ARTISAN

2007年01月30日 | 山下達郎

SITEDOIに山下達郎のアルバム『アルチザン』('91)のレビューをアップしました。昨年の秋に一度やりかけたものの、時間がなくて断念。今年になって仕切り直しで仕上げました。タツローさんのレビューはだんだん時間がかかるようになってきました...

アルバムのジャケットを飾ったのは『JOY』('89)に続いてAndre Miripolsky(アンドレ・ミリポルスキー)。僕はアルチザンのライヴ・ツアーが初山下達郎ライヴ体験だったんですが、会場でこのジャケが胸に入ったTシャツを購入した記憶があります。そして丁度シングルで「アトムの子」が出た頃だったので、サイン色紙が欲しくて(ライヴ会場でCDを買うと先着でもらえる)、終演後に買いに行ったんですが、もうすでにサイン色紙はなかったという、そんな悲しいことも思い出しました(苦笑)。まぁ、後年、サイン色紙は手に入れましたが。開場とともにグッズ売り場直行でないとなかなか難しいです~。

あと、「片思い」という曲は失恋した時にクルマで聴いて、せつなくなった思いがあります。そんな個人的な体験は書かなかったですが(苦笑)。そして、このアルバムといえばヘッドフォン。この頃はまだウォークマンで聴いてたりしてましたが、ウォークマン付属のヘッドフォンで聴くと重低音が潰れて聴こえ、買い替えました。音響面の環境にも影響がありました。その後、ヘッドフォンは何度か買い替えましたが、今世紀に入ってからはSONYのMDR-CD900STを使っています。
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