津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

細川忠隆のこと

2008-09-29 18:48:31 | 歴史
誕生「永源師檀紀年録」
   天正八年(1580)四月八日忠興主長子ヲ生ム、千丸殿ト小字ス、
   後元服シテ忠隆ト称ス
 細川家記は天正八年四月廿七日生まれとしている「綿孝輯録巻九」忠興公(上)p18
   天正八年庚辰四月廿七日、於青龍寺御嫡子御誕生、御幼名熊千代君
   後与一郎忠隆従四位下次従、剃髪以後休無被改

病気「兼見卿記」
   天正十二年(1584)五月九日
   長岡越中(忠興)息煩之間、罷越之由被了
         病気平癒の祈祷が行われたのだろうか・・?

結婚「兼見卿記」
   慶長二年(1597)七月廿九日・・18歳
   越中息与一郎今夜祝言云々
コメント
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