バークレーでゆっくり過ごせるのは、正味一日、24時間。
その間、いかに「今会いたい人に会うか」が最大のトピックだった。
二日目(にして最終日)の午後は、私のバークレー生活になくてはならない存在だった日本食レストラン「スシ・カリフォルニア(通称:スシカル)」のオーナーで、つい先日店を売却してリタイアしたリョウジさんに会うと決めていた。
ここで過ごした数年間、毎週金曜日になると閉店後に怪しげなミュージシャンたちが集まって
飲んで歌って笑って、大騒ぎしたものだった。
日本人社会とあえて距離を置いていた私はその輪に入るのが少し遅かったのだが、そんな私を快く受け入れてくれて、初日の晩にはもう阿波踊りを踊って大騒ぎした記憶がある(笑)
おおらかで、ウェルカムで、優しくて。
全てはリョウジさんの人柄が引き寄せたものだったのだと思う。
17年前のある夜。毎週こんな感じ(笑)
スシカル最後の日には残念ながら間に合わなかったけれど、どうしても会ってお礼を言っておかねばと連絡をとったところ無事に会うことができた。
38年間、時間に縛られていた生活から解放されたリョウジさんは、なんだかほっとした表情で「行きたいところに連れて行ってあげますよ」と笑顔。
なんと偶然にもこの日はリョウジさんの誕生日。 徳島から持ってきた「鳴門金時焼酎」お土産は、図らずもお誕生祝になった。
近くでデザインTシャツ工房を営んでいるもう一人の大切な仲間、ナオさんのところに行こう!と車を走らせる。
「やぁ~やぁ~」
と工房の奥から現れたナオさんは、昔のまま。
ナオさんとは「ロシアンリバー・ジャズフェスティバル」に一緒に行ったり、
毎年恒例、お庭での独立記念日BBQに乱入したり、
Jamセッションで飲めや歌えやの大騒ぎをしたり
と、数えられないほど、(いつもお互い酔っぱらって)時間をご一緒させていただいた。
お会いするのは2012年にシカゴに訪れたナオさんを、Jazz Festにご案内して以来、かも。
もう、この二人との再会がうれしくて。
で、やっぱり同じメンツでまた昼間っから飲んじゃった。
その間、いかに「今会いたい人に会うか」が最大のトピックだった。
二日目(にして最終日)の午後は、私のバークレー生活になくてはならない存在だった日本食レストラン「スシ・カリフォルニア(通称:スシカル)」のオーナーで、つい先日店を売却してリタイアしたリョウジさんに会うと決めていた。
ここで過ごした数年間、毎週金曜日になると閉店後に怪しげなミュージシャンたちが集まって
飲んで歌って笑って、大騒ぎしたものだった。
日本人社会とあえて距離を置いていた私はその輪に入るのが少し遅かったのだが、そんな私を快く受け入れてくれて、初日の晩にはもう阿波踊りを踊って大騒ぎした記憶がある(笑)
おおらかで、ウェルカムで、優しくて。
全てはリョウジさんの人柄が引き寄せたものだったのだと思う。
17年前のある夜。毎週こんな感じ(笑)
スシカル最後の日には残念ながら間に合わなかったけれど、どうしても会ってお礼を言っておかねばと連絡をとったところ無事に会うことができた。
38年間、時間に縛られていた生活から解放されたリョウジさんは、なんだかほっとした表情で「行きたいところに連れて行ってあげますよ」と笑顔。
なんと偶然にもこの日はリョウジさんの誕生日。 徳島から持ってきた「鳴門金時焼酎」お土産は、図らずもお誕生祝になった。
近くでデザインTシャツ工房を営んでいるもう一人の大切な仲間、ナオさんのところに行こう!と車を走らせる。
「やぁ~やぁ~」
と工房の奥から現れたナオさんは、昔のまま。
ナオさんとは「ロシアンリバー・ジャズフェスティバル」に一緒に行ったり、
毎年恒例、お庭での独立記念日BBQに乱入したり、
Jamセッションで飲めや歌えやの大騒ぎをしたり
と、数えられないほど、(いつもお互い酔っぱらって)時間をご一緒させていただいた。
お会いするのは2012年にシカゴに訪れたナオさんを、Jazz Festにご案内して以来、かも。
もう、この二人との再会がうれしくて。
で、やっぱり同じメンツでまた昼間っから飲んじゃった。