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蓑田勝彦氏の論考「天保期熊本藩農村の経済力 : 生産力は二百万石以上、貢租はその1/4」は、幕末にかけての肥後藩の真の生産力を、諸資料から具体的な数字をあげて実証した大変説得力のあるものである。維新による新政を美化するための貧農史観もそろそろお蔵入りを願わなければならない。
蓑田勝彦氏の論考「天保期熊本藩農村の経済力 : 生産力は二百万石以上、貢租はその1/4」は、幕末にかけての肥後藩の真の生産力を、諸資料から具体的な数字をあげて実証した大変説得力のあるものである。維新による新政を美化するための貧農史観もそろそろお蔵入りを願わなければならない。
熊本在住のトリックと申します。
以前より、ちょくちょくブログを拝見していたのですが、思い切って書き込みをしてみました。
先日、江戸東京博物館に行ってボランティアの方に‘大廊下と大広間’を教授してもらったのです。全然違いますよね。ほんとに。
江戸東京博物館にお出でに成りましたか、うらやましいですね。廊下といわれると現代のわれわれはそのままの意に解してしまいますが、そうではないんですね。私もぜひ出かけて、そんなお話を委しく伺いたいものだと思っています。
松本先生にお世話になって「江戸咄」を書いている松下といいます。
このたび以前熊日夕刊掲載分ですが文庫本になりましたので、ぜひ1冊送らせていただきたいと思いメールしました。
失礼かと思いましたがこの場を借りて連絡させていただきます。
matsujun@rg7.so-net.ne.jp
よろしかったらご連絡ください。