------

リーグ優勝を決めた巨人戦でウイニング・ボールを取ったのが金本で、あの瞬間に金本がMVPを手にすることになると運命づけられたみたいだった。

至福の瞬間。甲子園での胴上げ。今夜もう一度テレビのニュースで見たが優勝は本当にいいものである。また来年も優勝することを祈っている。藤川球児には僕からMVPをあげよう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Neil Young 『Prairie Wind』

2005年11月02日 | Rock

ニール・ヤングの新作『Prairie Wind』をようやく一通り聴き終えました。DVDのほうはまだ見てないんですけど、今回のアルバムの第一印象はいいです。

前作は問題作『greendale』で、僕のリビング・ルームではあまり聴くことはなかったです。それと比べると聴く回数は増えました。実際、この2作の間には今のところ関連性はないようですしね。

このアルバム『Prairie Wind』、「大草原に吹き渡る風」という意味らしいのですが、それよりも1972年の『Harvest』、1992年の『Harvest Moon』に続くトリロジー(三部作)の完結篇ということのほうが大きく取り上げられています。

2曲目の「No Wonder」とタイトル・ナンバーの「Prairie Wind」を除いてほとんどの曲はやたらとルーズで、スロウで、長い(笑)。その中でメランコリックな「It's A Dream」は白眉の出来じゃないでしょうか。ゆるゆると「それは夢/ただの夢/もう消えかかっている/消え去って行くんだ」なんて歌われるとグッと胸に迫ります。

アルバム最後の曲は「When God Made Me」というゴスペル。ハリケーン「カトリーナ」により大きな被害を負ったルイジアナ州、ミシシッピ州、アラバマ州の被災者救援を目的として、アメリカを代表するTV局6局が共同で "SHELTER FROM THE STORM: A CONCERT FOR GULF COAST"と題したチャリティー・ライブ特番を放送しました。そこで歌われた曲。

僕のリビング・ルームで、僕のiPodでニール・ヤングがゆるゆると歌う。4連敗の悪夢が癒されそうな夜(苦笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする