DoCoMo Hits From The Heartのオフィシャル・サイトからプレイリストを引用。
画像は渋谷スペイン坂スタジオに生出演した佐野元春。
■今週は、『佐野元春 オール・リクエスト特集』
佐野元春楽曲リストの中から、みなさんが投票した結果を
カウントダウン形式でご紹介します。
●第10位
ガラスのジェネレーション/佐野元春<1981>
「「つまらない大人にはなりたくない」40過ぎても、毎日そう考えて生きてます」
栃木県 小島さん 42歳
ほかに 福島県 加藤さん 18歳
東京都 黒澤さん 39歳 など
●第9位
ダウンタウンボーイ/佐野元春<1981>
「今年、13年勤めていた会社を辞めて独立しました。それまでも佐野さんの歌が励みになりました。今回その中でも『ダウンタウンボーイ』の歌詞で『すべてをスタートラインに戻してギヤを入れなおしてる君』という部分が自分の今の状況にシンクロしたのでこの曲をリクエストします」
富山県 浜野さん 36歳
ほかに 群馬県 飯塚さん 39歳
千葉県 柏原さん 34歳 など
●第8位 レインボー・イン・マイ・ソウル/佐野元春<1992>
「中越地震という震災直後に行われた新潟でのライブで最後に元春が唄ってくれた曲です。前から好きな曲でしたが、色々大変な事があるなかやっと行くことができたライブのアンコールで元春がアコースティックで唄ってくれたこの曲が心にしみて思わず涙ぐんだ事を忘れられません」
新潟県 RN:リトルカサノバさん 42歳
ほかに 神奈川県 吉川さん 38歳
長野県 赤羽さん 41歳 など
●第7位
虹を追いかけて/佐野元春<1986>
※「虹を追いかけて(2006 middle&mellow groove version)」をオンエア!
「CAFE BOHEMIAの20周年記念盤を購入しました。虹を追いかけての新録音は,新鮮でした。聞き比べるのも面白いと思いました。DVDの東京マンスリーは、当時としては新しい試みで、電話をかけまくり、8月に参加できました。そのときはじめて東京にコンサートを見に行きました。ライブに出ていた女性はだれでしたか。現在の近況はご存知ですか。リクエストは,今の季節にぴったりのこの曲を」
京都府 依田さん 42歳
ほかに 北海道 フルハタさん 36歳
広島県 吉原さん 42歳 など
●第6位
悲しきレイディオ/佐野元春<1981>
「ライブでこの曲をやるときはいつも泣いちゃいます。いくつになってもかっこいい元春」
埼玉県 鈴木さん 36歳
ほかに 岡山県 森下さん 43歳
千葉県 松山さん 42歳 など
●第5位
アンジェリーナ/佐野元春<1980>
「小学生の高学年だったが、FMから流れてきた『アンジェリーナ』に鳥肌が立ち、この歌は何なんだって思ったあの衝撃は強烈だった。それと『元春レディオショー』の『こんばんわ、佐野元春です』っていう元春口調はよく真似していました」
沖縄県 冨永さん 35歳
ほかに 愛知県 山本さん 40歳
島根県 角さん 40歳 など
●第4位
ヤングブラッズ/佐野元春<1985>
「大学受験勉強中の頃聞いていました。♪~一人だけの夜にさよなら~ 今もこの曲を聴くとその若かった頃の感覚が蘇ります。ちなみに大学は元春さんと同じ大学に行きました。影響受けてます。♪ でも本当は全部の曲好きです。いつも元気付けられています。♪ 今年は久々にライブにも足を運びました。いつのまにか元春さんの歌を口ずさむようになった娘と行く予定でしたが、急遽母と行くことに。母も感動していました。私ももちろん感動でした」
東京都 新井さん 40歳
ほかに 青森県 蒔苗さん 35歳
北海道 井上さん 36歳 など
●第3位
ロックンロール・ナイト/佐野元春<1982>
「最低10曲は選びたいですが(笑)1曲というなら『ロックンロール・ナイト』です。今まで26年間で聴いた音楽の中でもこれほど衝撃的な曲はありません。特に曲終盤のシャウトは聴くたびゾクゾクします」
茨城県 高橋さん 26歳
ほかに 静岡県 松井さん 47歳
東京都 浜崎さん 38歳 など
●第2位
サムデイ/佐野元春<1982>
「他にも名曲ぞろいなのだけれど、一曲にしぼるなら『SOMEDAY』です。はじめて聴いた時、まるで自分の事が書かれているかのように感じられ、何で佐野元春という人はこんな事を知っているんだろう?と不思議で仕方なかった。混沌とした感情を抱えながら、それでも『信じる心いつまでも』と歌う姿に感動しました。真夜中、布団に入りヘッドフォンをつけ、大音量で聴きながら佐野さんと一緒にシャウトしていると、悩みや不安が消え、勇気が湧いてきます」
東京都 小山さん 17歳
ほかに 岩手県 北舘さん 32歳
愛知県 山本さん 43歳 など
●第1位
クリスマス・タイム・イン・ブルー/佐野元春<1985>
「『クリスマス・タイム・イン・ブルー』が出た当時は、今と同じようにクリスマスソング=恋の歌という感じがありましたが、その中でこの曲を聴いた時はある意味ショックを受けました。世の中にはいろんな人がいて、いろんな状況がある。その中で恋どころでない人もいる。そんな全ての人々に対して歌われているクリスマスソングは貴重だと思います。もっともっとこの曲がラジオから流れて、そして世の中の人々が勇気付けられることを祈ります」
神奈川県 冨岡さん 37歳
ほかに 大阪府 木村さん 43歳
山口県 大塚さん 39歳 など