Seachang's room

見に行った展覧会の私的な感想です。皆様の展覧会行脚にお役立てください☆
コメントお待ちしてます。

レスコヴィッチコレクションの摺物―バリから来た北斎・広重・北渓・岳亭―

2024-08-24 20:48:50 | Weblog
大和文華館 2024年7月9日〜9月1日

 私的な配りものの摺物は情報が多すぎる。ペラだからハルカスの広重と一緒に運んたのね。
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醍醐寺国宝展

2024-08-24 20:37:07 | Weblog
大阪中之島美術館 2024年6月15日〜8月25日

 奈良博OBの大阪市立美術館館長が中心で奈良博も協力。大阪市美がしまっているから中之島でやるのか?山口雪渓か見られてよかった。江戸時代の峯中秘図も実景図的で面白かった。
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特別展 創立100周年記念 信濃橋洋画研究所―大阪にひとつ美術の花が咲く―

2024-08-24 20:14:18 | Weblog
芦屋市立美術博物館 2024年6月22日〜8月25日

 私の行動範囲ではポスターもチラシもないからウェブサィㇳで確認して恐る恐る見に行きました。暑いから普段歩くようなとこもバスに乗りたいのだがチラシを持ってないからよくわからない。信濃橋洋画研究所がハブとなってたことはよくわかった。黒田重太郎が松と薔薇だけどワタシには洋風に見える生け花描いてて、タイトル不老長春は中国よりだなと思った。芦屋警察署所蔵の小出楢重なぞあるのか。
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あべのハルカス美術館開館10周年記念 広重―摺の極―

2024-08-24 00:58:38 | Weblog
あべのハルカス美術館 2024年7月6日〜9月1日

 代表作、異版、バランスよく広重を取り上げた展覧会。中国の山水画ぽいとこも洋風画ぽいとこもあるな。大和文華館で摺物展もやるし、ジョルジュ・レスコヴィッチしゅごい。
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虫展

2024-08-24 00:38:29 | Weblog
市立伊丹ミュージアム 2024年8月9日〜9月29日

 予想より美術品も出てて勉強になったが絵画については名品も少しあれば嬉しかった。養蚕とか妖怪とか寄りなのか?谷文一の群蝶は文晁が見たらしい佐賀の鍋島の所蔵品より三熊花顛とかのほうが似てる。文晁はもっと後に見てるのか。白菜は確かに発財だけど禅画にも野菜あるな、とか竹酔日5月13日は結構知られてたんだな、とか、江村北海は挿図も描いたんかな? 主要参考文献にサントリー美術館の虫めづる日本の人々がないのは意外
コメント (1)
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